にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
中国のBLアニメ?
公式のあらすじ
{netabare}
除妖師である「楊敬華(ヨウ ケイカ)」は交通事故に遭遇し、命を落としてしまう。
亡霊となった楊敬華は、偶然出逢った陽冥司の「端木煕(タンモク キ)」と契約を結び、端木煕の影霊となる。
不運な亡霊「楊敬華」とイケメン金持ちの「端木煕」のコンビは、鬼や妖怪と戦うなどの幾多の困難を乗り越えながら、無二の親友となっていく。
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世界観
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☆7日のタイムリミット
人々が死んだ後の魂は、現世に7日しか留まらない。
7日後、普通の霊鬼は消え、一部の霊鬼は悪霊に化けて人間界で徘徊し、災禍を起こす。 その悪霊を消すのが祭司の仕事であり、祭司の頂点に立つのが陽冥司である。
☆陽冥司
陽冥司は古くから端木家という一族の者が担当している。
端木家はいくつかの大家族に支えられており、その中の魂師家族 ―司徒家を縁付けの相手として最も優先しているのであった。
陽冥司は端木家の家元であり、祭司を務める。
祭司は毎年決めった時間に祭儀を行い、自分の命を削って天地を供養することによって天脈地流のバランスを保ち、世間の万霊を落ち着かせる。これによって国の安泰が守られ、物事も順調に進んで行く。
端木家で陽冥司の伴侶を選ぶ時の基準は極めてシンプルで
—「燃陽」の体質を持つ人。
この体質を持ってる人間は陽冥司が気絶で倒れた時に命を助けることができるのである。
しかし、燃陽体質の人間はかなり希少なため、燃陽が見つからない時に最も優先される縁付けの相手は前出の通り司徒家である。
陽冥司の力はとても強く、世間で最も強い霊能力者であるが故、霊鬼達から狙われている。
陽冥司を喰うことによって自分もさらに強くなるため、陽冥司はいつも食われる危険の中にあるのであった。
陽冥司の生辰と干支は極秘であり、もし知られてしまったらそれを利用し陽冥司に危険を及ぼす法術を加えられ、霊鬼達も簡単に侵入できる様になってしまう。
☆影霊
陽冥司は死んだばかりの霊鬼と契約し、影霊として自身の守護霊とする。
影霊になった霊鬼は七日間のタイムリミットが過ぎても普通の姿で現生に存在でき、悪霊にはならない。 陽冥司は生きている人間には手を出せないので、できることは限られているが、影霊は陽冥司の右腕となり、代わりに陽冥司ができないことを行う。
影霊の契約は「一方的」と「合意的」の二種類ある。
合意的にお互いが契約を交わした陽冥司と影霊は命を分かち合い、一人が何かあったとしたらもう一人も影響を受ける。 しかし一方的な契約はそれとは違い、影霊が傷ついたり死んだりしても陽冥司に影響は与えない。 が、陽冥司がなくなったら影霊は存在できなくなる。
「認契儀式」は影霊と契約を結ぶのに重要な儀式である。
認契儀式の前に交わした契約は、ただの誓い言葉を交わしたのにすぎない。 認契儀式を行わない限り、両方の契約は成立とは言えないのである。
契約が成立したら、影霊と陽冥司は心が通じ合い、テレパシーで交流することができ、影霊の能力も高く上昇する。 陽冥司と影霊は契約を交わす時に必ず生辰と干支を交換しなければならないが故、陽冥司と影霊はお互い命を預けた関係でもある。
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スタッフ{netabare}
原作:瓶子 (テンセントアニメ連載)
監督:李豪凌
プロデューサー:唐云康
台本:鳥居怜子(ワイツーシーワークス)/林真子
音響監督:飯塚康一
録音スタジオ:HALF H・P STUDIO
音響プロデューサー:南沢道義 別府憲治
音響制作担当:米屋林太郎
アニメ制作:絵梦
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キャスト{netabare}
楊敬華(ヨウ ケイカ):井口 祐一
端木煕(タンモク キ):武内 駿輔
秦詩瑤(シン シヨウ):大久保 瑠美
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第1話霊との契約は突然に?
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公式のあらすじ
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落ちぶれた除妖師である楊敬華(ヨウ ケイカ)は、占いとパソコン修理で生計を立てていた。
そんな彼は、ある日、悪霊と戦う銀髪の男を目撃する。非現実的な光景に楊は戸惑いを隠せないでいた。
その後、楊は交通事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。
若い頃の容姿で亡霊になってしまった楊の前に、再び銀髪の男が現れる。
端木熙(タンモク キ)と名乗るその男は、楊に自分の影霊(えいれい)になることを要求する。
端木熙の一方的な要求を拒む楊であったが、事態は悪化し、悪霊との戦いに巻き込まれていく…
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感想
{netabare}
シリアスなおはなしばっかりだと説明っぽすぎておもしろくないのかな?
だからときどき2頭身キャラになるギャグが入るのはいいんだけど
ギャグがすべっててあんまりおもしろくないみたい
アニメのOPで制作が韓国絵梦ってなってたから
中国原作のおはなしを韓国でアニメにして
日本で訳して台本書いて録音とかしたのかも?
