nakagi rin さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
名前呼んで、僕に届くように
「ハヤテのごとく!」
第一期は確か日曜朝にやっていたような記憶が...
いやー、懐かしい。
原作は畑健二郎先生による漫画作品です。
幼少のころ、今では連載が終了してしまった某国民的忍者漫画や、同じく終わってしまった某死神代行漫画なんかを嗜んでいた私に、衝撃を与えた作品であります。
なぁんたってぇ、女の子が可愛かったですからして。
まだまだ幼子だった私には、なんとも刺激が強かった。
もう随分と巻数の繋がった漫画なので、知っている方も多いかと思います。
ジャンルはおそらくラブコメディ。
主人公のハヤテ君があちらこちらでフラグを立てるもんだから、最近はお話もかなりトッ散らかっている気がしてなりません。
それほどに魅力的なキャラクターが多く、ハヤテ君の行く末がみえません。
第一期は50話くらいで、かなりオリジナル色が強いです。
これはこれで面白かったですが、原作を忠実に、という方は二期からみた方が良い気もします。
難しいことなんてほとんどない、ゆるゆると見進められてしまいますので、時間を持て余している方にはお勧めです。
以上、感想でした。
P.S:現在進行形でくぎゅ病患者である私ですら、ふらふらしてしまうヒナギク嬢の可愛さというか、愛らしさというか、ツンデレというか。いやはや恐ろしい限りです。