ひげ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
長井龍雪、、今年のアナルシリーズ
とにかくベッタベタで古臭いSFラブストーリー。
ときかけとか80sの香りがぷんぷん。
ヒロインがぶっちゃけ棒であまりw好きになれない。
青い子とかは最高ですね。いやもういらないならもらってくぞ。
でまぁなんでみんな旧車がすきなんだかね。なんか現代劇じゃないとかミスリードの原因になってますが・・年代バラバラで全部趣味車ですからねw携帯がひっそりとしかでませんが建築物の構造からも・・・あきらかに。
田村ゆかり先輩は伏線を地味に張ってあって・・かなり前から察しが良い方はwコイツwwというw最終回で確信にかわる。
お話の締めかたとしては相当粋。
だから全体的に地味な話だけど目を離しちゃだめよ。
生理的に苦手な分野だし、散々見飽きたテーマだけど、1話から地道にまいた伏線を華麗回収した全12話でのまとめ方、エンディング、作画で逆に好印象になった作品でございました。
気持ちがいいです。
ラストってこんな?
{netabare}檸檬がいってたことは全部冗談じゃなくて本当でついでにMIB所属、ないしコネがあり、とっくにイチカも宇宙人の存在も知っていた。
イチカを助けるためにFランクだかからぬけ出すよう、りのんがくれたデータから、それだけでは早いのですでにある程度技術はもっていた?ので宇宙船を製造。イチカを迎えにいく、ないしFランクから昇格して接触可。主題は実際のストーリー、映画と、ご先祖の意思とトリプルミーニング?哲郎だけわからなかったな・・いやはぐらかしてそのままか・・。{/netabare}