にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
転生したら魔法幼女だった件
公式のINTRODUCTION
{netabare}
統一暦1923年6月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、
部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。
航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は
何事もなく無事に終わるはずだった。
しかし事態は思わぬ方向へ転がっていく。
協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。
戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、
協商連合軍による奇襲が発生し、
ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。
多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、
しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。
何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、
ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。
“其れは、幼女の皮をかぶった化物――。”
{/netabare}
メインスタッフ{netabare}
原作:カルロ・ゼン(「幼女戦記」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
シリーズ構成・脚本:猪原健太
副監督:春藤佳奈
サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁
服飾デザイン:谷口宏美
魔導具デザイン:江畑諒真
プロップデザイン:森山洋
銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直
キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之
エフェクトディレクター:橋本敬史
軍事考証:大藤玲一郎
美術監督:平栁悟
色彩設計:中村千穂
撮影監督:頓所信二
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
アニメーション制作:NUT
製作:幼女戦記製作委員会
{/netabare}
メインキャスト{netabare}
ターニャ・デグレチャフ:悠木碧
ヴィーシャ:早見沙織
レルゲン:三木眞一郎
ルーデルドルフ:玄田哲章
ゼートゥーア:大塚芳忠
{/netabare}
OP/EDテーマ{netabare}
オープニングテーマ
「JINGO JUNGLE」:MYTH & ROID
エンディングテーマ
「Los! Los! Los!」:ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)
{/netabare}
第 1 話「ラインの悪魔」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:上村泰/谷口宏美 演出:上村泰 作画監督:細越裕治
帝国西方、国境付近のライン戦線。帝国にとって共和国による不意の全面攻勢は、完全に想定外の事態であった。対応に追われた帝国軍は辛うじて防衛線を死守し、協商連合へと北進させていた主軍の転進を発令。戦線の再配置を急ピッチで進めるが、やはり対応の遅れは否めず、初戦における多大な損耗は免れなかった。そこで帝国軍参謀本部は、増援として航空魔導部隊を前線に投入。だが増援は新兵ばかりの寄せ集めに過ぎず、劣勢を余儀なくされていた。塹壕線には砲弾が止むことなく炸裂し、爆煙と轟音のなか、多くの兵士たちが次々と銃弾に倒れてゆく。そんな地獄のようなライン戦線には、戦場に似つかわしくない金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフの姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あにこれのあらすじには
今日のおはなしになかったネタバレが書いてあるから読まない方がいいかも?
リアルの世界とあんまり変わらない魔法使いの世界で
第2次世界大戦(?)中ってゆう「終末のイゼッタ」みたいなおはなし
作画は男の人はリアルっぽい顔なのに
女子はデフォルメがきつくって目が大きすぎ
とくにターニャの部下のヴィーシャがお化けみたい。。
おはなしはターニャが神がどうの祖国がどうのって言いながら
魔法で戦争して人をいっぱい殺してくの
(もちろん相手もこっちを殺すんだけど)
ターニャは設定が幼女ってゆうだけで悪魔みたい
ふつうのヒロインだったらしょうがないから殺すけどホントはやさしい
とかってあるんだけど
ターニャは味方でもさからったりすると見すてちゃう。。
あにこれのあらすじ見たらまだ出てきてない設定とかあるみたいだけど
どんどん人が死んじゃうところとかアニメで見たくないから
1話目でやめちゃうけど
みんなの感想読んでいいおはなしになりそうだったらまた見るね☆
{/netabare}
{/netabare}
第 2 話「プロローグ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:上村泰/谷口宏美 演出:赤松康裕 作画監督:髙田晴仁
帝国郊外の孤児院。ターニャは貧しい生活から抜け出すため、帝国軍への入隊を志願。魔導師としての適性を発揮し、士官学校へ進学する。その最後の研修として、北方のノルデン戦区上空にて、友軍による砲弾射撃の観測任務に就いていた。それは危険などない簡単な任務のはずだった。だが協商連合軍の越境侵犯を契機に帝国と協商連合が戦争状態に突入し、状況は一変。ターニャは敵魔導中隊の奇襲を受け、単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。多勢に無勢で増援の到着まで持ちこたえられるわけもないが、逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況のなか、ターニャは何としても生き延び、上層部に最善を尽くしたとアピールするため、とある作戦に打って出る。
{/netabare}
感想
{netabare}
みんなの感想読んでたら
おもしろいってゆう人が多いみたいだから2話も見てみたけど
ぜんぜん違うおはなしみたいだった。。
何だか「地獄少女」のおはなしに似てて
地獄に流された男の人がそこで生まれ変わって。。
ってゆうおはなしだったみたい
このおはなしの世界って地獄だから苦しまないといけないけど
でも、この世界って神様を信じればすくわれそう?
