ねごしエイタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
深海棲艦って、なんだろう???
「艦これ」は、TV放送を見ていなかったが、何となく見に行ったです。
艦娘という艦艇の名前を持つ少女達が、海域で深海棲艦とかいうゾンビだか怪物だかと闘う話ですよねです。
TV放送を見てないと分からない所が、あるみたいな感じだったです。きんモザのカレンの声、口調のキャラも出てきたです。作画とかも良かったと思うです。
{netabare} 謎の声を中心に海域が侵され始め、その海域に入ると敵は平気でも、自分たちの武装が損傷を受けて壊れていくです。その中で主人公の吹雪だけが、平気だったんだななぁです。
それとは別に沈んだ仲間、如月の保護あるわけだが、喜ぶ睦月、吹雪たちをよそにどこか訳ありな状況みたいです。
艦娘の拠点もこのままいくと、制圧されるためその中心部に損傷覚悟で、最終的に討っていくわけだがです。
そこまでに深海棲艦の正体が明らかになり、どうするべきか?帰ってきた如月がどうなる
のか?その如月がどうするかのお話が、終盤にかかわってくるです。
海域の声の元に着いた吹雪があったもの、実は・・・・となるです。
形としてはそれを{/netabare}乗り越え、いつもの日常に戻るとでもいうのですか?ねです。「これでいいのだ!」みたいだったです。女の子の友情を描いたアニメだったと思うです。
にしても、乗り越えるのか受け入れるみたいな場面が、非現実的に見え魔法なのか?なんなのか?、敵も・・・になるし、私には、良く分からなかったです。