「この素晴らしい世界に祝福を! 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
95.5
感想・評価
2198
棚に入れた
11800
ランキング
2
★★★★☆ 3.9 (2198)
物語
3.9
作画
3.6
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この素晴らしい世界に(いる悲しい4人にも)祝福を!

公式のINTRODUCTION
{netabare}
不慮の事故により異世界に転生した、
ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、

「RPGゲームのような異世界で、
憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」

という夢はイマイチ叶わないものの、
なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。

転生特典として道連れにしてきた女神・アクア。
一日一発しか魔法を撃てないアークウィザード・めぐみん。
攻撃が当たらないクルセイダー・ダクネス。
能力は高いのにとんでもなく残念な3人のパーティメンバーたちとも、
なんとかそれなりに、クエストをこなしていた。

―――そんなある日。
機動要塞デストロイヤーの脅威から
アクセルの街を救ったカズマたちに、
王都からやって来た使者は言い放った。

「冒険者、サトウカズマ。貴様には現在、
国家転覆罪の容疑がかけられている!」

……平凡な冒険者・カズマが過ごす異世界ライフの明日はどっち!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:暁なつめ(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
原作イラスト:三嶋くろね

監督:金崎貴臣
シリーズ構成:上江洲誠
キャラクターデザイン:菊田幸一

美術監督:三宅昌和
色彩設計:吉田沙織
撮影監督:米澤寿
編集:木村佳史子
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音:山口貴之
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:甲田雅人
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:スタジオディーン
製作:このすば2製作委員会

オープニング主題歌「TOMORROW」
歌:Machico

エンディング主題歌「おうちに帰りたい」
歌:アクア(CV:雨宮天)、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)
{/netabare}
キャスト{netabare}
カズマ:福島潤
アクア:雨宮天
めぐみん:高橋李依
ダクネス:茅野愛衣
ルナ:原紗友里
荒くれ者:稲田徹
ウィズ:堀江由衣
ゆんゆん:豊崎愛生
クリス:諏訪彩花
ミツルギ:江口拓也
{/netabare}


第1話 この不当な裁判に救援を!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:上江洲誠 絵コンテ:金崎貴臣 演出:いわもとやすお 総作画監督:菊田幸一 
作画監督:石川洋一/鵜池一馬 美術監督:三宅昌和

「これより、被告人サトウカズマの裁判を執り行います」

機動要塞デストロイヤーを撃破し、アクセルの街を守ったカズマたちは一躍街の英雄に!!……のはずが、爆発寸前のコロナタイトは運悪く領主の館へ転送され、館を爆破してしまっていた。
領主の命を狙ったと誤解され、カズマは国家転覆罪の容疑者に。
最初は擁護していた冒険者たちも、とばっちりを恐れて目を逸らし、アクアとめぐみんに至ってはカズマに罪をなすりつけるという始末。
「どいつもこいつも覚えてろよおぉぉ!!」
血を吐くような叫びを残し、哀れカズマは逮捕されてしまう。
国家転覆罪は最悪、死刑! カズマの命は風前の灯火!!
{/netabare}
感想
{netabare}

あれっ?何だか前より顔がくずれてるみたい?

でも顔芸すごいっ!w
作画が良くってぬるぬる動くバトルとかダンスとかスポーツってよくゆうけど
ぬるぬる動く顔ってはじめてかもw


それからアニメなのにみんなホンネで生きててわらっちゃうw

「そうだ!カズマは冒険者であっても犯罪者なんかじゃねー!」って
かばってくれても
「国家転覆罪は主犯以外の者にも適用されることがある」って言われたら
みんな知らんぷり。。w

いつもふつうのアニメのナナメ下に行っちゃうw

アクアは女神なのにぜんぜん助けにならないし
めぐみんとダクネスも助けようって爆裂魔法使ったせいで
カズマはもっと悪くなりそうだったし

それにカズマだってすぐ調子にのって取調官の人にいばるから
うらまれてたみたい。。
裁判で証人が出てきてもカズマの不利になることばっかり言わせてたよね^^;

裁判のさいごは
無罪になりそうだったけど領主がイジワルで反対して有罪。。
死刑って思ったらダクネスが間に入ってくれて処分保留。。
何とか助かった♪


カズマってカスマとかクズマとかって言われてるみたいだけど
ダクネスの家のことはだまってたし
ウィズが魔王軍の幹部だってチクったら自分が助かったかもしれないのに
そんなことして助かろうとか考えてないんだよね☆


でも、カズマって魔王軍の仲間じゃないって証明するのと
領主の家のべんしょうもしなくっちゃならなくなって

それでも「ここからオレの第2章のはじまりだ!」って前向きってたら
さしおさえで家のものぜんぶ持ってかれちゃった><
それだけじゃなくって借金もふえて12億4000万エリスなう。。

アクアが泣いてるのがかわいそうだった。。


なんかカズマってホントは死刑になった方が楽なんじゃないのかな?って
ちょっと思った。。
今度はほかのところに転生できたりして。。

でも、そしたらきっともっと悪いところに行っちゃうかも?