それなのに
主人公って頭がいいはずなのにどうして神を信じないとか言っちゃうのかな?
会社のエライ人のゆうことは聞くのに
もっとエライ神様のゆうことは聞かないのってフシギ。。
あと、誰かが書いてたけど
おはなしは「このすば」に似てるのかも
主人公が異世界に行って
がんばればがんばるほどどんどん悪くなってくみたいなところとか。。
ただ「このすば」のカズマってやってることはクズっぽいけど
自分だけ助かろうとかぜんぜん思ってないから
見てても笑ってられるけど
ホントに自分のことしか考えない主人公ってどうなのかな?
たぶん気もち悪いだけじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第 3 話「神がそれを望まれる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ/演出:春藤佳奈 作画監督:谷口宏美
協商連合軍との初戦闘から数週間後。戦功を称えられたターニャは、極めて優秀な魔導士官として認められ、幼いながらも帝都の戦技教導隊に配属される。切望していた安全な後方勤務を手にいれたと、内心で喜びを爆発させるターニャであったが、配属先で待っていた任務は、危険な新型演算宝珠のテスト要員であった。検証を任された試作品の性能は極めて不安定で、テストは失敗ばかり。そのうえ主任技師であるシューゲルは、開発のためなら人的犠牲も厭わないマッドサイエンティストであり、テストの中止を訴えるターニャの進言にも全く耳を貸さず、安全性など度外視した実験を強行。ターニャは遂に命の危険を感じ、技術局の本部に転属願を提出する
{/netabare}
感想
{netabare}
イヤだけど神様にお願いすれば助けてもらえるようになったみたい
でも、ちょっとバカにしたりすると
またすぐに1番大変なところに回される呪いがかけられたのかも?
スナオに神様ってすばらしい!ありがとう☆って思えたらいいけど
それができないのって悲しいことかも。。
本当の奇跡って
生き返ったり
海が2つにわれたり
世界1のお金持ちになったりすることじゃなくって
自分のキモチが変わることかも?ってにゃんは思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第 4 話「キャンパス・ライフ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:赤松康裕/春藤佳奈/谷口宏美/上村泰 演出:丸山裕介
作画監督:南井尚子/山口菜
統一暦1924年。北方では協商連合軍と、西方では共和国軍との戦闘が継続するなか、晴れて軍大学生となったターニャは、後方の安全な帝都で大学生活を満喫していた。軍大学といえども、待遇は一般の大学と同じ。さらには国費で給与まで貰える、実に恵まれた環境だった。ターニャは持ち前の知識と効率主義で、学内の座学や実地訓練を要領良くこなし、教官や同輩から高い評価を受けていた。一方、参謀本部では、共和国軍の侵攻によって西方方面軍が崩壊寸前になった事実を重く受け止め、即応力の増強を急いでいた。大規模な軍管区再編は困難であるとの見通しが強いなか、戦務次長のゼートゥーアが新たな即応部隊の創設を提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんは戦争アニメってニガテだから
今日みたく軍隊の言葉ばっかり出てくると中二用語とかよりむずかしくって
分からないところを何回も見直して言葉を調べて。。ってしてたらつかれちゃったw
ソクオウ部隊って即応部隊でいいのかな?
