にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「たぬきドロップ」
公式のINTRODUCTION
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俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、
うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。
父の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、
釜の中で眠りこける子どもを見つける。
一見ふつうの人間の子どものように見えるが、
実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?
ゆったりと時間が流れる通称”うどん県”こと香川県を舞台に、
やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる。
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スタッフ{netabare}
原作:『うどんの国の金色毛鞠』篠丸のどか(新潮社「月刊コミック@バンチ」連載)
監督:宅野誠起
助監督:臼井文明
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤依織子
美術設定:イノセユキエ
美術監督:合六弘
色彩設計:小野寺笑子
撮影監督:後藤晴香
編集:吉武将人
音響監督:鶴岡陽太
音楽:橋本由香利
アニメーション制作:ライデンフィルム
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キャスト{netabare}
俵宗太:中村悠一
ポコ:古城門志帆
中島忍:杉田智和
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜
浜田吾郎:黒田崇矢
永妻宏司:立花慎之介
冴木学:鳥海浩輔
冴木雪枝:嶋村侑
喜岡ふみ:くじら
田中(真鍋)舞:皆口裕子
田中のぞみ:本渡楓
宗太の父:中博史
宗太の母:井上喜久子
中島の母:木村亜希子
カエル:小林ゆう
ガオガオちゃん:黒田崇矢
ミミ:牧野由依
モモ:古城門志帆
次回予告:要潤
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1話ずつの感想
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第1話「ぶっかけうどん」
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公式のあらすじ
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上京してウェブデザイナーをしている俵宗太は、父親の死をきっかけに香川県へ帰省していた。彼の実家は人気のうどん屋だったのだが、店主もいなくなり現在は休業中。その店内で宗太は、釜の中で眠りこける子どもを見つける。裸足で服も泥だらけ、さらにはお腹も空かせていた。宗太はその子を警察に連れて行こうとするのだが、その道中で見えたのはその子から生える耳と尻尾……。宗太が出会ったのは、人間に化けたタヌキだったのだ。
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感想
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子どもに化けたタヌキが超かわいい♪
ちょっと不思議なほのぼの日常系のおはなしみたい☆
お店に来てくれるお客さんたちにいっぱい会って
家のあとかたづけに来てた宗太だったけど
また開けようってするのかな?
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第2話「ことでん」
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公式のあらすじ
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化け狸に出会ってしまった。怯える宗太だったが、寂しそうにしているタヌキの子供を放ってはおけなかった。腹ペコで泣き虫なその子にしょうゆ豆をあげて、さらに身体を洗ってあげた。それから宗太はその子を連れ、琴電に乗って街へ服を買いに行くことにした。その街中で偶然にも初恋の人──真鍋さんと再会する。彼女は二児の母、そして自分もなぜか子連れ。動揺しつつ宗太はとっさにタヌキの子を「ポコ」と紹介してしまうのだった。
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感想
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ファンタジーといなかの日常がまじったおはなしで
「ふらいんぐうぃっち」と「ばらかもん」と「うさぎドロップ」を
足して3で割ったみたいなかわいい子どもとお父さん。。みたいなおはなし
子どもの「ポコ」もかわいいしタヌキの「ポコ」もかわいくって
(ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフしたくなっちゃうw
今日は宗太は初恋の相手に会ったけど
別に恋愛になりそうなおはなしじゃなくって
ママ友になってあっちの女の子もかわいくって
その子とポコが仲良くなるところもちょっとうるうるって。。^ ^
そんなほのぼの日常でよかった☆
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第3話「赤灯台」
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公式のあらすじ
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寝相の悪いポコと一緒に宗太が寝ていると、深夜三時だというのに幼馴染みの中島忍が釣りに誘ってきた。赤灯台の下まで来た三人は釣りを始めるのだが、なかなか釣れない。飽きたポコを尻目に、宗太と中島はお互いの結婚の話や将来のことを話してしんみり。家と店を売るかもしれないと寂しそうに言う宗太に、中島は「うどん屋継げや」と言うのだが、宗太は曖昧な言葉を返すだけだった。宗太は実家を、そしてポコをどうするのだろう。
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感想
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中島さんってお医者さんなのにちょっと乱暴。。
ポコをあんなにふっちゃかわいそう。。
こわがってるのにタコを近づけるのもよくないんじゃないかな?
