古酒(クース さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
断念した!
{netabare}
私は過去に、とても短い期間だが 小さな下請けアニメ会社に、
見習い動画マンとして働いていた事がある。
人数の少ない小さな会社だったけどそこにいるメンツは
個性的、と言うより強烈なキャラクターばかり。
なぜか居心地がよく、そこでしかできないような貴重な経験ができたり、
面白い話などが聞けて、とても楽しかったな。という、記憶がある。
(生活は普通ではなかったため、近隣住民には怪しい宗教家と思われてた(笑い)
しかし、食っていけいないんだな、これが。
私、絵下手糞だからね。(作画の評価が甘いのはたぶんこれ)
深夜の帰宅時間、沖縄出身の私には、東京の冬は寒い。
できるだけ早く歩く。が、その途中にあるコンビニで足を止める。
・・・立ち止まった私を何人の人が通り過ぎただろう。
だいぶ長い間私は悩んでいた
タバコを買うか、それとも おにぎりを買うか、で。
どちらかしか買えないのである。嗚呼、面白人生
悩んだ結果
このままだと、ボク、死んじゃう!・・そうだ!出家しよう!
と、一大決心をし、その会社を去ることにした。
・・・そういう経験があるのよ
{/netabare}
この作品、PAだし、評価も高いけど
アニメ製作のお仕事アニメか・・・
正直、観れる気がしない。
再生を押した瞬間、に、またそれを止める
・・・フフフ・・・無理みたい。
私の中には白箱ではなく、 開けてはいけない箱があるようだZE☆