そう思ったら「この素晴らしい世界」ってホントは
引きこもってたバチが当たったから来たのかも?

だ女神なアクアがこの世界に来たのってぜったいそうだよね。。

早く魔王をたおしてこの世界から出られるといいけど。。☆彡


あれっ!?何だか暗くなっちゃったけどこれってギャグアニメだったよね?
アクアの泣き方がとっても悲しくって忘れてた。。

「この素晴らしい世界に(いる悲しい4人に)祝福を!アーメン☆彡」
{/netabare}
{/netabare}
第2話「この紅魔の娘に友人を!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:上江洲誠 絵コンテ:金崎貴臣 演出:江原康之 総作画監督:江原康之
作画監督:中澤勇一/佐藤このみ 美術監督:三宅昌和

「我が名はゆんゆん! やがては紅魔族の長となる者!」

晴れて(?)死刑保留となったカズマだったが、領主の館の賠償のため、屋敷内のあらゆるものを差し押さえられ、またもや極貧生活に。
めぐみんが連れてきた黒猫ちょむすけが加わるけれど、なんとも侘しい現状なのだった。
ある日、ジャイアントトードの討伐に駆り出されるが、盾役のダクネスがいないため、悪戦苦闘でピンチに陥ってしまう。
そんな窮地を救ってくれたのは、自称“めぐみんのライバル”ことゆんゆんだった。
「さあ今こそあの時の約束を果たす時! 今日こそは、長きに渡った決着をつけるわよ!」
ゆんゆんは、なぜだかものすごく必死に勝負を挑んでくるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はOADに出てきためぐみんのライバル
(って自分で言ってるけど実はめぐみんにかまってもらいたいだけみたい。。)
ゆんゆんのおはなしかな?

カエルのぬるぬるがさいごまで気になっちゃったw


カズマとめぐみんがいっしょにおふろに入って
アクアに「ロリニート」って呼ばれたw


それからウィズのお店の「仲良くなれる水晶」で対決して
めぐみんの貧乏生活とゆんゆんのお金はあるけどボッチ。。がバレてたね^^
めぐみんがゆんゆんをからかうんだけど
ゆんゆんってそんなことでもかまってもらえるのがうれしいのかも。。

ゆんゆんが「もう悪魔が友だちでもいいかな。。」って言ったところは
何だか今週の「あいまいみー ~Surgical Friends~」思い出しちゃった。。

さいごにゆんゆんと「おとな対決」することになっためぐみんが
カズマといっしょにおふろ入ったこと言って勝っちゃったw


そう言えばダクネスはどうなっちゃったんだろう?
変態っぽいことばっかり言っちゃって領主さんが引いてたりしてね^^;
{/netabare}
{/netabare}
第3話「この迷宮の主に安らぎを!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:上江洲誠 絵コンテ:金崎貴臣 演出:吉田俊司 総作画監督:田中紀衣
作画監督:浅井昭人/清水勝祐 美術監督:三宅昌和

「ふふん。この私が誰だか忘れてない?」

アクアの浪費に賠償金……。膨れ上がった借金地獄から抜け出すべく、カズマはダンジョン未踏ポイントの探索クエストに行く決心をする。渋るめぐみんとお宝につられたアクアを引き連れ、目的のダンジョンへ。
カズマはひとり先にダンジョン内を探索しようとするが、人の都合などどこ吹く風のアクアがいつの間にかついて来ていて、いつも通りのいやーな予感の展開に……。
ところが意外や意外、女神の本領を発揮する活躍っぷり。
「日頃からちゃんとこんな感じでやっていれば、信者も少しは増えるだろうに…」と、いつもの駄女神っぷりとのギャップにむしろ哀れみを覚えるカズマだった。
そんな一行がダンジョンの奥で見たものは!?
{/netabare}
感想
{netabare}

