にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
戦争アニメ+魔女みたい
公式のIntroduction
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帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
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◇キャスト{netabare}
イゼッタ :茜屋日海夏
フィーネ :早見沙織
ビアンカ :内田彩
ロッテ :東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク :高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス :KENN
バスラー :細谷佳正
ゲルツ :遊佐浩二
ヘルマン :置鮎龍太郎
トビアス :間島淳司
エリオット:平川大輔
ルドルフ :森川智之
オットー :山寺宏一
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◇スタッフ{netabare}
監督:藤森雅也
シリーズ構成・脚本:吉野弘幸
キャラクター原案:BUNBUN
キャラクターデザイン・総作画監督:山下 祐
軍事ディレクション:月刊PANZER 和泉貴志 柘植優
CG制作:オレンジ
美術:GREEN
音響監督:長崎行男
音楽:未知瑠
音楽制作:フライングドッグアニメーション
制作:亜細亜堂
製作:終末のイゼッタ製作委員会
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1話ずつの感想
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第1話「たたかいのはじまり。Der Anfang der Schlacht」
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公式のあらすじ
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エイルシュタットの公女フィーネは、軍事大国ゲルマニアによる侵略を未然に防ぐため、2人の護衛とともに身分を隠して列車に乗り、隣国ヴェストリアでの秘密会談へと向かっていた。しかし、車内で臨検を行なっていたゲルマニアの憲兵に素性がばれて追い詰められてしまう。
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感想
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おはなしは
エイルシュタット公国の皇女・フィーネがゲルマニアの侵攻に備えて
同盟国に助けを求めに行くんだけど侵攻は始まってて
フィーネは捕まってゲルマニアに運ばれる飛行機の中で
封印されて運ばれてた魔女・イゼッタに再会して逃げ出すところまで
゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚
絵はとってもきれい
おはなしは戦争+魔女ってゆう感じで
前に「純潔のマリア」ってゆうのがあったけど
こっちはシリアスで時代も第2次世界大戦のころで
もし魔女がいたら。。ってゆう設定みたい
フィーネは強くてやさしいお姫さまで
国と国民を守るためだったら何でもしちゃいそう。。
幼なじみですごい力をもった魔女と会って
たぶんこれから国を守ってくおはなしになると思うんだけど
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第2話「傷痕と、銃声と Mit Narben und Schüssen」
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公式のあらすじ
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ゲルマニアの輸送機から脱出したフィーネとイゼッタは、国境を越えてエイルシュタットに戻ろうとするが、ゲルマニアのエースパイロット・バスラー大尉の編隊に発見されてしまった。イゼッタはフィーネを守るため、祖母の言いつけを破り、魔女の力で戦うことを決意する。
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感想
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戦闘機に追いかけられながら戦うイセッタたちがかわいそうだった
ときどき入るイゼッタの思い出。。兵隊が人を殺していくところ
見てたらなみだがにじんできた。。
戦争っていやだなぁ。。
みんな幸せになりたくって生きてるのに
どうして人のこと不幸にして自分だけ幸せになれるんだろ?
後半はイゼッタとフィーネが出会ったころのおはなし
子どもだったフィーネがイゼッタを守ってケガしちゃったみたい
それで命の恩人だって思ってるみたい
でも、それって村の人がフィーネを殺そうってしたってゆうことかな?
