にゃん^^ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
運命の赤い超ひも?
あにこれでも人気があって
ずっと見たいなぁって思ってたけど今季のアニメに追い付かなくって
やっとほとんどのおはなしが終わったから
にゃんはお兄ちゃんとデートしてあげたw
2回目はすっごくイヤな顔してたw
でも、お願い!ってゆうとなんとか聞いてくれたから
これってツンデレなのかな?w
公式のINTRODUCTION
{netabare}
アニメーション映画の新時代、到来。この夏、日本中が恋をする
『秒速5センチメートル』(07年)、『言の葉の庭』(13年)など
意欲的な作品を数多く作り出してきた気鋭のアニメーション映画監督・新海誠。
精緻な風景描写とすれ違う男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉によって紡ぎ出す“新海ワールド”は、
世代や業界、国内外を問わず人々に大きな刺激と影響をおよぼしてきた。
新海誠監督の待望の新作となる『君の名は。』は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語。
世界の違う二人の隔たりと繋がりから生まれる「距離」のドラマを圧倒的な映像美とスケールで描き出す。
作画監督を務めるのは『千と千尋の神隠し』(01年)など
数多くのスタジオジブリ作品を手掛けた、アニメーション界のレジェンド、安藤雅司。
また、『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などで新時代を代表するアニメーターとなった
田中将賀をキャラクターデザインに迎えるなど、日本最高峰のスタッフがスタジオに集結した。
そして、主題歌を含む音楽は、その唯一無二の世界観と旋律で熱狂的な支持を集めるロックバンド・RADWIMPSが担当する。
声の出演として、三葉が夢の中で見た男の子・瀧役に同世代の中でひときわ異彩を放つ演技派俳優、神木隆之介。
また、自らの運命に翻弄されていくヒロイン・三葉役を、オーディションでその役を射止めた上白石萌音。
更には長澤まさみ、市原悦子ほかアニメーションと実写の垣根を越えたまさに豪華キャスティングが実現した。
誰もが経験したことのない、アニメーションの新領域。
新たな“不朽の名作”が誕生する!
{/netabare}
公式のSTORY
{netabare}
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。
「私/俺たち、入れ替わってる!?」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた……。
出会うことのない二人の出逢い。運命の歯車が、いま動き出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
出会いのおはなしとか
男女入れ代わりのおはなしとかってなんとなく知ってたけど
3年ずれてるタイムトリップだったり
落ちてくる隕石から町の人を助けたりって
それだけで1つのおはなしができそうなイベントが次々あって
1時間45分くらいのおはなしだけど短かった☆
ただ
短いからだって思うけど(もちろん時間がずれてるから会えないんだけど)
たきクンとみつはが好きになってくおはなしがあんまりなくって
えっ!?いつの間にそんなに好きになっちゃったんだろう?ってちょっと。。
会えないからもっと会いたくなるってゆう気もちもあったのかも。。
おはなしは未来と過去のシーンがしょっちゅう切り替わるから
はじめのうちどうなってるかよく分からなかった。。
みつはが自分の胸をしばらくさわってから
立ち上がったって思ったら「えーっ!?」って
入れ替わったの?って思ったらふつうにご飯食べにきて
にゃんは「さっきの何だったの?」ってなった
それからだんだん2人が入れ替わってるって気がついてくるんだけど
みつはの方だけでも
お父さんが町長で選挙にまた立候補してること
1か月後に彗星が近づいて来てること
お祭りも近くって
巫女のみつはと妹が儀式をしたりって
イベントたくさん^^
2人の仲がいい男子と女子のお友だちがいるんだけど
いなかだし
儀式で口かみ酒を造らなくっちゃいけなくって(えーっ気もちわるー!)
早く卒業して東京に出たいって思ってる^^
それで「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい☆彡」って。。
東京はわかるけどどうして男子?
そのあと みつはがたきクンになるんだけど
みつはもたきクンの大事なとこさわって「わぁぁ!」ってw
でも、男子に生まれ変わりたいって思うくらいで
みつははリアルな夢って思いながらけっこう楽しそうだったw
たきクンはお父さんと2人暮らしみたい
みつはのお母さんって死んじゃったみたいだけどたきクンもそうなのかな?
(新海監督さんのおはなしってお母さんがいない家のおはなしが多いよね。。)
たきクンも親友2人。。どっちも男子だけど^^
いっしょに行ったカフェのパンケーキってたかーい!
こんなところにしょっちゅう行ってたらバイトもいっぱいしなくっちゃねw
ってゆうわけで次はバイトのおはなしだったw
バイトはレストランのウェイター^^
やさしくてきれいな女の先輩(奥寺さん)がいて
男子はみんなあこがれてるみたい☆
イヤなお客さんにスカート切られてみつはのたきクンが直してあげてたけど
たきクンってソーイングセット持ち歩いてるのかな?ちょっとフシギだった?
