スカルダ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Life is but a dream
「ゾンビものにハズレ無し」という名言があるように?ゾンビものには、ハズレが無い。使い古されすぎた定番中の定番のジャンルではあるが、定番だからこそいいのかな。洋ゲー好きの私としては、ゾンビものを見ると、「あ〜またゾンビかぁ〜」と思ってしまうのだけれど、結局ハマってしまう魅力がゾンビものにはある。
世紀末といえば、エロがセットになることが多いけれど、露骨過ぎるパンチラがマイナス評価。見えそうで見えないからエロいのに・・・「わかってない」と言わざるを得ない。というか、世紀末とエロのセットって不要だと思う。
ゾンビものの特徴は、ヘッドショットをキメるのに最初は抵抗感があるが、段々感覚が麻痺してきてヘッドショットに快感を覚えてくるというところ。ゲームとは言え引き金を引く感覚は忘れないもんだなと、ふとゲームの感覚を思い出してしまった。グロいけどアクションシーンの作画は全体的に好き。
キャラクターは、ミリオタの平野がいい味出してる。オタク系のサブキャラが出てくる物語は結構好きなの多いなぁ。
ゾンビものは特に好きな訳ではないんだけど、何故だかいつもハマってしまう。
一気に見てしまった。