たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
16/10/10
1996年のアニメだけど全然古臭さは感じない
父子家庭の日常
一話一話こんなに色んな物語が作れるんだって驚いたな
なによりみのるくんが可愛い
他の子供達も可愛くて愛しいキャラクターが集まっている
人の温かみを感じる
みのる一家は皆モテる美形で性格も優しい
みのるは2人から常にハーレム(嬉しいかどうかは別として)
たくやもクラスの女子にモテてる
父もモテる
片親の家族なのに全然不幸感がないのも
みんな仲良くて毎日幸せにしてる、愛情いっぱいだから
「呼ばれてはみ出てじゃじゃじゃじゃーん!
いちかちゃん、まさきくん お兄ちゃん超寂しかったんだもーん」
たくや小学5年(11歳?)
みのる1歳
父33歳
父親は忙しくたくやがみのるの世話をするしかなくて小学生なのに大変
たくやも母親が死んで辛いのにそんな事考えてる余裕もなし
そんな事言ってられない
小学生じゃまだ母親に甘えたい年頃だけど
頼れる人もいないみたいだね
「みのるは母との思い出もないし寂しい思いをさせちゃいけないんだ」
すぐに弟の事を考えられるところが凄い
嫌々ながらもちゃんとお兄ちゃんとしてみのるを育ててるし
放っておくこともできないし父親も大変だからと
まだ言葉を発しなかったみのるが
「にーちゃ」と呼んだ
みのるにとってはお兄ちゃんはかけがえのない兄
甘えるのはお兄ちゃんしか居ない
パパもいるけど
クラボッチ体操踊ってるみのる可愛い
みのるは母親が居ないことを
ママママって騒ぎ続けたりとかママを求める事って少なかった
母親に甘えている子供を目の前にしたらその子供を殴ったりはしてるんだけどね…
でもあんな幼いころから母親が居ない訳だから
母親が居ない寂しさもあまり分からないのかも
でも母親が居ないからって愛情を与えられてない訳でもないし
お兄ちゃんが居てお父さんが居て二人に愛されて育っているから
どうなんだろう
親が居ても愛されない家庭もたくさんあるし
幸せかどうかはその人にしか分からない
自分ばっかり我慢しなくちゃいけない立場にたくやも最初は
ワガママ言ったり怒ったりしたけど
そんなものはすぐにバカだったってみのるの事考えてるんだよね
最初の方みのるのおならしたタイミングがめっちゃ笑えた
おならというかうんち??
ゴンちゃんの弟は女の子なことに驚いた
ヒロコ
ふてぶてしさが笑えた
ゴンちゃんも子供なら当たり前の行動なんだけど(妹の面倒見ない、家の手伝いしないで遊びに行ってばかり)
親に他人の子供と比べられていつも怒られてた
それで泣いちゃってたのが可哀想だった
たくやにはそうしなければならない事情があったから
それで段々とゴンちゃんにも妹思いな部分が出てきたり優しくなったり
最後まで見るととてもいい子だった
フランソワーズからヒロを守ってあげるみのる強い
これがきっかけで惚れた
発表会でみのるがお兄ちゃん見つけて
笑顔で「にいちゃ!にいちゃにいちゃ!」って泣き笑い?踊りだしたの可愛すぎ
泣ける
ただのアホ踊りだったけど
喧嘩してから来ないと思ってたからね
お兄ちゃん大好き可愛い
最後の名言が好き
「はい」ってなんでも言うみのる可愛い
藤井くんの妹いちかちゃん
藤井君の弟もめっちゃ礼儀正しいこ
漫画でも読んだけどこの子たちマジで可愛いわー
でも一番藤井家の雰囲気が苦手
藤井君も苦手だ
みのるもヒロコもあんま言葉話さないけど
いちかちゃんはめちゃくちゃ喋る天才
マー坊なんかいちかより年下なのに
水たまりに落ちたリボン取りに行って二人に渡したみのる最高にイケメン
江戸前っていうパパの会社の人めっちゃいい人
二回も体焼いてる時にみのるに貝置かれて日焼け失敗してたww
車の傷事件
父親はたくやのこと信じてて凄い良い話だった
きくこちゃんとお兄ちゃんの話も良かった
祭りでお面を欲しがるマー坊といちか
いちかにお姉さんだからとお金無いから一個だけマー坊に買った藤井君…
