ねごしエイタ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
衝撃に備えたほうが、良いかもしれないです。 +
このレビュの昨日、家に帰るのが面倒くさくなったです。宿泊した近辺に上映劇場もあったこともあり、とある地方で早朝、初日観ることできたです。平日早朝の少ない客入りで、見易かったです。
週替わりの亜人キャラによる週替わりでトークショーがあるです。{netabare}最初は、圭、中野、戸崎のトークで中野が一人で盛り上がったです。{/netabare}
前回の最後の方で佐藤の予告した第2ウェーブが、開始されるです。最初のターゲットをいきなり捕らえていて・・・・、スタートだです。現実なら許されない非人道的暴挙だったです。
これまでのお話と比べ物にならない展開、アクション凄かったです。長かったような印象だったです。
佐藤を止めるために圭達が、いろいろ対策を練っている。情に流されない淡々とした圭らしいキャラが見ものです。そのさなか、佐藤の行動を先回りするために情報収取にむかった{netabare}戸崎、下村だったが、戸崎が外人に捕まってしまうです。外人にもまさかの〇〇〇が、いるでしたです。
下村は情報を手に入れながらも、戸崎助けたいためにその情報を圭達に隠し、救出に向かうことに・・・。下村の隠された過去も明らかになるです。
その結果、佐藤の計画が終わりに近づいてしまうです。佐藤の余裕な犯行予告。救出した戸崎の行動によって、チャンスが得られるです。
佐藤を止め、第2ウェーブを阻止すべく対亜という部隊の最後の保険として、待ち伏せる圭達です。ここでも佐藤は、考え付かない兵器を使って、対亜の装備の無力化し、警備を混乱させるです。
待ち伏せで、佐藤と対峙する圭。作戦がうまくいったと思いきや、またも佐藤の圭達も思わない能力のまえになすすべ無かったです。第2ウェーブが成功してしまうです。
最終ウェーブになるのか?、佐藤が最後のターゲットから奪った兵器を使い、国を脅すです。それを見た一般人たちが暴徒化し、圭の妹に危険が及ぶです。そこに、圭も駆けつけダメだという所に前回最後のところで、逃げようとしていた海斗も駆けつけ間一髪。このあと続くと思ったけど、意外と海斗の出番少なすぎたです。
圭は、戸崎たちの元に戻った。そこに米国までも介入してきてとんでもない事態に!です。佐藤の行動に恐れと不信を抱いた田中以外の仲間が、戸崎に電話を・・・。{/netabare}圭達、佐藤と最後の戦いに挑むです。
この戦いにおいても、佐藤はしぶとく圭たちの総力戦が見ものです。本当にまたもだめだと思ったとき、またも思わぬことが・・・。
最後、{netabare}これでいいのだ!と思うと、佐藤と田中が逃げ出したのか?爆死したのか?意味ありげなラストに、終わりがないのかなぁ?と思ってしまったです。圭が、戸崎に電話で呼ばれた向こうで、戸崎の周りの人員見ると佐藤と田中が逃げ出したとも思うです。{/netabare}
ホントに展開が今までの2作と比べ物にならないスピード感、圭を中心としたキャラ達の心理が交錯するとでもいうのか?、迫力ある進行と音楽に目が離せなかったです。佐藤が、狂気に満ちてたです。
2016 9.23 +
週替わりの亜人キャラによる2週目{netabare}は、圭と海斗トークに戸崎少し{/netabare}だったです。{netabare}2人で逃げる話だったななぁです。{/netabare}