デフォルトのときの顔の作画が1、2話ちょっとヘンだったけど
3話目は良くなったみたい☆


何だかふつうにダンジョン攻略してた☆

カズマがいろんなスキルを使いこなしてたし
アクアもふつうに女神さまだったし

彼女を守るためにアンデッドになった良い魔法使いも助けられたし
ダンジョン攻略のおわりのちょっと前までとってもいいおはなしでよかった☆


おわりがちょっとクズマにもどってたけど^^;


クエストもちゃんと終わって
お宝も手に入って
みんなにおごってあげてよろこばれて
いちおハッピーエンドだったんじゃないのかな☆


ただ、借金はぜんぜんへらないけど。。ネ^^


それから、ときどき入る外で待ってるめぐみんのヒマつぶしシーン

にゃんこに爆裂魔法かけるフリして
にゃんこもやられたフリするところがかわいかった

あと、ダクネスは何されてたんだろう。。


「このすば」ってふつうの異世界ものとのギャップがおかしいから
いつもおかしいとだんだんなれてきてあんまりおもしろくなくなるみたい

たまにシリアスっぽいおはなしもないと
ギャップもないからアキてきちゃうよね^^
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第4話「この貴族の令嬢に良縁を!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村浩二郎 絵コンテ:金崎貴臣 演出:久保太郎 総作画監督:菊田幸一
作画監督/出野喜則/摺木沙織/西川真人 美術監督:三宅昌和

「頼む! 私と一緒に来て、父を説得してくれないか?」

差し押さえによってガランとした屋敷で寒さをしのいでいるカズマたちの前に、突如乱入してきた謎の金髪美女!…と思いきや、それはなんとダクネス。
聞けば、領主アルダープはカズマの執行猶予の代償に、自分の息子とダクネスのお見合いを画策しているらしい。しかもダクネスの父親もたいそう乗り気で、冒険者を続けたい彼女としては、なんとか断りたいという。
お見合いを破談にする手伝いを頼まれるカズマだが、ちょっと待て!?…とある閃きが。
「寿退社。……そう、つまりはめでたいことだ」
ある決意を秘めたカズマは、颯爽とダスティネス家へと向かうのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}

カズマがお見合いをこわす手伝いするフリして
ジャマなダクネスを結婚させちゃおうってするおはなし。。

カズマってほかの3人のことジャマ者って思ってるんだよね。。
でも、「追い出すわけじゃない」ってwクズマw

それにたくさんのモンスターを何とかするクエストをめぐみんにまかせて
ついてこれないようにしたりってホントにもう!w

でも、これってカズマのツンデレみたいなのだよね
ホントにみんなが困ってるときはつい助けちゃう。。


今日のおはなしってダクネスのドMを見るおはなしだったみたい^^;
ドレスのダクネスがとってもきれいだった☆


ダクネスがお見合い相手のバルターに
「カズマのいやらしい目をみならうがいい!」とかって
実はドMなだけじゃなくってわりとドSなところも見れたみたい
木刀で打ち合いのときもバルターに「このフヌケがー!」とか言ってたし

そのあとひきょうなカズマと戦ってよろこんでたけど
あれっ!?ダクネスの好みのタイプってクズマみたいな人なんじゃない?

そう言えばお見合い断るさいごに
「おなかにカズマの子が。。」とかってカズマを責めてよろこんでたよね。。

SでドMでLサイズのダクネスってホントにすごい人^^;

それからバルターがほんっとにいい人で
腐ったおはなしをさいごにさわやかにしてくれたみたい☆


あと、アクアが池のコイを呼ぶ小ネタがジミにおかしくってw

さいごカズマがまた何か事件に巻きこまれそう。。
{/netabare}
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第5話「この仮面の騎士に隷属を!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:金崎貴臣 演出:吉田俊司 総作画監督:田中紀衣 美術監督:三宅昌和

「我輩こそが諸悪の根源にして元凶!
魔王軍の幹部にして、悪魔軍を率いる地獄の公爵、バニルである」

王国検察官のセナが、またもやカズマたちの元に乗りこんできた。街に溢れる怪しげなモンスターの原因が、カズマたちではないかと疑ってきたのだ。思い当たることがないカズマだが、アクアが自信満々に聞き捨てならないことを言い出した!仕方なくセナや街の冒険者たちと共にダンジョンへと向かうカズマたち一行。アクアとめぐみんを待機させ、深部へ潜ったカズマとダクネスが見たものは、せっせと泥人形を作っている怪しい仮面の男だった。
「アレ、どう考えてもこのモンスターたちの主だろ……」
その通り、遭遇したのはまさかの魔王軍の幹部だったのだ。カズマたちの運命は!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のクエストは
*キールダンジョンの異変を調査せよ*
それから緊急クエストでとちゅうであらわれた
*魔王軍幹部 大悪魔バニルを討伐せよ*