どっちも買わない方がマシだ…
いちかは悲しみのあまりみのる連れて消えた
マー坊もついてってたけどついてこないでって言われて
怒ってるいちかのことみて
「いちかちゃんあげましゅ」
「マー坊が買ったんだからマー坊のでしょ!」
「じゃみのるにあげましゅ」
「ご機嫌取りやめて」
仮面つけたマー坊泣いてた
これ本当可哀想すぎて泣けた…
「ごめんなしゃい 僕だけ買ってもらってごめんなしゃいごめんなしゃい…(泣}」
「何泣いてんのよバカタレ!」
「泣いてないでしゅ泣いてなんかいないでしゅ」
みのるとマー坊の手繋いで「戻ろっか^^」
お姉さん
いちかも被害者っていうか可哀想なんだけど
マー坊が悪いわけでもないし
いちか捨て子なのかもって悩んでたからね
シャボン5の人形たくやが作ってそれを欲しがったみのるすき
たくやみのるに甘くて成長を感じて寂しさ、心にぽっかり穴が開いてしまう感覚に襲われていた
ゴンちゃんとは元々友達だったとして
藤井君は弟たちとの仲があっての仲良くなった
周りに同じくらいの妹や弟が居る友達が居て良かったよね
こうじとさちこの話凄く嫌な話だった
まさかあんなのが別れとか酷すぎる
せめて生きてればね…
変わってしまった人間の話・・・人間の弱さを物語っている
今まで仲良かった友達を裏切ってまで
合わせたい溶け込みたいって思うのかな
それが大切な友達なのかな
大切な友達を笑う人なんて最低だよね
でもそれが人間なんだよね
ゴンがみのるのカッパ姿笑うからヒロが兄の足踏んで歩いてたの笑えた
ヒロ無口で無表情なのがシュール
ヒロもめっちゃ可愛い
園長先生優しくてめっちゃいい人子供大好きで子供たちの事考えてる
年齢不詳
サングラスの中の目をみたい
すぐに嫌味や反対の事言ってしまう深谷さん
素直になれて良かった
5年3組のやりみぞさんすき
たくやとみのる食堂でラーメン食べて
おばさんたちが食べ方が汚い子とかお母さんのしつけがどうって話してて
たくやがみのるの食べ方を治そうと鬼のように厳しくしてた
うまく食べられなくて怒られてばっかで
みのるは食べられない悔しさとストレスで
兄の手を噛んで床バシバシしながらワンワン泣いてた
可哀想
ゴン「たくやは完璧になりすぎんだよ ヒロだってほらこんなに汚いんだぜ」
たくや「がんばってもできない自分が悔しいんだ
ぼくみのるのためだと思ってたのに酷いことしちゃったよ(大泣き)」
可哀想
お母さんも居ないから自分が頑張ろうと責任を抱えてる
「みのるは小さい だから食べ方が汚いけど
今はご飯を美味しく、楽しく食べることが大事なんだ」
クリスマスパーティに誘われたたくや
みのるにばれないようにそっと抜け出してたけど
みのるにばれて泣かれた
熊さんの帽子を取りに行かせた隙にたくやが家抜け出す
くまさんの帽子もって「にいちゃー!」ってきたみのるが…可愛いし可哀想ww
パパとみのるだけじゃ寂しいかなって気にしてるたくやは優しすぎなんだよね
クリスマス会でのお菓子たくやの為に残してくれた
「それって周りの子が食べてるのに我慢して残してくれてたんだろうなって思うと悲しくなる
なのに僕はなんでここにいるんだ」って途中で帰る事にした
だけど家に帰ると真っ暗で留守だった
駅前のケーキが安くなるの待ってて帰ってきた
やっぱり家族が恋しい
パパお見合い
断る気しか、なかったけど
ミスでお見合いが決まってしまったと無理やり行くことになった
何かあったらここに電話して、と紙渡されて
みのるが起きてデパート行く約束してたからパがいないと泣きだす
一緒にパパの所に向かい
「僕の我が儘聞いて お願い、お見合いなんかしないで
みのるがママを欲しがってたら僕がママになる
僕がみのるに色んな事教えてあげる だからだから…
今は いまはやだもん 僕のママは世界で一人なんだもん(泣)」
みのるにここで待ってろ!って置き去りにしてたたけど
小さい子からしてみればめっちゃ不安で泣くわ
せいいち
向かいの家の息子23
6年前まで居たけど遠くにいって一人暮らししてた?
