てっく さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「信じる」って事の意味。
実写映画版の俳優さんがあまり好きではない(ファンの方ゴメンナサイ)ので、本作を観るのをためらっていましたが、縁があり視聴しました。
第1話から物語に引き込まれ、一気に視聴してしまうくらい引きつけられました。
面白くて、ワクワクドキドキさせられながら観ていました。
親が子供を信じたり、友達を信じたり、自分を信じたり。過大評価かもしれませんが、信じるって事の意味を教えてもらえた気がします。
ホロっと涙腺が溢れる事は少ないのですが、のめり込んでいたのか中盤後半のシーンで{netabare} 悟がカヨちゃんの手を取り、「途中で投げ出さなかったらこうなった」って言ったシーンで{/netabare}グッと来ました。
その後のお母さんの対応にもまたグッと来て。。。
カヨちゃんが不器用そうに「ばかなの?」って言うのも可愛らしくて素敵でした。
最終回も想像してた形と違ったけど、それもまた良かったです。
素敵な作品でした!