snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
舟は編みあがったが<54>
つまらなくは無かったが、あまり掘り下げることもなくサクサク進んで終わった感じ。
語彙収集の過程で意味の移り変わりとか、言葉の本質とかに触れるのかと思ったらそうでもなく。
世捨て人みたいなズレた馬締がどう恋愛発展させてくのかかなり興味深かったのに、時間が飛んで長年連れ添った夫婦になってるし。
最後に松本先生死んだけど、こちらを喪失感に巻き込むほどの描写はされてないし。
辞書編集部から外れる西岡くらいしか掘り下げられてないといった感じ。
最終回馬締がスピーチもこなしてるような成長っぷりを見せるけど、飛ばされた時間でパッと成長しちゃっててあまり感慨無し。
そもそも、大渡海の特徴・既存の辞書との違いって何かね?という。
原作が260ページ1冊ってことなので、原作からこんな感じなんだろうか。
舞台は1995年ですってね<65>
2話まで視聴。
コンピュータ使わない作業に違和感があったので調べたらそうなんですってよ、奥様!
しっとりしたお姉さんも出てきたことでこれからも期待。
あーあー果てしないー<60>
1話視聴。
言葉の意味を探ってくドラマになるのかな、初回は言語センステストくらいで辞書編纂にはいってないけど、面白そうとは思った。
原作は単巻みたいだし、前期の雑なダイジェストの構成失敗作みたいなことにはなるまい。
作ろうとする辞書は「大渡海」。
あーあー果てしないーという感覚を呼び起こす名前じゃね。