大尉とか中将とか少佐もどっちがえらいのかよく分からないから調べたら
「知恵袋」に一般的なランクは下の方から・・・
二等兵、一等兵、伍長、軍曹、曹長、准尉、少尉、中尉、大尉、少佐、中佐、大佐、准将、少将、中将、大将、元帥
准将・少将・中将・大将など将官クラスを「将軍」と言い
海軍においては「提督」と言います。って書いてあるの見つけた☆
あー。。提督。。提督って艦これに出てたよね^^(出ないけどw)
それで
教室で話しかけてきたウーガ大尉って中尉のターニャよりちょっと上なんだ。。
とかってまたアニメを見ながら考えてたんだけど
ターニャって参謀本部直轄の即応大隊の編成官(?)になることになって大尉。。
それからムリヤリ少佐にねじ込むって中将のゼートゥーアから言われてて
隊は48名以下なら好きに編成したまえって言われてたから
少佐って50人くらいの人たちをまとめる役?
それって学校だったらクラス委員くらいかも?
それでおはなしは
ターニャが安全な後方部隊に行くことばっかり考えてうまくやろうってするんだけど
それが原因で前線よりもあぶない即応大隊の編成官になっちゃうってゆう
ホントに「このすば」のカズマたちみたく
ミッション成功するとぎゃくに借金がふえる。。みたくなってくみたいw
でも、ターニャって頭がいいの?悪いの?それとも死ぬの?
だって存在Xを撃ち殺そうとかってホンキで考えてるみたいだけど
存在Xが神さまか悪魔か分からないってしても
死んだ人を転生させるくらいの力があるの分かってるんだから
楽したかったらすなおにアーメンハレルヤ!とか言ってればいいのに。。
何なんだろう?ただの負けずギライ?それともツンデレ?
{/netabare}
{/netabare}
第 5 話「はじまりの大隊」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:サトウシンジ 演出:高村雄太 作画監督:牧孝雄
ターニャは軍大学を優秀な成績で卒業し、ゼートゥーアが立案した即応の航空魔導大隊を任されることになった。即応部隊の大隊長ともなれば、最前線での激戦は免れない。後方の安全な勤務を望むターニャは、どうにか部隊編成を遅らせようと、様々な策を弄して志願兵を不合格にする。だが本人の意に反して、ターニャの下には次々と兵士たちが集まってくる。おまけに参謀本部からは、大隊の編成を急げとの指示。もはや逃げ道のなくなったターニャは、内心で多くの脱落者が出ることを願いながら、志願兵を再教育するとの名目で、極寒のアルペン山脈における過酷な実地訓練を開始する。その頃、帝国南方に位置するダキア大公国に、大規模動員の兆しがあった。
{/netabare}
感想
{netabare}
えーと。。だんだん歴史と地理がむずかしくなってくるみたいw
にゃんは社会科ってニガテで(ってゆうか勉強ぜんぶだけどw)
ウィキペディアとグ-グルマップ見ながらじゃないと
どうなってるかぜんぜん分からなくって。。
ダキアは調べたら今のルーマニアのことで
協商連合はスウェーデンとノルウェーで
共和国はフランスのことみたい
中佐と話しした時に地図が出てたから今の地図とくらべたら
ライヒ帝国ってドイツとポーランドとその下が
セルビアとボスニアヘルツェゴビナの上半分くらいまで来てて
ルーマニアは入ってないみたい。。
(国の名まえがちょっと違ってたらごめんなさい)
おはなしは
できるだけゆっくり部隊を編成しようってするターニャのところに
またヴィーシャが配属されてきて
そんなターニャの思いとか関係なくいそがせるのw
それから特訓させたりするんだけど
ターニャが厳しいことしたりするんだけどみんな生きてるし
みんなついてくるところがすごいなぁ。。って
。。ってそこまではよかったんだけどダキア軍が国境を越えてきて
そこに大隊をつれて攻撃しに行くんだけど
相手は歩兵ばっかりで大砲とかもなくってほとんどみな殺しで
ついでに首都までせめて帰るの。。
国境越えてくる相手の方が悪いんだけど
攻撃がとどかない相手をみな殺しって
見ててなんだか苦しくなってきちゃって心臓がドキドキしてた。。
このおはなしだと魔法のある世界だから「航空魔導大隊」ってゆうけど
ふつうの世界だと空軍とかになるのかも?
