「3月のライオン(TVアニメ動画)」

総合得点
80.3
感想・評価
983
棚に入れた
4888
ランキング
463
★★★★☆ 3.9 (983)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人としての色と熱を取り戻す物語

桐山 零 C級 一組 五段 17歳 職業プロ棋士。

これは、彼と彼を取り巻く様々な人間が何かを取り戻していく、
優しい物語――そして、戦いの物語。

人間関係、心理描写のアニメーションの出来は圧巻。
静かな戦いを描く作品の中では指折り数えてその中に入るのは間違いない。

表現力の高さは他のアニメには無い特徴である。
このアニメを見た同士でしか共有できない何かがここにはある。

人の成長を描くアニメがお好きな、お探しの方は視聴すべきだろう。



自分用メモ

2017.12 視聴二回目 改めて見る価値があるアニメ

第1話
{netabare}
Chapter.1 桐山 零
「まるで素手で殴っているような感触がした」
Chapter.2 河沿いの町
「ここでは普通の悩める17歳か」
{/netabare}
第2話
{netabare}
Chapter.3 あかり
「なんだか家にいるときと全然違う人みたいだ」
二海堂 薄味食事から逃れピザをお食べに
Chapter.4 橋の向こう
「ぼくはなんとなくあかりさんにさからえない」
{/netabare}
第3話
{netabare}
Chapter.5 晴信
「漫画みたいな大粒の涙をぽろぽろとこぼし始めた」
Chapter.6 夜空のむこう
「ぼうず、ついてってくれ」
{/netabare}
第4話
{netabare}
Chapter.7 ひな
「それはにがくてあまくてすっぱくて」
Chapter.8 ブイエス
「森に棲む知的生命体だろ」
{/netabare}
第5話
{netabare}
Chapter.9 契約
「僕は将棋の家の子になった」
Chapter.10 カッコーの巣の上で
「ちょっとギザギザになっちゃったけど」
{/netabare}
第6話
{netabare}
Chapter.11 神さまの子供(その(1))
「いきたいところなんてないってことに」
Chapter.12 神さまの子供(その(2))
「いっしょにごはんたべよ」
{/netabare}
第7話
{netabare}
Chapter.13 神さまの子供(その(3))
「人生を早く決めた事は後悔していません」
Chapter.14 大切なもの。大切なこと。
「れいちゃんのでっかいこえはじめてきいた」
Chapter.15 将棋おしえて
「答え⇒疎外感」
{/netabare}
第8話
{netabare}
Chapter.16 面影
「なんで忘れてたんだろう」
Chapter.17 遠雷(1)
「そんなに」
{/netabare}
第9話
{netabare}
Chapter.18 遠雷(2)
「なんだかとってもつらいんですけど」
Chapter.19 遠雷(3)
「どうやってかっこよく負けるか考えとった」
{/netabare}
☆第10話
{netabare}
Chapter.20 贈られたもの(1)
「父の胸のうちが分からないはずがなかった」
Chapter.21 贈られたもの(2)
「どうか頼むから手放さないでくれよ」
{/netabare}
第11話
{netabare}
Chapter.22 ゆく年
「上って上って上り詰めた先には」
Chapter.23 くる年
「なんかこう、こめなきゃっておもうのよね」
{/netabare}
第12話
{netabare}
Chapter.24 対岸にあるもの
「この気持ちは知ってる」
Chapter.25 黒い河(1)
「ぼく、今日は帰らないといけないんだ」
{/netabare}
第13話
{netabare}
Chapter.26 黒い河(2)
「そこがもんだいなのだ」
Chapter.27 扉の向こう
「かちわってほしいのです」
{/netabare}
第14話
{netabare}
Chapter.28 まぶしい闇
「おぉ走ってる走ってる」
Chapter.29 ほんの少しの水
「落ち込み方まで下手なんて」
{/netabare}
第15話
{netabare}
Chapter.30 月光
「鈍い音が聞こえた気がした」
Chapter.31 自我のカタマリ
「たった一局で」
{/netabare}
第16話
{netabare}
Chapter.32 夜を駆ける
「あのな大事な事だぞ」
Chapter.33 坂の途中
「ちょっといいかな」
{/netabare}
第17話
{netabare}
Chapter.34 銀の糸
「でるさ絶対にタイトルに挑戦する」
Chapter.35 水面
「れいちゃんもれいちゃんだよ」
Chapter.36 青い夜の底
「ホントに魔女ならこんな情けない苦労してない」
{/netabare}
第18話
{netabare}
Chapter.37 奔流
「言語中枢の発達、促してやろうか」
Chapter.38 経る時
「で……こないだの……あのひと……だれ」
うめ先生エンドカード
{/netabare}
第19話
{netabare}
Chapter.39 夜を往く
「将棋だけは何処まで行っても終わりがなくて」
Chapter.40 京都(1)
「そしてまるで何事もなかったかのように」
{/netabare}
第20話
{netabare}
Chapter.41 京都(2)
「どっちが悪夢かとことん味わってやろうじゃないか」
Chapter.42 京都(3)
「君は僕を信用しすぎだ」
{/netabare}
第21話
{netabare}
Chapter.43 桜の花の咲く頃
「相手の失敗につけ込むのびのびとした一手だ」
Chapter.44 小さなつぶやき
「もしもし、れいちゃん こんばんわ きょう 晩ごはん食べに来ませんか?」
{/netabare}
第22話
{netabare}
Chapter.45 新学期
「飛び込む勇気もスキルも持ち合わせていないぼくは」
{/netabare}

投稿 : 2017/12/15
閲覧 : 171

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