お母さんがいないから男子だけど自分で直してたりするのかも?
2人は入れ替わってることに気がついてから
ケータイで交換日記みたいなことはじめたんだけど
いつになるか分からないけど変わるのは週2~3回
朝起きるたびに2人のリアクションがおかしかったw
たきクンのみつははおばあちゃんといっしょにご神体に行くとちゅう
「むすび」のこといろいろ教わった。。
氏神さま、糸をつなぐ、人をつなぐ、時間が流れることもむすび
みんな神様の力だって。。
これって
あとで分かった入れ替わりだけど時間がずれてることと関係あるのかも?
みつはが約束した奥寺先輩とのデート
おしゃべりもあんまりできなくって大失敗。。
みつはに報告しようってしたけど電話はつながらなくって。。
そのころみつははお祭りで
彗星が2つに割れるところを見てた。。
それから入れ替わりはなくなったの。。
たきクンは気になって
見おぼえのある景色が映った写真で飛騨に行くことにしたの
そこについてきたのがつかさクンと奥寺先輩。。
やっと分かった糸守町は3年前に彗星の隕石が落ちて
3分の1の500人以上が死んでその中にはみつはたちも。。
次の日の朝。。たきクンは1人でご神体があった場所へ向かったの
そこには3年前にみつはが作ったお酒があって
それを飲んだらみつはの記憶が流れこんできて
またみつはと入れ替わることができたんだ。。
入れ替わったたきクンのみつははまた自分の胸をもんでて
こんな大事な時にまで何してるの?って^^;
妹がヤバイって言ってたけどどう見ても変態だし。。
それからおばあちゃんの話。。
よく覚えてないけど少女のころ
おばあちゃんも誰かと入れ替わってた。。って
たきクンよかったね
入れ替わったのがおばあちゃんの方じゃなくってw
ふつうだったらここでおばあちゃんが分かってくれて
協力してくれそうだけど
「そんなの誰も信じない」って。。
それで友だちのテッシーとさやちんにたのんで大作戦!
テッシーは爆薬をしかけて
さやちんが電波ジャックしてアナウンス
町のみんなを学校に避難させようって。。
2人は良くみつはのこと信じたよね^^
ふつうだったらこんなこと急には信じられないって思うけど。。
それからたきクンのみつはは
お父さんの町長を説得しに行ったけど信じてもらえなくって
中に違う人が入ってるってバレちゃった。。
それから、実はみつはは昨日たきクンに会いに東京に行って
そこで中学生のたきクンに会ってた。。
でも
もちろん分かってもらえなくって
組みひもだけ渡して帰って来たんだった
しょうがなくって3年後の自分の体がいるご神体の場所に。。
そこで何だかわからないけど3年後の自分と会ってまた入れ替わった。。
名前を忘れないように書いてもらおうって思ったら消えて
2人ともそのあと相手の名前を忘れちゃった。。
元にもどったみつはは
「すきだ」って書いてある手を見ながら
とちゅうで転んだりしながらお父さんにまた会った。。
そして隕石が落ちて。。
って思ったら
隕石事件があってから8年後になって
たきクンは大学卒業して就活中
みつはも近くにいて
2人とも何となく誰かをさがしてるって思いながらすれちがったりしてて
ある時やっと会えた。。
でもまたすれちがって。。
でもやっと気がついてふり返って
「君の名前は。。」って
1回目はにゃんはうるうるしたけど泣けなかった。。
きっと2人が入れ替わってたのが1か月くらいだったから
どうしてそんなに好きになったかって
気もちがあんまり伝わってこなかったからかも。。
でも、2人ははじめてあったわけじゃない
8年前に合ってたの。。
ちょっとアニメ映画の「時をかける少女」の
「未来で待ってる」の未来みたいかも?って。。
2回目はちょっと泣いちゃった。。
見おわったらこのおはなしって
運命の神さまが2人を赤い糸でむすんでたんだなぁって何となくわかるし
科学で宇宙は超ひもでできてるってゆうおはなし思い出して
やっぱり神さまってヒモとか糸を使っていろんなものをむすんでるのかなって。。
{/netabare}
絵は新海監督さんのアニメだからもちろんきれい☆
おはなしは
深夜アニメとかでよくあるパターンをつなぎ合わせたみたいな感じで
アニメを見なれてる人には物足りないみたい?
でもよくあるおはなしだから、説明不足みたいなところでも分かりやすいし
分からないところでもヒントはいっぱいあるから何回も見ると分かってきて
それで何回も映画館に見に行ったってゆう人が多いのかも?
あと、
{netabare}入れ替わり{/netabare}とかって「ココロコネクト」でもあったけど
見たいってゆう人多いのかも