それで、世界大戦をしたことない世界とかって言ってたから
まだ飛行機とかもあんまりなかった時代の戦争なのかも?
さいごは首都の攻撃
ターニャの宣誓が「ダンガンロンパ」のモノクマみたいだった。。
このときのために中佐がダキア語を勉強しておいた方がいいって言ったのかも?
攻撃する前にターニャが「神のみ名において。。」って言ってたけど
存在Xってこれ見てどう思うのかな?
今週は戦争回でやっと終わった。。
来週は日常回みたいのだといいけど☆彡
{/netabare}
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第 6 話「狂気の幕開け」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:熊澤祐嗣 演出:赤松康裕
作画監督:梁博雅/斎藤美香/牧孝雄/谷口宏美/髙田晴仁/南井尚子/三島詠子/緒方歩惟
帝国軍は圧倒的な軍事力と航空勢力によって、前時代的なダキア大公国軍に圧勝。ターニャ率いる第二〇三航空魔導大隊も、初戦闘で見事な戦功を挙げた。だが協商連合軍および共和国軍との戦闘は依然として継続中であり、帝国が二つの戦線を抱え込んでいることに変わりはなかった。そうした状況のなか、参謀本部作戦局のルーデルドルフは、国力の脆弱な協商連合から率先して叩くことを提案。戦務担当のゼートゥーアが兵站状況の不安から攻勢計画に難色を示すものの、ルーデルドルフはターニャの魔導大隊を北方に送り込む。一方、帝国を敵対視する周辺の列強諸国は、協商連合に対する義勇兵や武器の援助を開始。世界大戦の幕開けであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
協商連合に共和国と連合王国(イギリス)が力を貸して攻めてきて
そんなこと思ってなかった帝国軍の大隊が負けそうになってるときに
ターニャの航空魔導大隊が応援に来ていっきにやっつけちゃった。。
今日はバトルがほとんどで第二〇三航空魔導大隊がかんたんに勝っちゃうんだけど
ターニャが1人でたくさんの戦闘機と戦ってヨユーで勝っちゃう
「最強主人公」を見せたいだけのおはなしになっちゃったみたい
存在Xが敵の死体に乗りうつってまた出てきて
「どうだね?世界を相手に無謀な戦いをいどむ気分は?」って言ってたけど
ターニャがこれだけ強かったらぜんぜん無謀じゃないみたいだけど。。
そのあとターニャがその敵を撃つところは目をつぶっちゃった。。
あんなに血を出さなくってもいいのに。。
にゃんが戦争のおはなしのイヤなところって負けそうでもやめないところかな。。
だって命令するのは安全なところにいるエライ人で
負けたら自分たちが殺されちゃうから
ふつうの人たちが何人死んでもさいごまで戦わせようってするんだって思う
戦ってる間は自分たちは生きてられるし
にゃんは第二次世界大戦だったら何となく分かるけど(日本とドイツが負けたくらい)
第一次世界大戦ってぜんぜん知らなかったから調べたら
ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリアの同盟国と
イギリス・フランス・ロシアの連合国(あとで日本・イタリア・アメリカも)
が戦って
戦争が長引いたから同盟国の中で革命がおきて負けちゃったみたい
戦争が長引いたら革命とか起きるって
戦わされてる人たちもつき合いきれなくなるんじゃないかな。。
やっぱり戦争って戦争したいのはエライ人たちだけみたい。。
このおはなしの戦争ってどうなるのかな?