でも、あとでポコと仲良くなれたから
トラウマとかなってないみたいだしよかったのかも?
あとは思い出と家族のこととかのおはなしで
あんまり人のうちのこととかにゃんは気にならないから
ちょっと長く感じた。。
それから帰ってきてうどん屋やれ。。
じゃなかったら帰れってみたいなおはなしになって
また東京に出て行ったころの思い出
メインストーリー(?)はなかなか進まないみたいで
やっぱりちょっと長いかな。。
ポコがカニと遊んでるところはかわいくってよかったから
もっと見たかったかも☆彡
「ガオガオちゃんと青い空」は4分のぷちアニメでかわいいんだけど
できたら「うどんの国の金色毛鞠」はメインのおはなしをちゃんとやって
ぷちアニメはほかのアニメ番組みたく公式HPの中とかでやったらいいのに☆彡
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第4話「屋島」
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公式のあらすじ
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釣りから帰って寝ていた宗太たちのところへ、姉の凛子がやってきた。ポコのことを怪訝に思う姉に宗太は必死に言いつくろいをするが、「小さい子は苦手」だという凛子にポコは怯え気味。そんな凛子に誘われて、宗太とポコは屋島へ行くことになった。タヌキに所縁のある屋島寺まで登り、お遍路さんたちと一緒にお参りをし、屋島散歩を楽しんでいく。ポコと歩きながら宗太と凛子の姉弟の頭には、思い出話が次々と浮かんでくるのだった。
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感想
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やっぱりうどんは出てこなかったけど
うさぎドロップにうさぎもドロップも出てこなかったからいいよね^^
今日もポコがかわいかった☆
おはなしは宗太のお姉さんの凛子さんと3人で屋島に行くおはなし
凛子さんって結婚してるけど小さい子が苦手で
子どもはいらないって思ってたみたいだけど
かわいいポコといっしょにいて
母性に目覚めちゃったみたい^^
今日の「ガオガオちゃんと青い空」は2分くらいで
本編のパロディみたいでつり橋効果で母性に目覚めるおはなし。。
つり橋効果って恋愛に目覚めるんじゃなかったっけ!?w
おもしろかった☆
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第5話「骨付鳥」
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公式のあらすじ
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中島にお願いがあると言って呼び出した宗太。彼に骨付鳥を奢りながら頼んだのは同窓会用のビデオ撮影だった。懐かしの高校へ行き、迷惑をかけた先生と話し、二人は昔のことを思い出していく。宗太がビデオ撮影を引き受けたのは、東京に出たことで疎遠になっていた地元の人たちと、少しでも関わりを持とうと思ったからだった。夕方、今度は中島が宗太にお願いしてきた。それは大怪我をしたという彼の父親に会いに行く、というもので……。
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感想
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何だか思い出すおはなしが多いみたい?
都会に出て行った人たちに帰ってきてほしいってゆうおはなしなのかな?
今日もポコがかわいかった
骨付き鳥、ジュース、学校でお菓子、パイナップル。。
ポコって食べる量がすごいよねw
おいしそうに食べるからおなかがすいてきちゃうw
大きなワンちゃんといっしょのところもかわいかった^^
タヌキにもどっちゃったところも☆
なんだか中島さんと仲良くなったみたい^^
きつい感じの人みたいだけどアニメでよくあるツンデレキャラw
お父さんをさけてたけど
家族だから話せないことってあるよね。。
お父さんにきついこと言ってたけど
温室のパイナップルをうまいって食べててデレ
でも、すっぱい!ってやっぱりツンw
来週は東京みたい
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第6話「東京タワー」
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公式のあらすじ
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呼び出しを食らって急遽東京へ戻ることになった宗太だったが、ポコを放っておくこともできず一緒に連れていくことになった。オフィスにポコが入るともちろん注目の的。その一方で宗太は休暇の延長を上司のダーハマに申し出るのだが、彼の心は複雑に揺れていた。仕事はしたいけれどポコは……。そんな調子で仕事をしていたら、ポコの変調に気づけなかった。ダーハマの気遣いで早めに帰宅するのだが、途端にポコが倒れてしまった……!
