ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
次回、ヤマト発進するのかなぁ??
2199の続きのお話で、幼き頃に私がTVで見た2202抜きの「さらば」が付いた同名のリメイクに思ったです。これは似た設定があるけど、物語としての展開が違うように見える、オリジナルアニメの印象だったです。
作画もさすがに今となっては、あの頃よりかなりきれいに見易く、出てくる戦艦なども立体感が際立ちカッコよくなっていたです。
さらばでは、白色彗星帝国という敵だったけど、ここでは「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」にでてきたガトランティスと同じ名前で、白色彗星帝国の親玉に髪の毛の色が違う気がした???けど、やや似てるのかなぁ?なキャラが出てきたです。傍にいた部下の女性キャラは似てる気がしたです。
後、気になったというとここでは、地球とガミラスが同盟関係になっていたところだったです。
見所は、このガトランティスの配下の戦艦数隻との攻防が迫力あったです。それに絡む古代の行動が、目立ったです。ピンチになったり形勢逆転したように見えた展開から、今度は地球のピンチになったです。それを阻止しようとする古代や、おいしいところで出てきたヤマトの活躍が特に良かったです。
その後にヤマトの乗組員だった人達だけに謎のテレパシーだかが届くところから、古代に会いに来た○○○○人の接触から行動が起きて、今度どうなるのかなぁな?進行で終わってしまって、ここで切るのか?と思ってしまい気になるです。30分でなかったにしても、まだこれからという所で終わってしまったので、短く感じたです。
「さらば」では、デスラー総統が敵としてヤマトの前に立ちはだかったけど、これにもそんな展開、今後あるかなぁ???です。昔の劇場版シリーズのヤマトでは、死んだと思ったら今後またデスラー総統や後々、沖田艦長とかも出てきたからなぁです。これでは、全く違う気がするけど、とにかく次回気になるです。
ED歌ってた人は、かなりの年のはずなので、聞いて少し驚いたです。