さいご協商連合のアンソン大佐が子どもの写真をじっと見てたけど
大佐だってきっとほんとは戦いたくなんかないんだって思う。。
{/netabare}
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第 7 話「フィヨルドの攻防」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ/演出:春藤佳奈 作画監督:牧孝雄/谷口宏美/髙田晴仁
ターニャ率いる第二〇三航空魔導大隊は北方方面軍に配属され、敵に強襲されていた物資集積所の防衛に成功。部隊は初の本格的な戦闘に戸惑いながらも、魔導師ならではの機動力で複数の爆撃機を撃墜した。さらには共和国の義勇兵や連合王国の監視拠点を壊滅させ、世界を相手にした戦いにおいて、帝国の国威を示した。そうして北方の司令部にもターニャの実力が知られるなか、現地に到着したルーデルドルフとレルゲンにより、新たな作戦が命じられた。それは協商連合との戦いにおいて決定的な一撃となるような、大胆な作戦であった。対して、帝国の動きを警戒する協商連合軍は、沿岸部のフィヨルドに魔導大隊を派遣。そこにはターニャと因縁深い、アンソンの姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
帝国軍が協商連合のオース・フィヨルドに上陸するために
ターニャの大隊に砲台をおそわせるおはなし。。
戦争アニメだからバトルやってるうちに勝って終わっちゃった。。
アンソンはターニャのこと悪魔とかって言ってて
ホントにターニャってそんな感じなんだけどちょっとちがうみたい
だって戦争って人殺しのことなんだから参加してる人ってみんな悪魔だし
負けてるの分かってるのに
わざわざ追いかけて相手を1人でも多く殺そうってしたアンソンは
戦いが終わったから帰ろうってしたターニャより悪魔みたい。。
にゃんはイジメられてやらされたことあるけど
イジメられっ子どうし戦わせるイジメがあるの
にゃんは髪の毛とか引っ張られてもビンタとかされても
相手にやめようよ。。ってゆうだけで何もしなかったら
イジメっ子があきて行っちゃった。。
相手だってイヤイヤやってるから
こっちが何にもしなかったら本気でなぐったりしないし。。
戦争だってこっちがやり返さなかったら
ふつうの人だったら誰も殺したくなんてないよね。。
もちろんこっちにも変態の人がいるみたく相手にも変態の人がいて
ただ人をイジメたり殺したりするのが好きってゆう人もいるかもだけど
それって戦争じゃなくってもやる人は自分の国でやるし
そうゆう人だけ見て
相手の国の人たちってみんな悪魔だって思うのはちがうって思う。。
6話目の感想で第1次世界大戦のこと調べたけど
けっきょく負けたほうの国って国民が革命を起こしたりしたからで
戦争って国のためにやってるけど
その国に住んでる人のためにやってるんじゃないってよく分かる。。
戦争したくなかったら戦争に行かないのが1番だって思う
誰も行かなかったら戦争なんておきないのに
戦争いやだって言いながら戦争に行く人たちって
戦争はじめる人とおんなじくらい悪魔だって思う
だから今回もターニャは悪魔だったけど
敵のアンソンも悪魔だし
お父さんのアンソンに銃を渡したあの子も悪魔だって思う
なんども書くけど
戦争って誰も行かなかったらはじまらないから。。
それで戦争って
いじめられっ子が仲間にしてやるからとかだまされたり命令されて
弱い人が自分とおんなじくらい弱い人と戦って傷つけたり殺すことだから。。
戦う相手って自分たちとおんなじただの人だから。。
{/netabare}
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第 8 話「火の試練」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:小林寛 演出:migmi
作画監督:三島詠子/緒方歩惟/梁博雅/南井尚子
統一暦1925年。帝国軍は協商連合全域を事実上の占領下においた。ターニャと第二〇三航空魔導大隊はライン戦線へ転属。共和国軍との血で血を洗う激戦が続くなか、元共和国領のアレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。アレーヌ市は帝国軍の後方連絡線上にあり、このままでは前線への補給路が遮断されてしまう恐れがあった。参謀本部は司令部を通じ、「アレーヌ市の叛徒および合流してきた敵魔導部隊を排除せよ」との特命を、ターニャの大隊に発令。司令部によると、市内に残った敵はあくまでも「共和国軍」だというが、市街地の掃討戦で民兵と非戦闘員の区別が出来るはずもない。グランツを始めとする大隊各員は、非情な任務に動揺を隠せなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日は見てるのが苦しくなっちゃうくらい黒いしグロいおはなしだった
戦争はだんだんはげしくなってきて
敵が死ぬのはもちろんだけど味方も死んだりケガしたりで血がいっぱい
それに共和国の民兵とふつうの人の区別がつかないのに攻撃しちゃうってゆう
上からの命令だって言ってやらせてたけど
そのすごいひどいこと考えたのってターニャ。。
グロくって悲しいおはなしだったけど
にゃんは民兵の人が悪いって思う
前の感想で何回も書いたけど
人殺しに火殺しでさからったりしたらもっとひどくなるの分かってるのに
ふつうの戦争って戦わない人は殺さないよね?
