てれびジョン さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バタフライエフェクト
原作をやってからアニメを見ました、原作のとくにフェイリスの話とかがとか大幅カットされてますけど上手くまとめてあります
全24話
12話から話が大きく動き出します
自分用の解説、超絶ネタバレ
{netabare}最初はβ世界線にいる、最初にクリスが死んだのメールをおくる→偶然ダルが電話レンジをいじっていてDメールになる→DメールがSERNに傍受されることでオカリンはクリスの死を予言したことになり、過去にメールを送れるということがSERNにばれα世界線に移動、SERNがDメールを知り奪おうとする世界線、SERNにばれた世界線がα世界線でいわゆるマユリが死ぬ世界線
マユリを死なせないためα世界線からβ世界線に戻るには傍受されたDメールを消す必要がある→そのためにはIBN5100が必要→ただしβ世界線ではクリスが死ぬ
β世界線でのクリスの死をなかったことにするためには過去のオカリンにクリスが死んだことを見せDメールを送らせる必要がある→死んでるように見せかけることで過去のオカリンを騙しメールを送らせる→クリスが生きているシュタインズゲートに辿り着く→ただしクリスはオカリンのことを知らない{/netabare}
シュタゲの良いところは伏線をはりまくった序盤と終盤の怒涛の伏線回収、そしてそれがだれでも「あーなるほど、そうだったのか」と感心できる。なおかつ23話の「特に意味はない」やラストなどの感動シーン、燃えれるポイントがあることだと思います
中二心はありますけど中二病の人に憧れる日がくるなんて思いもしなかった