自分が幸せになりたくって誰かを殺そうってしたんだったら
自分が殺されてもしょうがないって思う。。
だけどフィーネってそんな人たちでも守ろうってするんだろうな。。
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第3話「天翔る剣 Das Schwert des Himmels」
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公式のあらすじ
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廃棄された館に避難したフィーネたち。イゼッタは、エイルシュタットを守るために自分が戦うと進言するが、フィーネはイゼッタを巻き込みたくないと断る。そんな最中、エイルシュタット防衛の要であるケネンベルク要塞が、ゲルマニア軍の激しい爆撃を受けているとの報せが届く。
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感想
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5分の3くらいまでエイルシュタットの兵たちがたくさん殺されて
でも、みんな相手を1人殺せば味方を1人助けられるってがんばってた。。
だからイゼッタが
ヤリとか剣を飛ばして相手の飛行機を落としたり
戦車を魔法でひっくり返したりするところ見て
かっこいいとかきれいって思って見てた
でも、よく考えたら
味方も相手も戦ってる人たちって
自分とか家族を生かしたいからって戦ってるだけだよね。。
こっちは相手が引けばいいって思ってるけど
相手はこっちが引けばいいって思ってて
それってふつうにケンカしてるのとあんまり変わらないみたい。。
ただのケンカなのに人が死ぬだけ
それも戦ってる人たちにはいいことはあんまりなくって
エライ人たちはゼッタイ死んだりしないゲームしてるみたい。。
兵隊の人たちを何百人殺してもエライ人たちはぜんぜん痛くないから
イゼッタがホントにすごい魔法使いだったら
戦争はじめた人たちのところに行ってその人たちを殺せばいいのにって思う
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第4話「魔女の秘密 Das Geheimnis der Hexe」
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公式のあらすじ
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イゼッタの力で、ケネンベルク要塞に侵攻してきたゲルマニア軍は退けることができた。しかし、病に伏せっていた大公ルドルフが勝利の報せを聞いた直後に崩御。宮殿に戻ったフィーネは、物言わぬ父との再会に涙する。同じ頃、ゲルマニアの皇帝オットーの下にもケネンゲルクの戦いの報告が届いていた。
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感想
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今週はイゼッタの力は万能ではない。。ってゆうおはなしと
王さまが死んで
フィーネの即位式にイゼッタのおひろめもいっしょにすることになって
イゼッタをすごい魔女って宣伝して欠点をかくそうって。。
あと、小さいころイゼッタがフィーネに助けられた時のこと
お父さんが死んじゃったのに
「太閤殿下。。ご苦労様でした。。」
ってあいさつしてからじゃないと泣けないって悲しいよね。。
それからイゼッタを助けた時もそうだけど
自分は王女だから人を助けて当たり前って思ってるみたい
ホントにいい王さまになりそう。。
イセッタとの約束
誰も戦わない、飢えたり凍えたりしないみんなが明日を選べる国を作る。。
早くこの戦争を終わらせて世界を明るくできたらいいな☆彡
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第5話「いつわりの奇跡 Das falsche Wunder」
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公式のあらすじ
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イゼッタとフィーネは共に力を尽くして、「みんなが明日を選べる国」を作ることを誓い合う。そして、フィーネの大公即位式、多くの国民や各国のマスコミが見守る中で、イゼッタはライフルに跨がって空を飛び、無数の剣を操って魔女の力を披露。エイルシュタットの白き魔女の存在は世界へ知れ渡った。
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感想
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イゼッタの力が使えない場所があることかくすために
エイルシュタットはイゼッタがすごい魔法使いだって宣伝することに。。
それでゲルマニアが使えない場所のベアル峠を攻めてきたときは
イゼッタのダミー人形を飛ばしたり
爆弾をうまく爆発させたりして魔法を使ってるみたく見せかけたの
でも、その秘密を立ち聞きしちゃった兵がいて
それだけだったらまだいいんだけど
その隊にはゲルマニアのスパイも忍びこんでてバレたら大変。。
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3話でにゃんも思ったけど
イゼッタが万能だったらゲルマニアの皇帝を殺せばいいって。。
ゲルマニアのベルクマン少佐もそれに気づいて
イゼッタの弱点をさがそうってしてる。。
おばかなにゃんでも気がつくくらいだから
頭のいい人だったら弱点があるってすぐバレちゃいそう。。
バレてもどんなことか分からなかったら何とかできそうだけど
どうなるのかな?
魔法とリアル軍隊の戦いみたいだったけど
ちょっと頭脳バトルっぽくなってきたかも?