2つともクリアして借金完済+4000万エリスGET
それから魔王軍幹部をたおしたからスパイじゃないって証明されて
カズマの死刑もなくなった♪

。。でも、また来週は借金になるんだろうな?w


ダンジョンの中だと
いつもはぜんぜん当たらないダクネスの攻撃が当たっちゃう。。

前に来たときはアクアが女神っぽくなってたしカズマもかっこよくなってたし
このダンジョンってキャラが変わる呪いとかかかってるのかな?w


バニルが
「落ち着くがいい。。幹部とは言っても。。いわばなんちゃって幹部でな」
って言ってたけどさっき
「魔王より強いかもしれないバニルさんと評判の我輩を?」って言ったよねw

それにこの人
「我輩にはとびきりの破滅願望があるのだ」って。。
何だかダクネスと似てるかも。。って思ってたら取り付いちゃった。。


そのあとのバニルとダクネスの体の取り合いは
たぶんギャグだったって思うけどあんまりよく分からなかったw


けっきょく破滅願望はうまくいったみたいだけど
宝の箱がただのからの箱ってゆうギャグは使えなかったねw


めぐみんの爆裂魔法が役に立ってよかったw

ダクネスは痛い思いしちゃったみたいだけどそれが好きだから。。^^;
死ななくってよかった☆
ってゆうかこのおはなしって死んでも死なないんだっけ?w
{/netabare}
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第6話「この煩わしい外界にさよならを!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村浩二郎 絵コンテ/演出/総作画監督:江原康之 美術監督:三宅昌和

「今日よりこの剣はちゅんちゅん丸です」

魔王軍幹部・バニル討伐により国家転覆罪の容疑が晴れ、
しかも莫大な報酬を手に入れたカズマは、屋敷でぬくぬくだらだらしていた。
寒さのせいで外に出たくないアクアも、暖炉の前から動かない。
しかし、諸事情により外出を余儀なくされたカズマは、4人で鍛冶屋を訪れる。
なんと、バニル討伐で得た報酬で、カズマは自分専用の武器と鎧をオーダーメイドしていたのだ!
そして、早速ギルドでクエストを探し、リザードランナー討伐クエストを受けるカズマたち。
「大丈夫、どんなモンスターだろうと、俺とコイツの敵じゃありませんよ」
と刀を携え、ドヤ顔で意気揚々と討伐に向かったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

いちお「リザードランナー討伐クエスト」が今日のメインだったのかな?
だけどいろいろ小ネタが多かったみたいw


バニルは生き返ってウィズのところではたらいてたw
残機が。。ってゲームw

コタツをゲットしてぬくぬくして出れなくなっちゃってたけどw
カズマの世界でも作れるって思うけど電気はどうしたのかな?


お金が手に入って装備を買ったらヨロイは重すぎて使えない
刀は長すぎてあちこち引っかかるから短くしちゃったw

そう言えばサムライの人って刀は左の腰のあたりにつけてたみたいだったけど
どうやって止めてあるんだろう?
ググったら帯にはさんでたみたいだけど
歩いてるときずり落ちてきたりしないのかな?w


リザードランナーのクエストは成功したけど
いつもみたくアクアの失敗でカズマが死んじゃって
死んだカズマはあの世の入り口で女神エリスをナンパしようって思ってたら
めぐみんが下ネタ落書きするっておどかして生き返っちゃったw

きょうもとーってもくだらなかったけどおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第7話「このふてぶてしい鈍らに招待を!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:小岩井礼文 演出:鈴木孝聡/吉田俊司
総作画監督:田中紀衣 美術監督:三宅昌和

「お、温泉かー。たまには贅沢して、温泉も悪くないなー」

コタツの一件以来、バニルと組んで商売を画策するカズマ。
そんな折、バニルは商品開発の知的財産権一括譲渡による高額商談を持ちかけてきた。
この商談に早くもセレブ気分のカズマは、もう危険な冒険者稼業なんかしないとのたまわり、(意外にも)魔王討伐を掲げるめぐみんを怒らせてしまう。
すると、さらにごねるカズマとアクアに、めぐみんが唐突に「湯治に参りましょう。水と温泉の都、“アルカンレティア”に」と優しい提案を持ち出す。
街の名前に反応したアクアはすこぶる乗り気、ダクネスも否やはなく、ついでにウィズも一緒に。
カズマたちはついに、アクセルの街から冒険の旅路へ?
{/netabare}
感想
{netabare}