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感想
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東京に行って香川のうどん食べてやっぱり帰ろうって決めたおはなしかなぁ?
会社の後輩の永妻さんに耳としっぽを見られちゃったときは
どうなるのかな?って思ったけど
ポコの病気がすぐに良くなってよかった☆
会社の先輩も後輩もいい人だった^^
これだったら東京でも暮らせそうだけどやっぱり大変かも。。
でも、香川にもどっても
やっぱり1人でポコのメンドウとか見るの大変じゃないのかな?
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第7話「栗林公園」
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公式のあらすじ
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宗太は会社を辞めて香川に帰ることを決意した。ポコの面倒を見つつ、フリーで仕事をしていくことになる。けれど飯の支度をしたり、悪戯をしたポコを叱ったり、改めて子育ては大変だということを意識する。そんなとき、真鍋さんから栗林公園でのガオガオちゃんイベントについて教えられる。子育ての先輩である真鍋さんと話したあと、宗太は彼女の娘・のぞみとポコをお守りしつつ、一緒にガオガオちゃんイベントで盛り上がるのだった。
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感想
{netabare}
何食べようかって考えて作って片づけてるうちに1日終わっちゃうってホントw
今日もかわいいポコとのぞみちゃんもかわいかった☆
毎日同じような日常だけどポコがちょっとずつ成長してるみたい
となりの家に1人で行ったり。。って
宗太がいない時は1人でどこでも行ってたんじゃないのかな?
ってゆうか人間じゃないからこれからもうちょっと大きくなっても
幼稚園とか小学校とか行けないんじゃないかな?
もしポコがずっとこのままだったらまわりの人が変に思うし
大きくなっても学校に行かなかったらやっぱり変だし
悲しいけどいつまでもいっしょにいられないって思うけど
どうするんだろう?
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第8話「小豆島」
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公式のあらすじ
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宗太はポコと一緒に、小豆島に向かっていた。元上司のダーハマから、知り合いの会社を紹介されたのだ。しかしオフィスに社長はおらず、彼が戻ってくるまで散策することにした。そこで宗太はうっかり眠ってしまい、気づくとポコがいなくなっていた。宗太は駆けずり回ってポコを探すが見つからない。凛子も、自転車でついたばかりのひろしも協力してくれたのだがポコの行方は知れず。ポコは一体どこに行った?
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感想
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ポコがいなくなってさがしてる間中
ポコといつまでいっしょにいられるかな?とか考えて
もうポコとはなれられないみたい。。
でも、7話の感想でにゃんが書いたけど
いつかお別れしなくっちゃいけない時が来るよね。。
今日もポコがかわいかった♪
とくに下向いてもじもじしてるとこ^^
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第9話「いりこだし」
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公式のあらすじ
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宗太の家までついてきたひろしが、うどんを作ろうと言いだした。宗太はレシピが記されたノートの存在を思い出し、それを頼りにうどん作りを始める。生地を作って、足で踏む。その途中でポコからいきなりしっぽが出てきてしまった。ひろしに見られないよう、宗太はポコにネギを取ってくるように頼むのだが、ポコの姿はみるみるタヌキに戻ってしまう。探しに出た宗太はタヌキに戻ったポコを見つけるのだが、ひろしに怪しまれてしまい……。
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感想
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ひろしクンは宗太に
「ポコが人間でもタヌキでも友だちだろう」みたく言われて
ポコが何でも気にしないようになったみたいでよかった☆
でも、これからみんなが近くにいるところでタヌキに戻ったら
ポコがいなくなったって大さわぎになって
おまわりさんとか来て家族の名まえとかいろいろ聞かれたりしたら
答えられなくって宗太が人さらいにまちがわれちゃうかもって心配。。
いっしょに暮らすんだったら早くタヌキの姿に戻してあげて
ペットだって言った方がいいんじゃないかな?
さいごはお坊さんと妹の子がポコのこと話してたけど
何となくバレそうなのかも?