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終末のイゼッタ 第6話「穏やかな日々に・・・ An einem ruhigen Tag 」
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公式のあらすじ
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ビアンカたち近衛の活躍により、場所によっては魔法が使えないというイゼッタの弱点を隠したまま、ゲルマニア軍を撃退したエイルシュタット。宮殿にも久方ぶりの平穏な時間が訪れ、フィーネはイゼッタにやりたい事や行きたい場所はないかと尋ねる。ところが、それを聞きつけたエルヴィラが……。
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感想
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フィーネとイゼッタは日常回でお忍びでパイを食べに街へ出て
見つかってみんなにさわがれた
それからそんな日常のウラで
イゼッタの秘密を知っちゃった兵隊のヨナスが
秘密を守るためにジークに殺されるおはなし
ヨナスはとってもかわいそうだったけど
そのままだったら家族まで殺されたりしてもっとかわいそうかも><
ゲルマニアは
エースパイロットのバスラーが
すごい戦闘機を手に入れたみたい
それからイゼッタのこと万能じゃないって言ってた少佐のベルクマンが
ゲルマニアがかくしてる情報を見せてもらうの
さいご
ゲルマニアの敵対国代表会議がブリタニアで開かれるから
フィーネとイゼッタが2人でこっそり飛んでくみたい
きっといろいろあるんだろうな。。
ほかの国の人たちに
「どうして直接将軍をたおしに行かないの?」
とか聞かれたらどうするんだろう?
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第7話「ソグネフィヨルド海戦 Die Seeschlacht im Sognefjord」
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公式のあらすじ
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ゲルマニアと敵対する同盟国家の首脳会議がブリタニアで開かれる事になった。フィーネは、同盟国らの大陸への出兵を促そうと、イゼッタとともに会議へと出席。イゼッタの力を証明するために、ゲルマニアが新たに建造した空母を破壊してみせると宣言する。
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感想
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ブリタニアの会議でフィーネたちは
ほかの国に軍隊を出してもらいたくって
イゼッタの力を見せるためにゲールの空母を攻撃することになったの
イゼッタは4本の魚雷を空母の真下で爆発させるはずだったんだけど
着いたら空母は出ちゃってて
慌てて追いかけたらこんどはバスラーたちの戦闘機にジャマされて
4本いっぺんに爆発させないといけない魚雷が2本だけになっちゃた。。
それでもイゼッタはアドリブで戦闘機用のエレベーターの穴に魚雷を落として
空母をめちゃくちゃにして勝ったんだけど。。
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
思わなかったことが次々起きてちょっとドキドキしながら見てたけど
何とか勝ててよかった☆
でも、あれって
ベルクマン少佐がイゼッタの弱点を見つけるためのワナだったんだね。。
ほかにゲールも魔女をかくしてたみたいだし
それだったら別に魔女じゃなくってもよかったかも?って
あと、ちょっと思ったけど女の子同士でキャッキャウフフしてても
ユリっぽいからやめるってゆう人いないのに
「ユーリ!!! on ICE」とかで男の人どうしが近づくだけで
BLだから見るのやめるってゆう人がいるのよく分からなくって。。
(キスとか何回もしちゃうとちょっと。。って思うけど)
にゃんはおはなしが面白かったら
とっても仲がいい2人なんだなぁ^^って思ってあんまり気にならないんだけど。。
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第8話「残酷なおとぎばなし Das grausame Märchen」
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公式のあらすじ
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空母ドラッヘンフェルスを沈めたイゼッタは、その疲れからか熱を出し、レッドフォード卿の館で寝込んでいた。その頃、ゲルマニアの特務リッケルトは、単身エイルシュタット領内に潜入。エイルシュタット軍に潜伏している工作員ローレンツと合流しようとしていた。
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感想
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力で戦うおはなしはあんまりなかったけど
だんだんエイルシュタットが追いつめられてきたみたい
魔女が力を使えない場所の地図がゲールのスパイに渡ったし
その時魔法の宝石みたいなのもいっしょに持ってかれちゃった。。
ベルクマンは少女を連れてきて
イゼッタにキスさせて血を取り込ませたみたい。。
イゼッタの血で魔女の力を手に入れるとかってゆう設定なのかな?
