アルクX さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
感動した。色々と
まず、評価は物語的には問題ないかな。作画はまあまあ。声優はいつも通り、そのキャラのイメージに合うかどうか。音楽は3期かな1番好きなのは。キャラはだいたいヤミとモモが好き。それ以外も嫌いではないが。
ま、ここからネタバレ突入だけどこの画像見るからにヤミやけどその後ろにいる影はヤミの心にあるもの。ただ自分はこの結末に感動した。もちろん個人的に。
ヤミやメアは兵器として生まれ兵器として生きてきた。そんなときヤミはある以来【嘘だったため契約破棄したが】を受け日本へ来る。しかしみんなは兵器であることを知っても受け入れてくれた。【個人的な考えだがララがいたからそんなびっくりしなかった】→もし、違ってたら何らかの方法で教えてくれると嬉しい
そんな、暖かい世界に魅了されリトを殺すという口実でこの世界に残るのだった
これが1期と2期の説明。3期はメアが登場しまた、メアもまたヤミのいうことの意味をナナを通して分かるようになり4期ではマスターから離れ自分の意志で動いた。で、ダークネス【ヤミの真の姿】をもとのヤミに戻すため主人公やモモたちとともに協力する。自分はこの世界でいうとヤミやメアはナイフだと思う。ナイフは使い方によって人を殺すこともできるし料理に使うときに便利で人の生活を豊かにする。これは二人にも言えるのではないか。2人もアニメではトランス能力を最初は兵器だけのために使っている感じがあったが後半から人を救うためであったり料理を作るためであったり人の生活に役立っている。だから、自分も主人公か美柑か誰が言ってたか忘れたが兵器でも人間でも分かち合える的なこといってたやつの意見に賛成できる。結論、このアニメは人の関係、まあ、友達のよさを改めて実感できた。