ふつうアニメって脚本って書いてあるけど台本って書いてあるのはじめて見た!
作画は中国アニメにしてはそんなに悪くなかったみたい
キャラデザも少女マンガ系イケメンだし^^
ただ、ときどき入るギャグの顔ががっかりしちゃうw
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1話目のおはなしはふつうにおもしろかったかな。。
ふつうの人が死ぬと霊はすぐ消えるけど霊能力が強い人の霊はのこれるんだって
でも7日過ぎると悪霊化するからそのままでいたかったら
陽冥司と契約して影霊にならなくっちゃいけないみたい
Fateのマスターとサーヴァントにちょっと似てるかも?
それで、どうして戦ってるかよく分からなかったけど
「世界観」見たら悪霊が陽冥司の力がほしくておそってくるから
それで戦ってるだけみたい。。
あんまりそんな風に見えなかったけど公式のあらすじに
「幾多の困難を乗り越えながら、無二の親友となっていく」って書いてあって
契約のときに金の指輪が2つ鎖でつながれてるの使ってたから
もしかしてこれって中国のBLだったりするのかも?
そう言えばサムネの絵もそれっぽい^^
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第2話「カレに惹かれたワケ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
端木熙に空港まで連れられた楊敬華、そこに現れたのは容姿端麗な端木熙のフィアンセ秦詩瑶。
端木熙は秦詩瑶をホテルに送り届けると、楊敬華に秦詩瑶への伝言を頼み、自分はどこかへ立ち去ってしまう。
残された楊敬華は秦詩瑶の部屋を訪ねるが、そこにいたのは先ほどとは程遠い秦詩瑶の姿。。。
秦詩瑶は心の隙間を見つけられてしまうせいか悪霊にとりつかれ、戦うしか手段のない楊敬華もまた、悪霊に取り憑かれるという状況へと落ちてしまうのだった…
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感想
{netabare}
おはなしは説明っぽいセリフが多くって
あんまり気もちは伝わってこなかったみたい
それに端木熙のフィアンセがカレにほとんど相手にされなくって
闇落ちしておそってくるってゆうのもふつうすぎるかな
ギャグもよくある感じで
(悪霊にやられそうなのにカレにすっぴん見せられないからドア開けないとか)
あんまりつづきが気にならなかったし
何となく古いアニメとか見てるみたいだった。。
でも、さいご楊敬華が秦詩瑶のことかばってあげてたのはよかった☆
{/netabare}
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第3話「添い寝にご注意!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
端木熙は、影霊として契約した楊敬華を初めて端木家へと連れて帰る。
しかし、涙を流して喜ぶ祖母以外は、楊敬華を歓迎ムードで迎え入れなかった。。。
端木熙に対し、冷たい態度を示す親戚の司徒律や端木寺芸(たんもく じゆん)に、複雑な端木家の関係性を垣間見る楊敬華。
そんな彼の前に突如として現れた寅哲と花羽。
一方的に攻撃をかけてくる寅哲と花羽に楊敬華は当惑する。
寅哲と花羽、彼らの目的は一体何なのか...?
{/netabare}
感想
{netabare}
端木熙が寝ている間に寅哲と花羽が楊敬華をおそってきたんだけど
おこらせるだけで本気で戦おうってしてないみたい。。
そのうち端木熙が起きてきてバトルをするのかな?って思ったら
何だかウダウダしてるだけみたい。。
このおはなしって何がしたいのかな?よく分からない
端木熙と楊敬華が仲よくなってくのを見せたいのかな?
もしかして来週でやめちゃうかも。。
{/netabare}
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第4話「君を守るためにできること」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある朝、いつものごとく始まった口論の末、楊敬華は端木熙から「影霊」と陽冥司の一蓮托生である関係性と、その弱点を聞かされる。
行きがかり上、端木家の見習い弟子である司徒律と宝剣(落月剣)を霊廟に納めに行く事になった楊敬華は、端木熙に対し強い敵対心を持つ司徒律から襲われてしまう。
魂を消されそうになる楊敬華は、宝剣に手を伸ばしてしまう・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
端木熙からはなれてるときに楊敬華がおそわれて
しばらくしてからやっと端木熙が助けに来て。。
ってゆういつもおんなじパターンでおはなしはあんまりおもしろくないみたい
端木熙が楊敬華のこと大事に思ってるってゆう
BLっぽくしようってしてるの分かるんだけど
「ユーリ!!!onICE」でヴィクトルがユーリの才能に気がついて
何とかしてあげたいってコーチになったみたいなシーンとか
「SUPER LOVERS」の世話好き晴が零のことかわいいって思うシーンがないから
ただダラダラおんなじパターンくり返してるだけみたいになって
端木熙が何考えてるの?とかツンデレなの?とか伝わってこないし
2人がちょっとずつ近づいてドキドキするようなところもないから
何してるの?ってゆう感じ
今週で見るのやめちゃうけど
みんなの感想読んでおもしろくなりそうだったらまた見てみるね☆
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