それにフィーネは
イゼッタの力を見せてアトランタ合衆国に助けてもらおうって思ってたのに
すごい力すぎてアトランタまで敵にしちゃったみたい
ゲールといっしょにエイルまで攻撃されそう。。
何だかエイルに悪いことばっかりおきて
見てて気もち悪くなってきちゃった。。
このあとどうなるか心配だけど
あんまり悪いことばっかりつづくの見たくないなぁ。。って
あと、リッケルトとビアンカのおはなしは何話かあったらよかったのに。。
そしたらビアンカがリッケルトを撃つところも
もっと気もちが伝わったって思う
イセッタのこととかもそうだけど
サブキャラが多すぎて1人1人のおはなしに時間とられちゃって
もうちょっと気もちが伝わってきにくいかも。。
ヨナスのこともたくさん映してたのにかんたんに死なせちゃったし
だったらはじめから出さないで
もっと主役のイゼッタとフィーネのおはなしとか
見せてくれたほうがよかったかも?って。。
今回また新キャラの少女が出てきたけど
いろいろ見せたいおはなしとか多すぎるみたい
もしかして2クールあるのかな?
さいごが急ぎすぎて総集編みたくなっちゃわないといいけど☆
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第9話「ゼルン回廊、燃ゆ Der Sellun-Korridor brennt nieder」
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公式のあらすじ
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空母ドラッヘンフェルスの撃破から約3か月。ゲルマニア軍に大きな動きが無い中、イゼッタは近隣諸国のレジスタンス活動を支援。「エイルシュタットの白き魔女」の名は、ゲルマニア反攻勢力の旗印として世界中に知れ渡っていた。しかし、ジークは一抹の不安を覚え……。
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感想
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先回の新キャラの女の子は
ゾフィーってゆう伝説の「白き魔女」のクローンだった。。
今日のおはなしは
白き魔女がどうやってクローンになって生き返ったかってゆうおはなしと
エイルシュタットをうらんでて
戦争をつづけようってしてるイゼッタをやっつけちゃった。。
なんだか急にイゼッタが負けちゃったね。。
どっちにしろイゼッタがいなかったらエイルは負けてたんだから
しょうがないのかも?
それに戦争して殺し合いしても1番さいごまで生き残るのってえらい人たちで
いっぱい死ぬのはいつもふつうの人たち。。
その人たちって国が負けても
ふつう税金とか高くなるかもだけど相手から殺されたりってしないし
その人たちのこと考えたら戦争なんかしない方がいいんじゃないかな?
それってゲールもおんなじだけど。。
あと、あの石って何なのかな?
魔法がきかなくなる石だったら
1番近くにいるゾフィーも魔法が使えなくなるはずなのに?
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第10話「魔女の鉄槌 Der eiserne Hammer der hexe」
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公式のあらすじ
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甦った伝説の白き魔女ゾフィーとの戦いにイゼッタが敗れてから、わずか2時間後、首都ランツブルックが陥落。宮殿にもゲルマニア軍が押し寄せる中、フィーネと側近たちは近衛だけが知る隠し通路を使い脱出を図る。さらに、ケネンベルク要塞もゾフィーの攻撃を受け……。
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感想
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イゼッタは何とか助け出されて
ランツブルックから逃げたフィーネたちといっしょになったんだけど
もうボロボロ。。
ゾフィーはフィーネの先祖をうらんでて
禁断の魔石の力でイゼッタに勝ったみたい
ゲルマニアはそのまま同盟国も侵略して
アトランタ帝国も攻撃しようってしてるみたい
このまま終わっちゃうのかなって思ったら
ジークが魔石の半分を持ってた!?
イゼッタはボロボロだしフィーネはもうたたかわせたくないって思ってる
だけどこれから反撃するしかないのかな?