いつもとおんなじドタバタ4人組+ウィズがにゃんこもつれて
温泉旅行に出かけることになったの

馬車には先にレッドドラゴンの赤ちゃんもかごに入れられて乗ってて。。
何とか出発したんだけどさっそく問題がおきちゃった。。

先回のクエストはリザードランナーだったけど
こんどは「走りタカトビ」の群れがダクネスのかたい体にぶつかるために
おそってきたのw

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

カズマってカスマとかクズマって言われてるけど
仲間の欠点をかばおうってするところはぜんぜんクズじゃないって思う^^

それでいちおチームワークも良くなってきてるみたいだし。。


ただ気になったのはめぐみんが温泉に行こうって言いだしたこと。。
もしかしていろんなことが起きること知ってたり
温泉の近くに魔王が住んでる場所があったりするんじゃないかなぁ。。w


あと、いっしょに乗ってるレッドドラゴンの赤ちゃんって何かの伏線だよね?
親が取り返しにきたりとか。。
それとも何かのときに助けてくれるとかなのかな?
{/netabare}
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第8話「この痛々しい街で観光を!」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:中村浩二郎 絵コンテ:金崎貴臣 演出:いわもとやすお
作画監督:吉田功介 総作画監督:菊田幸一 美術監督:三宅昌和

「観光ですか?入信ですか?冒険ですか?洗礼ですか?」

アルカンレティアへ向かうカズマたち。初めての旅路に気分が上がったのも束の間、早速トラブル発生。
カズマたちの乗合馬車が、硬いもの目がけてチキンレースを行うモンスター・走り鷹鳶たちのターゲットになってしまったのだ!硬いダクネスのせいで……。
大ピンチの中、カズマは走り鷹鳶一掃作戦を思いつく。
「なんてことだ、私の体の上を次々と発情したオスたちが通り過ぎていく……!」
酷い扱いもまるでご褒美とばかりにもだえるダクネスの変態性にあきれつつ、何とか窮地を脱出するのだが、その夜、アクアのせいでまたしても……。
そして、ようやくアルカンレティアが見えてきた!
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は先週のつづきであらすじのおはなしで
それから夜はアンデッドがアクアに引き寄せられておそってきたの^^

ふつうにおもしろかったw

アクアがおそってくるアンデッドをかんたんに浄化しちゃったんだけど
そのときウィズまでいっしょに浄化されそうになってかわいそうだった。。

アクアは水芸もウケてたし
アンデッドも浄化してみんなから感謝されてた。。

アンデッドが近寄ってくるのはアクアのせいだから
カズマはゴメンナサイ!って思ってたけどアクアはよろこんでた

ダメ神さまだけどたまにはみんなからよろこばれるのもいいみたい☆


後半はアクシズ教徒の町アルカンレティアのおはなし

アクアはよろこんでアクシズ教の本部に行っちゃって
カズマとダクネスは2人で街を歩いてると
次つぎアクシズ教の勧誘におそわれるのw


勧誘がいろんな宗教とか新聞とかオレオレ詐欺みたいなのもあって
おかしかったw

エリス教徒のダクネスは町の人から冷たくされてよろこんでる。。
よかったね!?w
{/netabare}
{/netabare}
第9話「この不浄な温泉街に女神を!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:上江洲誠 絵コンテ:金崎貴臣 演出:中山敦史 総作画監督:田中紀衣  美術監督:三宅昌和

「ようこそ迷える子羊よ。さあ、あなたの罪を打ち明けなさい」

アルカンレティアの温泉で、たっぷりゆったりのんびりするはずが、アクシズ教団の執拗な勧誘の波状攻撃に、カズマはがっくりぐったりうんざり。
一方、アクシズ教団が信奉する女神その人であるアクアは、街の人々による自分への深い信仰にご満悦。
アークプリーストとして教会に居候し、懺悔する信者を嬉しそうに説いていた。
あまりにくだらない懺悔のやりとりで、一層ぐったりして宿に帰ってきたカズマ・めぐみん・ダクネスだが、カズマの疲弊したHPを一気に回復させる魔法の言葉をウィズが紡ぎだす。
「混浴のほうのお風呂、とても広いんですよ」
……温泉での出会いは旅のお約束!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はいつもより目がちょっと大きくって丸い感じでかわいかった^^


おはなしは先回のつづきでアクシス教の勧誘で
ちょっとしつこすぎてにゃんまでイヤになってきちゃった。。


それから温泉回で
ダクネスとめぐみんが入ったとなりの女子用のおふろを
カズマがのぞこうってしたりとかドタバタw


メインはアクアのおはなしで

プリーストでゆるしの秘跡をしてたりしたんだけど
にゃんが心配してたみたく温泉を浄化して追い出されて
自分が女神アクアだって発表したんだけど信じてもらえなくって
魔女狩りがはじまっちゃった。。

後輩の女神の悪口なんか行ってるからバチが当たったのかな^^

でも、いちお信者の人たちのこと考えてやったんだから
ちょっとかわいそうかも?