お金貸してほしくて戻って来てたけど
親にはバカ息子と言われ家にも入れてもらえてなかった
たくや父はせいいちくんに遠慮がなく叱れる間柄?仲良さそうだった
地元での噂は全部デマ
せいいち結婚するつもりで子供もいた
でも両親と仲直り出来て一緒に暮らすことになってた
せいいちとともこ
子供を無理やりぎみに預けてきた
二人で出掛けたいから
親になったらそんな事言ってられないのに…子供も連れて行けっ
たいち可愛がってる父親みてヤキモチ焼いてすねたり
たくやの膝に座ってるたいちにどいてって押したり
でもみのるもたいちが寒がってて布団被せてあげたり
ミルクほしがってるとき頭撫でたりミルク飲ませたり
お兄さんぶって可愛かった
たいちは全く泣かない子らしいけどみのると別れる時に泣いた
先生が皆にチョコ2個づつ配って
一番大好きな人に渡してねってことで
みのるはパパと兄ちゃんに渡してた
ゴンは誰にも貰えず悲しそうだったけどヒロがくれて嬉しがって泣いてた
透明の袋に包まれてる小さいやつだけどそれを半分にしてヒロと食べた
ヒロといちかは一個をみのるにあげたと思う
「このチョコレートすっげーうまいぞヒロ!くねくねくねくね最高だ~♪」
たいちがくることがあると
みのるはお兄ちゃんなんだからという場面が増える
たくやはそう言ってしまってたけど
過去の自分に重なる部分
みのるのために我慢する場面
あの哀しみの気持ちは分かってしまった
せいいちめっちゃいやなやつー
でも自分が子供もってみて一人の子供すら大変だから
二人の子供を一人で世話してるはるみの事を凄いって尊敬してる
たくやとみのるがおたふくになった時は
順番になったからあまり会社休めなくなって
ずっと世話しながら会社行ったり徹夜して仕事したりして大変そうだった
自分にはそんな事出来ない
もしもの事を考えて一人で子供の面倒を見ることになるとしたら
命を背負うんだからきれいごとでは済まないんだよねー
たくやがおたふくの時はみのるが写らないように二階にいたんだけど
みのる布団引きずって階段に行く
兄ちゃんの事心配してる姿がめっちゃ可愛かった
靴磨いてドロドロになってるのも
みのるが可愛い
たくやは父の事心配して
先生に言って早退させてもらって帰った
先生から電話が入って帰ってくるのを知っていたはるみは玄関で待ち構えてて
学校に戻りなさい!と怒る
「子供はそんな事心配しなくてもいい!」
父もめっちゃ切羽詰ってキレやすくなったり?
こういう時に母親が居ない事が辛いって実感して
母親の存在を求めて子供達よりも自分が思うなんて情けないって落ち込む
たくやは学校に戻らないず
何で一人で抱え込むの?僕も家族なのに
泣いてみのるを抱きしめた
はるみ 「まいったな こういう時子供が一番冴えてる
親ってバカだよな 自分が我慢してればいいって
自分が一番辛いって思ってるんだな」
とうとう父親が倒れた
倒れたというか疲れて眠くて
みのるの事頼むって安心して寝た
子供達だけじゃなくて父親側の立場としても見る事が出来るね
預かったインコせいいちがたくや達に押し付けてきた
温泉いくから
みのるが一人で留守番してる間(ポストにハガキ入れに行く間)
たくやにインコ出しちゃダメだよと窓開けっぱなしにしてたから
みのるがインコ可哀想になって窓絞めてから出した
だけど違う部屋の方まで行っちゃって窓から逃げてしまう
みのるは泥棒が来たって言ってごまかしてたけど
たくやはみのるがこのまま嘘つきになるのが嫌だからって厳しくして泣いた
責任はせいいちだから別に良いって言ってたけど
たくやそこまで考えてたとは
ゴンちゃんインコ探してる紙ヒロと作ったりめっちゃ優しい
その前にみのるに怒ってたたくやみて
「そんなに大声出しちゃ…」って言ってたし
なんかゴンちゃん最初の方とは全く印象変わった
せいいち新しいインコで誤魔化しててうけるわ
本当最低男だww
テブラデスキー
たくやが僕が逃がしましたごめんなさいって言ったけど
みのる「窓から逃げてワンワンに食べられたみのがめっなの!ごめんちゃい」って泣いて自白
偉い子
泣きそうになるー
飼い主の元へボロボロになったテブラデスキー落ちてきて笑えたww
就学旅行で3日居ない間みのる
本当お兄ちゃん子っていうか可愛い
帰ってくるたくやのお迎えいってみのるがたくやの元へ駆け寄るの可愛すぎ
この親子はずっとみていたい