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第11話「フィーネ Finé」
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公式のあらすじ
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首都ランツブルックは、ゲルマニア軍により占拠。フィーネやイゼッタたちが潜伏しているアルプス山中の隠し砦跡も、ヘイガー中佐の率いるゲルマニア帝国親衛隊により発見されてしまう。ヘイガーはフィーネをおびき出すために、人質の兵士を連れてきて……。
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感想
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ゲールの親衛隊がフィーネたちのかくれ場所に攻めてきて
もうちょっと。。ってゆう所で
魔石の半分を持ったイゼッタが来て助けてくれた♪
でも、魔石は魔女の命をけずるみたい
それでもイゼッタは戦うことに決めた
ゲールのジャマものにされたベルクマンは裏切って
エイルシュタットに協力することに。。
イゼッタがフィーネをつれて2人で空を飛ぶところがよかった☆
でも、何だか死亡フラグみたいかも?
来週は最終回
イゼッタとゾフィーが戦うんだけど
きっとイゼッタが勝ってゲールをやっつけると思う。。
でも、どんなに人を助けるためでも
人をたくさん殺して自分はハッピーエンドっておかしいから
さいごはイゼッタも死んじゃうのかも。。って
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第12話(最終話)「イゼッタ Izetta」
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公式のあらすじ
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?
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感想
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戦車が空を飛んだりするのはすごいなぁって思ったけど
全力を出し切ったイゼッタがさいごまで生き残ったのはちょっと。。
死ねばいいのになんて思わないけど
自分の手でたくさんの人を殺してハッピーエンドってゆうのは
おかしいって思う
にゃんはできないけど
殺されそうになって
自分が生きるためにって戦うのってしょうがないよね。。
自分の命って1番大事だし
だから相手の命も大事だって思うから
でも、にゃんは戦争って国と国とが戦うことで
その国に住んでる人たちが生きるためにするんじゃないって思う
そんなこと書くとヘンな人って思われちゃうかもだけど
にゃんってヘンな人だから。。
国ってエライ人たちが動かしてて
「みんなのために戦え!」ってエライ人はゆうけど
戦争になって1番先に死ぬのってふつうの人たちで
さいごの方まで生きのこるのってエライ人たち
エライ人たちに「侵略されるぞ!生きるために戦え!」って言われて
信じて戦って住んでる国が負けても
ふつうの人たちが殺されたりすることってあんまりなくて
勝った国の国民にされたりしてまた生きてくだけ。。
勝っても自分の家ぞくとか仲間がいっぱい死んで
自分も大ケガしてキズついたまま生きてかないといけない。。
戦争ってエライ人たちが交代するために
ふつうの人たちを殺しあわせるだけみたいな行事じゃないのかな?
もちろん負けたら今までより生きてくのが苦しくなっちゃうかもだけど
自分とかファミリーが楽をしたいからほかの人を殺すのって
マフィアとかとおんなじでただの人殺しだって思う
自分たちが楽したいからって人を殺した人は
ふつうの生活にもどっても苦しくなったらほかの人を殺しちゃうのかな?
そう思ったらエライ人って戦争で負けたら殺されちゃうから
フィーネが戦うのってしょうがないけど
家族もいないしエイルシュタットの国民でもないのに
ただ自分の好きな人のためにって
たくさんの人を殺したイゼッタがハッピーエンドってちがうみたい。。
戦争で勝つのって
スポーツとかゲームで相手のチームに勝って優勝♪とかとぜんぜんちがうから。。
勝ってもかっこよくないから。。
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+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:
見おわって
物語は
大事な人(王女フィーネ)の国を守るために命がけで戦った魔女のおはなしで
戦争ってイヤだなぁって考えさせてくれるから
そんなに悪くなかったかも?
キャラは
イゼッタってフィーネとはいろいろあったけどふつうの女の子だったのに
どうしてフィーネのためにだと
たくさん人を殺しても平気なのかあんまり伝わってこなかった
それからせっかくこんな人なんだ。。って気になった人たちが
どんどん死んじゃうから「えっ」って!?
作画はふつうによかったって思う
CGのところはよく動いて
ふつう飛ばないようなものが飛び回るところはおもしろかった
にゃんはやっぱり戦争アニメってニガテみたい
見おわってもあんまりよかったって思えなかった。。