ウィズも何回も消されそうになってたけどアクアのこと心配してあげてて
ほんとにいい人(アンデッドだけど)


そういえば川でめぐみんとカズマが勧誘に疲れてた時
温泉でいっしょになった男の人があっちの方にいて
「石鹸、洗剤。。飲めるか~!」ってさけんでて
ウィズが来たときいつの間にかいなくなってたけどあの男の人ってどうなったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「この素晴らしい仲間たちに祝福を!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:上江洲誠 絵コンテ:金崎貴臣/斉藤哲人 演出:吉田俊司 総作画監督:菊田幸一 美術監督:三宅昌和

「そもそも俺たちは湯治に来たんじゃなかったっけ……?」

汚染された温泉を浄化するつもりが、自分の信者に魔女呼ばわりされ、追い回されるハメになってしまったアクア。
それでも可愛い信者のために汚染の原因を取り除きたいと言い出すアクアに、カズマたちはしぶしぶ付きあうことに。
山の中にある源泉を訪れたカズマたちが遭遇したのは、街でアクシズ教団の執拗な勧誘にキレていた男。
こんなところで一体何を……?
そんななか、思い出したように声を上げるウィズ。
「ハンスさん!お久りぶりです、私ですよ、ウィズです!」
魔王軍幹部のウィズと知り合いってことは、もしかして……?
必ず、生きて帰る。あの場所へ――!
{/netabare}
感想
{netabare}

「あの男の人ってどうなったんだろう?」って先回の感想に書いたら
今期のラスボスで魔王軍の幹部だって^^


でも、何だかんだって勝ったからすごいすごいw

幹部のスライムけっこう強かったけど
こっちにはときどき堕がつくけどいちお女神様がいるから強いのかも?
みんなかっこよかったけどさいごのアクアが1番かっこよかった☆


アクシス教徒たちの応援ってたぶんギャグだったって思うけど
すごいホントのこと言ってたみたい!?

☆アクシス教徒はやればできる子。。うまくいかないのは世間が悪い
☆いやなことからは逃げればいい。。逃げるのは負けじゃない。。
「逃げるが勝ち」ってゆう言葉がある!
☆迷った末に出した答えはどちらにしても後悔するもの。。
どうせ後悔するんだったら今はらくちんな方をえらびなさい
☆老後をおそれるな。。未来のあなたが笑ってるかは神でも分からない
なら今だけでも笑いなさい!


「逃げるが勝ち」って調べたら。。
「逃げるが勝ちとは、無駄な戦いや愚かな争いなら、避けて逃げるほうが、
結局は勝利や利益を得られるということ。。」だって。。
みんながこんな風に思ったら世界で戦争なんかおきないのにね。。

迷った末に。。は
お昼ご飯はラーメン?カレー?って悩んで
どっちを食べてももう1つの方がよかったかな?って思うみたいな感じかな?
だったら特上カルビ定食がいい!ってw(「マジ4」ネタだけどw)

ほかのも当たってるみたいだしにゃんもアクシス教徒になりたいかもw
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


はじめの方は作画がおかしかったのかな?
顔がちょっとちがってたみたいだったけどだんだん良くなったみたい^^


おはなしは
はじめのうちはコメディなのに暗くってあんまり楽しくなかったかな?

でも、カズマのうたがいが晴れてからおもしろくなった☆


キャラはせっかく「ゆんゆん」が出てきたんだから
もうちょっと出してあげてもよかったかも^^


ギャグだったけどカズマたちはだんだん強くなってきてるみたい
主人公たち最強系のバトルアニメでも大丈夫そうw
できればウィズもチームに入ったら
もうちょっとで魔王とかもたおせるかも?☆彡


2期もおもしろかった☆

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

投稿 : 2021/05/18
閲覧 : 1055
サンキュー:

138

この素晴らしい世界に祝福を! 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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