ねごしエイタ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
毛穴世界と西洋足上げ踊りに懸けてた少女
アニメと実写の融合というのに興味を持ち見に行ったです。巨大クジラの泣き声によって、ケータたちに変化が起きて、OPのゲラゲラポーが始まったです。
アニメと違いケータの腕などの毛穴が、はっきり見えることに驚くケータ。実写世界の両親や、まわりの変化を目のあたりに驚くです。
{netabare} 陰に隠れて着いてきていたコアラの妖怪をコアラニャンと命名。このコアラニャンが、結構踊る姿や口調、可愛らしいです。ジバニャンも可愛かったです。
コアラニャンに連れられ、踊れなくなった少女、カナミとの出会いにより、この現象の謎が明らかになっったです。
踊りだすエンマ大王たちも面白かったです。誰かさんにとりついていた{/netabare}妖怪と、ケータたちの戦いも子供向けな感じだったです。アニメと実写の違いがはっきりし面白かったです。物語は、無事に終わり「これでいいのだ!」でしたです。
TV放送を見ていないので、このアニメのキャラの事は良く分からないけど、このアニメでなくてほかのアニメでこれをやったら、絵にならないかもでしたかなぁ?です。この映画だから通用するように見えたです。
ケータの妖怪の命名も単調に見えて特徴をとらえているのは、悪くなかったです。