攻撃するほうはできるだけよけいな力とか使わない方がいいに決まってるから
共和国の民兵になった人たちだって戦わなかったらすぐ戦争が終わって
新しい国になって新しいボスが上に来て
前よりちょっと苦しくなるかもだけど
しばらくしたらまたふつうにみんなで暮らせるのに。。
それで戦争したくない人たちがいっぱいいたら国だって変わってくのにね。。
戦争はいいことだって言ってるのって上の人たちだけだから
民兵の人たちのホントの敵って上の人たちで
自分たちはその人たちにたたかうのはいいことだって
洗脳されてるだけだって早く気がついてほしい☆彡
今日もケガした大隊の人が街の攻撃に反対してたけど
ふつうの兵隊の人たちだってできれば戦争(人殺し)なんてしたくないんだから
さいごはアンソンが生きてて
光に「悪魔のターニャを殺せ」って命令されたって言ってたけど
存在Xって何がしたいの?
ターニャを殺したいんだったら早く殺しちゃったらいいのに
どうしてほかの人たちまで巻き込もうってするんだろう?
存在Xってほんとにターニャより悪魔みたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第 9 話「前進準備」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:丸山裕介/谷口宏美/上村泰 演出:丸山裕介
作画監督:三井麻未/山中正博/山村俊了/KIM SU-HO/LEE JU-HYON
帝国軍はアレーヌ市を制圧した。だが戦いの影響で補給路が傷つき、ライン戦線における正面攻勢は不可能という状況であった。参謀本部が合同協議会を開いて対策を急ぐなか、ゼートゥーアは従来の戦争ドクトリンでは勝利の実現性が乏しすぎると指摘し、敵の戦争継続能力を粉砕することこそが戦争終結への唯一の道だと主張。すでに作戦局のルーデルドルフと協力し、敵主力軍の撃滅計画に着手していることを告げる。一方、参謀本部に呼び出されていたターニャは、移動中の列車内で軍大同期のウーガ少佐と再会し、作戦局が共和国との戦いに決着をつけるための作戦を計画していると耳にする。その作戦とは、敵の主力を引き込んでの大規模な包囲殲滅戦であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通りのおはなしで
自分の隊を逃がしてそこに攻めてくる相手の軍をつぶすってゆう作戦で
逃げるとき相手に気がつかれないようにターニャの隊が必至で戦うんだけど
こんなに自分たちが負けてる戦いってゆうのはじめてみたい。。
でも、そのあとでまた
相手の指令部を直接たたいて混乱させる作戦までやらされることになっちゃった。。
たったの5人で!?ってたぶんまた成功するんだよね。。
ターニャは存在Xに市場原理をたたき込むまでは死なない!って言ってたけど
生きようってするから苦しいんだって気がつかないのかな?
だって存在Xって
ターニャ(元サラリーマン)のこと苦しめて回心させたくって
わざと生き返らせたんだから。。
{/netabare}
{/netabare}
第 10 話「勝利への道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ:上村泰/谷口宏美 演出:小野田雄亮 作画監督:後藤圭佑/重原克也/林あすか
その日、帝国の最高統帥会議にて、ゼートゥーアとルーデルドルフは高級官僚たちから叱責されていた。帝国軍はライン戦線右翼を大幅に後退し、すでに西方工業地帯までもが重砲の射程圏内に捉えられつつある状況であった。官僚たちは、このままでは軍部に不本意な政治的措置を講じる必要もあると戒めるが、そうした官僚勢の訓告に対しても、ゼートゥーアとルーデルドルフは全く動じることなく、静かに時を待っていた。同じ頃、ターニャを始めとする第二〇三航空魔導大隊の精鋭数名は、シューゲル技師の開発したV-1ロケットにて敵の防衛線を飛び越え、共和国のライン方面軍司令部に潜入。「衝撃と畏怖作戦」と名付けられた極秘計画が、着々と進行中であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
「衝撃と畏怖作戦」でターニャたちが司令部をつぶして
「開錠作戦」で右翼の敵の下に爆弾しかけて爆破させて敵のバリアをやぶって
グルって回って左翼の敵のうしろから攻撃する「回転ドア作戦」も成功して
今日はただの戦争でまたたくさんの人が死んでた。。
帝国軍も官僚の人たちから戦争早くやめろみたいに言われてたけど
戦争したいのって軍の人たちだけで
国を守るためとかって理由つけるけるけど
勝っても負けてもふつうの人たちってあんまりいいことないのにね。。
それなのに右翼にいた敵のふつうの兵隊の人が
ヒマで左翼がうらやましいとかって言ってて
にゃんは戦争に参加してる人ってどっちもふつうじゃないなぁって思った
あのままヒマな方がよかったのによけいなことゆうから(そのせいじゃないけど)
戦いが始まったら1番先に死んじゃったのって自分じゃない?
