オヤジですがなにか さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
これぞ本物の黒歴史。ガンダムファンは決して観てはいけない!
※このレビューのネタバレタグでは毒しか吐いていません。
レベル・ファイブによる{netabare}原作レイプ{/netabare}初作品。
個人的にはガンダム史上、最低の作品です。
というか、このストーリーで「ガンダム」の名を冠しちゃいかん!
逆に言えば「ガンダム」じゃなければもう少し評価は上がったかもしれないんだが……
とりあえず、{netabare}日野さんのオナニー見せつけられてるようで、見るのが苦痛だった。{/netabare}
3世代に渡るストーリーというけれど、その必要性も全くなかった……
以下、マイナス点。
毒しかないので閲覧注意w
{netabare}
★第1世代(おじいちゃん)
・敵に家族を殺され復讐に燃える復讐マニアな主人公。
・主人公は連邦の技術を遥かに凌ぐMS技術を所有しながらも、技術を隠匿し、新世代のMS持参で連邦軍に志願。配属後も技術を独占。
・ヒロイン候補が殺される必然性が全くない。
★第2世代(お父ちゃん)
・なぜか学園モノ。
・友人が敵とわかり苦悩するも、結局敵対。
★第3世代(孫)
・序盤は復讐マニアのおじいちゃんに言われるままに敵を落としまくるが、誘拐されて(敵も人類という既知の情報に触れて)以降、キラ・ヤマト張りに急所を狙わなくなる(SEEDパクリ疑惑)。
・お父ちゃんが行方不明→宇宙海賊になって再登場(クロスボーンパクリ疑惑)
・敵首領を倒して戦争終結するも、終戦記念の銅像は復讐マニアのおじいちゃん。
{/netabare}
未読ですが、小説版は非常に面白いらしいです。