天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
真SFスーパー英雄(?)列伝57
1973年夏の東映まんがまつりで上映されたバビル2世の映画で、内容は第21話「赤ちゃんは超能力者」の再編集版です。
ただ、この時のポスターを見ると、真ん中に仮面ら~いだ~V3(byドクトルG)がバ~ンと写っていて、次に大きいのがマジンガーZ対デビルマンでバビル2世は文字に顔の一部が隠れていると言う扱い(涙)
他にはロボット刑事とキカイダー01、魔法使いサリーのラインナップなんですが、顔が完全に写ってないのはバビル2世だけなんですよね(汗)
そりゃあV3は1号&2号が登場するタイアップ全開(おいっ)の四国ロケ編ですし、マジンガーZはあのデビルマンとの夢の共演だから扱いに差が出るのはしょうがないと言えばそうなんですが・・・
まあ、評判のいい話を持ってきたのは評価したいです。
内容はバビル2世、ヨミの他に超能力を使える赤ちゃんが登場し、ヨミに誘拐される話です。
その赤ちゃんによって3つのしもべの内、ロプロスとポセイドンが操られてバベルの塔を攻撃、バビル2世も負傷というピンチに陥ります。
結局、ヨミの秘密基地を探り当て、最後には勝利しますが結構ハラハラしましたね。
それではバビ~ル(それ、デビルマン)