死んだ人はかわいそうかもだけど
誰も参加しなかったら戦争なんかはじまらなかったのにって☆彡
それでターニャたちもそう。。もう戦争は終わったみたく思ってたら
とつぜんアンソンたちが後ろからあらわれてグランツがやられちゃった。。
。。いつになったら戦争おわるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第 11 話「抵抗者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:猪原健太 絵コンテ/演出:立川譲 作画監督:牧孝雄
ターニャは敵のライン方面軍司令部を強襲し、共和国軍の指揮系統撃滅に成功。その機に合わせ、帝国軍は坑道戦術でライン戦線左翼の敵陣地を突破。続けて機動力を活かした回転ドア作戦により、遊兵化した敵主力部隊を完璧に包囲した。あとわずかで共和国との戦争を終わらせられる。平和が戻ってくれば安定した出世の道が待っている。そんな確信を抱きながら、ターニャは大隊を率いてライン戦線に赴いていた。その数刻前、帝国軍が劣勢と見ていた連合王国は、本格的な参戦を開始。もはや遅すぎた介入ではあったが、そこにはターニャに憎悪を燃やすアンソンが、義勇兵として参加していた。アンソンは不意を突いてグランツを撃墜し、大隊との戦闘を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はアンソンとの戦いで
存在Xが何したいかほんとによく分からないおはなし。。
2話目見直しちゃった。。
それで分かったのってターニャを殺したいんじゃなくって
ターニャに信仰心を植えつけたくって
そのために過酷な状況に追いこもうってしてるみたい
ターニャって戦争早く終わらせてのんびりしたいって思ってるんだから
ホントは追い込まれたとき「神様助けてください!」って
お願いするのが1番いいって思うんだけど変に言い返したりするから
存在Xもよけいおこるんじゃないのかな?
でも、存在Xってホントは神さまじゃないみたいな気がする。。
だって70億の人間だけでも大変みたいなこと言ってたけど
世界は今の世界だけじゃなくってターニャの世界とかいろいろあるみたいだし
70億人くらいの世界が無限にありそうなのに。。
でも、次の転生はないって言ってたから
逃げられないんだったら戦うしかないのかな?
にゃんだったら次の転生とかない方がいいって思うけど。。
存在Xに命令されてターニャをおそったアンソンは
ターニャに殺されて死んじゃったけど存在Xって共感してくれないのかな?
自分の思い通りにならないターニャをイジメてるみたいにしか思えないけど。。
ターニャってルールは守るんだからやっていいことといけないこと書いて
渡せばいいだけなんじゃないのかな?
それから今日は部下をかばって自分が飛び込んでったけど
ターニャってべつに共感できない人じゃないんだって思うけど。。
後半は海で水着回☆。。ただ、女子向けだったけどw
それだけで終わればよかったんだけど
ターニャが戦争がまだ終わってないことに気がついて
早く終わらせるために敵のとどめを刺そうってしたんだけど
軍からダメ出しされてくやしい思いをするの。。
さっき2話を見返して分かったんだけど
ターニャは元の世界でドイツが負けたの知ってたけど
この世界は違うかもって思って軍に入ったんだよね。。
だから、今とどめを刺さないと。。って分かってて何にもできない。。
きっとこれも存在Xのイヤガラセじゃないのかな?
