天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ネオＳＦスーパー英雄（？）列伝１６

コスモクーリーナーＤを持って、今まさに地球に到着たどりつこうとしている某宇宙戦艦の艦長室
天地人
「翠星のガルガンティア ～めぐる航路、遥か～ 後編か･･･何もかも皆懐かしい（バタッ）」
って、沖田艦長のふりして感想書いてないの誤魔化すな～っ（あわわわっ）
いやね、やっぱりチェインバーが出てこないとテンション上がらないんですよ（冷汗）
と思ってたんですが、この後編、見逃せないシーンがありましたね。
なんと、リーマ、エイミー、メルティ、サーヤの水着のサービスが（って、おいっ）じゃなくて、まあ、それも大事ですが（ん？）ついに新たなマシンキャリバー「マズル」が動きます。
おそらくチェインバーより能力は落ちると思われますが、明らかに現地球の技術レベルをはるかに凌ぐ能力は、陸上勢力の艦隊をコテンパンに叩きのめします。
（マズルアタック、ファイナル・ゴットマズル～って違う）
まあ、第２期は没になったせいで、やられてしまいますが、これはこれで良かったのかも知れません。
翠星のガルガンティアの魅力とは、マシンキャリバーの戦闘力ではなく、あのチェインバーとレドとの会話に尽きると思うんですよ。
もし、この後２期をやるのであれば、レドはサブに回して、新しい主人公と違うマシンキャリバーとの物語にした方がいいかも。
（でも、レドが乗ったマズルの戦闘シーンはやっぱりワクワクしましたね）
あと、唐突に感じたんですけど陸上勢力って本編で語られてましたっけ？
てっきり陸は水没してて、海上でしか人類は生活していなかったと思ってたんですけど、いや～、どっかで見逃してたんですね（棒読み）
面白かったですけど、ちょっと後編は時間が足りないというか駆け足だった印象です。