天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネオSFスーパー英雄(?)列伝32
DVD各巻に1話収録の映像特典短編アニメ第4話
「うたわれるもの ショートエピソード 第4話 〜禍日神 ヌグィソムカミ〜」の感想です。
なお、この作品は「うたわれるもの ショートエピソード 第3話~こわされるもの~」の後日談となっており、この作品をより笑う・・・じゃなくて楽しむためには、第3話を観てからにする事をお勧めします。
ハクオロのせいで(あわわっ)重症を負ったオボロと、人形が壊れて落ち込むトウカの様子ををエルルゥから聞き、両親の呵責に耐え切れず人形を直してやる事にしたにハクオロ(汗)
何も知らないトウカは、人形を直してくれたハクオロに、よりいっそうの忠誠を誓うのであった(まるっきり悪役のやる事ですね)
しかし、団子を買おうと近くにあった荷馬車に人形を置いた事が、更なる悲劇の始まりであった・・・
あ~る晴れた、ひ~るさがり(中略)ドナドナド~ナ~ド~ナ~♪人形の~せ~て~(なんか違う)
隣国まで止まらず走り続ける荷馬車を追いかけるトウカ、そして荷馬車を操る御者が見たものは、夜中に目を光らせ
「待て~、待て~、置いてけ~」
と叫びながら、荷馬車に迫ってくる魔物の姿(おいっ)
その後、10日かけて帰ってきたトウカ(おいおい)ですが、その事で街道に禍日神(ヌグィソムカミ)が出るというウワサが広まってしまったのであった・・・って、全てハクオロのせいじゃないか(う~ん)
最後、エンディングに、今までの全4話の迷(?)シーンが流れますが、殴られるオボロの顔がヒドイです。