だってターニャのことほんとに過酷な状況に追いこもうってしたんだったら
魔力なんかないふつうの女の子にしたほうがよかったんだから。。
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第 12 話「勝利の使い方」
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公式のあらすじ
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脚本:猪原健太 絵コンテ/演出:春藤佳奈 作画監督:髙田晴仁/谷口宏美
ライン戦線の包囲殲滅戦から数日後。敵の主力を撃破した帝国軍は、直ちに共和国の首都パリースイィを制圧。遂に輝かしい勝利を手にした。ターニャも勝利に沸きかえる帝都にて、ようやく手に入れた平和な生活を喜んでいたが、そこに共和国海軍が撤退中との報せが入った。ターニャは共和国のド・ルーゴ将軍が、本土を捨てて反抗勢力の一部を南方大陸に逃そうとしていることを見抜き、独断専行で出撃しようとする。だが寸前のところで、参謀本部より停戦命令が発令されてしまった。大隊の各員が束の間の休暇を楽しんでいるなか、戦争を終わらせる機会を逃したターニャは、これまでにない失意と憤りに崩れ落ち、参謀本部へと向かう。
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感想
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帝国軍のエライ人たちは
戦争は終わったからこれ以上続けない方がいいって思ってて
ターニャは戦争は終わったように見えてもうらみが残ってるから
全滅させた方がいいって思っててそれでおこ。。ったみたい
にゃんは戦争なんかはじめからしない方がいいって思うから
どっちもダメって思う
けっきょくターニャが言った通り
残った共和国軍にそのほかの国も協力し始めてまた戦争がはじまっちゃった。。
でも、これってターニャが共和国軍を全滅させてたって
そのうち帝国の力が強くなったらまた誰かが戦争はじめちゃうんだろうな。。
1人1人が戦争なんかするくらいだったら死んだ方がいいって思わなかったら
けっきょく戦争がはじまって
1番戦争したくない人たちが1番先に戦争に行って殺しあうんだって思う
ターニャは存在Xのことすごいにくんでるけど
存在Xって自分の思い通りにならないターニャをイジメるために
ほかの人たちを巻きこんで戦争(殺し合い)させようって
してるみたいにしか見えないんだけど。。
あと、ターニャのこと悪魔だって言ってる人は
みんな自分が悪魔なんだって思いたくなくって
ターニャを悪魔にしたいだけみたい
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見おわって
マジメだけどエライ人とかについ反抗しちゃうサラリーマンが
戦争地獄の世界の幼女に生まれ変わらされて変態神様にイジメられるおはなし
イジメられても抵抗とかしないでじっとしてたらいいのに
それがイヤでイジメるほうになろうってして
どんどん悪い方に行っちゃうの。。
それでにゃんの感想は
ターニャがこんな戦争しかないような世界でも生きてたいって思ってるの
すごいなぁって
あと、戦争するのが好きな人たちって自分たちは行かないで
弱い人たちを洗脳したりダマしりおどかしてやらせてるって
戦争に行く人たちが早く気がついて
そんなエライ人たちの思い通りにならなかったらいいのに。。って
にゃんはイジメっ子の人たちが
イジメられてる人どうしでケンカとかイジメ合いみたいなことさせたりするの
何回も見たり自分もさせられたりしたからよく分かるけど
みんな自分がイジメられるのイヤで相手を攻撃しはじめちゃうの
にゃんはそんなのおかしいって思うから
うずくまって頭を押さえて丸くなってじっとしてるだけ。。
抵抗とかしなかったらそのうちつまんないとか言って行っちゃう。。
戦争もおんなじだって思う
戦争したがる強い人たちって弱い人たちを戦わせようってするけど
そんな人たちに協力しなかったら戦争なんてはじまらないのに。。って
このおはなし見た人が
戦争なんてしない方がいいよね。。って思ってくれたらいいなって☆彡
声優、作画、キャラはとってもよかった
音楽はふつうによかった