ねごしエイタ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
懐かし~ぃ リバイバル上映 「水は、流れていくものですよ」そんなの~じょうしき~ぃ タッタタラリラ
何故かこのレビューを作った前に、このアニメを見た劇場で上映されていたので、思わず見てしまったです。これ見たのレビュ作成の17年も前だったかなぁです。
よく知る劇場だけれども、この劇場あの頃を思い出すと、今は改装されて立派なビルになり、座席スクリーン共にかなり良くなっているなぁです。。
桜ちゃんの服、私服、智代ちゃん作成衣装も併せて7回は、変わっていたと思うです。久しぶりに「ほえ~」も聞けてgoodです。
作画として、今のアニメと比べると、やや少し粗さがあるもの、キャラの個性や展開は、今でも通用すると思うです。当時好きだったし、今も大好きアニメのの一つです。
まだクロウカードを集めているころのお話で、桜ちゃんが福引で香港旅行を当て??、香港での活躍と桜ちゃんが自分の気持ちに改めて気づく展開だったです。
当時、豪華声優陣主演アニメだったです。
桜ちゃんに衣装を着せてビデオに撮りまくる知世ちゃん、この頃は桜ちゃんに対抗意識を燃やす小狼、苺鈴の声優さん今はどうしてるのかぁ?です。 ケロちゃん、雪兎、桃矢レギュラーキャラも当然登場(これらのキャラの声優さん達、この頃に比べ今は、出番少なくなっているかなぁ)。お父さんの藤隆さんもちょこっと登場。
この時だけ登場、小狼の母上。ちょっと登場、小狼のお姉さん4人。この頃大活躍だった声優さん演じる、名前が分からない女魔導士だか占い師だかが、桜ちゃんに特に絡んでくるです。
楽しく香港旅行に行った桜ちゃん達。 {netabare}そんな中、怪しい視線を桜ちゃんが感じて、それを追うように物語は、進んでいくです。突然の子狼の登場あり、子狼の母上の助けアリで話は盛り上がるです。
女魔導士だか占い師だかが、桜ちゃんに夢、怪しい鳥、羽衣、古本で誘い出し、催眠術を掛けたりピンチなって知世ちゃん達も巻き添えになるです。
終盤の戦いの中で、桜ちゃんはそのお姉さんの本心を見たです。今まで聞く耳を持たなかったそのお姉さんが、桜ちゃんに図星を突かれ戦うのでなくやっと分かりあう所は、見所だったです。
最後、そのお姉さんの思いを自分に置き換え、{/netabare}改めて今の自分の気持ちに素直になり、前を向く桜ちゃんが可愛かったです。EDの歌もイメージにぴったりで「これでいいのだ!」です。