ポコはかわいいけど
人間じゃないからずっとこのままでいられないって思う。。
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第10話「ため池」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太の家でだらけていた中島が突然「お見合いをする」と言いだした。母親に泣き落としされたらしい。三十歳を過ぎて独身だということは、宗太も中島も変わりない。そんな二人を尻目に、凛子が昼ご飯を作ると言う。料理が得意でない凛子がなぜ? 案の定仕上がった料理は失敗し、宗太が凛子を責めると、彼女は外に飛び出してしまう。中島は様子のおかしい凛子を追いかけて話をしていると、彼女がもうすぐ母親になるのだと聞かされる。
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感想
{netabare}
今日はポコはあんまり出なかったけど凛子と宗太の子どものころのおはなしで
泣いちゃうところ多かった。。
2人が小さいころにお母さんが死んじゃって
凛子がなれないご飯づくりで宗太が泣き出して
凛子もいっしょに泣きだすところとか
見てるだけでにゃんもなみだが出てきちゃった
お母さんのお墓参りで
変身だけじゃないポコの超能力がすごかったけど
お母さんになる凛子がもっとすごいかも
結婚しなくってもいいからポコみたくかわいい男の子がいたらいいな^^
でも、ペットとかと違くて人間の子どもを育てるって
きっとこわいよね。。
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第11話「高松まつり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ポコと暮らしていく、ということを本気で考えなければいけない。宗太は保育所のことを調べたり、しつけについて考えていると、古いアルバムを見つける。家族との思い出を見ていると、過去の出来事が脳裏に蘇ってくる。懐かしさに浸っていると、学から高松まつりの準備を手伝ってほしいと連絡が来る。宗太はまつりのウェブ配信を担当することになった。そしてまつりの当日、宗太とポコは親しい人々と一緒に、まつりを楽しんでいく。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日は宗太とポコが2人で家にいるときポコに耳としっぽが生えてて
かわいかったんだけどちょっと「あれっ!?」って。。
そしたら宗太がずっとポコといっしょにいようって決心して
みんなにもそう言いはじめたからハラハラしちゃった。。
だってポコってだんだんタヌキにもどってきてるみたいだし
前から書いてるけど戸籍とかないから学校とか行けないし
どうするの?って。。
それで、最後はとうとうみんなの前でしっぽが生えちゃって
みんながさわぎ始めちゃった。。
あーぁ。。ホントにどうするの?
やっぱり人間のままでずっといっしょってムリみたい。。
友だちとかだけにはポコの正体言ちゃった方がいいんじゃないかな?
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第12話「かけうどん」
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公式のあらすじ
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まつりの花火に興奮したポコが、人混みで尻尾を出してしまった。逃げ出したポコを抱きしめた宗太は、ポコの不思議な力で過去の光景を見る。ポコは、高校時代の自分が事故に遭ったときに助けた子狸だったのだ。様々な過去の光景の中を宗太は進む。進路のことで父と言い争ったこと。父が彼の仕事を認めてくれていたこと。そして、父に言えなかった、大切なこと。ポコの力で、宗太は過去と向き合った。けれど、ポコの姿が消えていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
宗太の過去のおはなしで
タヌキの恩返しってゆうのが分かってふつうに良かった
でも、どうしてもっと早く言わなかったのかな?とか
お祭りのとちゅうでポコがいなくなったらみんな心配しちゃうんじゃ?とか
いろいろ考えちゃって。。
あと、さいごだからもっとポコを見たかったって思った☆彡
{/netabare}
{/netabare}
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見おわって
友だちとか家族って大事だね。。とか
いなかって思いでいっぱいでいいよね。。とか
そんな感じのおはなしでふつうによかったと思う?
でも、あんまり家族といっしょってゆうおはなしがなくって
かわいいポコを見るためのおはなしで
あと香川県のいいところ見せるアニメだったみたい
リアルっぽいおはなしだから
ポコがタヌキってゆうのが何となく合わなくって
ほんとに友だちの子をあずかってるとかの方がよかったかも?って
あと、ガオガオちゃんのおはなしとかは公式HPでやって
もっとポコをたくさん見せたり
1人1人の気もちとかよく伝わるようにしてたらよかったかも?