buon さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
恋愛を仕事でするな、仕事はしろ
かわええ。
なんだろう、かわええ。
この恋だの愛だのの経緯がメチャクチャだが、なんか羨ましい。
さて、何故にかわいく感じるのかまじめに考えてみよう。
鎌倉さんは、不器用で一途であとかわええからかわええ。
初恋が最後の恋とか、散ればいいのに。
宮越さんは、馬鹿かわええ、仕事でまじめかわええ。
問題は村主さん。
村主さん普通にキレイでかわええ。霊感強いだけだし。
世の中には怖いほど美しい女性がいるらしい。
世間一般のイメージだと女上司とか金持ちとか高身長のモデルさんとかでしょうか。
どこが怖いのか良く分かりません。
恐ろしいほどに美しい、
とても変な言葉に思える。
まず言葉の相性が歪。
かわええもんはかわええ、美しいものは美しい、きれいな姉ちゃんは素晴らしい、
女性を主に身体的についでに精神的に形容する言葉として当てはまりそう。
怖い、恐ろしい、おどろおどろしい、
この言葉をがんばって人に使ったとしても、それは男女を問わない人間性を指し示す言葉になっても、
女性を表現する言葉には向いてるようには思えない。
一度も女性にたいして思ったことはない、怖ろしいほどに美しい。
「かわええ」→「それとは別でこえー」
思ってもそんな感じだ。
それにしても、キリスト教徒がこの作品を観たらどう思うのかね。
そもそも創作で宗教や神話、歴史が持つ本来の意味を勘違いしてるのも多いから気にしないのが吉か。
こんなことを聖夜におもったりおもわなかったり。
この作品を観て悔しい想いをしたが、いい勉強にもなった。
①相手の弱点克服のために中長期的に付き合う(義務と犠牲と義理)
②億単位で借金をする(半永久的な契り)
③みんなから怖れられている女性を的にする(低い倍率)
ふむ、この中でも手っ取り早くできそうなのは、
③だな。
さて、そのためには大学にでも入って解剖や開墾や改宗が趣味な、
コミュ障で化粧っ気のないバイト週50時間ぐらいの苦学生でよく見るとかわええ姉ちゃんを探すか。
◇3話かんそ~{netabare}
2016.10.19 02:18 ★★★☆☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0
『こっちのワーキングの女の子につぽった、妙に ~3話かんそ~』
ちっちゃくない先輩がいるワーキングを観て、
なんかネットでもワーキングがあるって聞いて最後まで読んじゃった。
こっちの方が展開もキャラもカオス。
それと男が弱い。
が、しかし、なんか女の子がかわええ。
何がかわいいというと霊感少女と金持ちと不登校と普通の少女が何かかわええ。
敢えて言うなら雑さの産物とでもいうのだろうか。
ただ一貫はしてると思う。
あとチョコ子がちょこっとかわええ。
ラブ臭が漂う辺りでなんかグッときたのだが、作品がそこまで辿り着けるものやら。
仮にそこまで放送されなくても大丈夫だ、
続きはWebで!
{/netabare}