(C) 「時をかける少女」製作委員会2006
DB さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態：観終わった
83年の映画は見たが正直30年近く前の記憶はすでにないｗ
原作のよさというのはきっとあるだろうとは思いますが、本作品は脚本も含め、思わず見入ってしまう展開やテンポのよさ、映像何もかもが今風でしかも秀逸だと思った。
こんな作品そうそうないだろ。サマーウォーズとか目じゃない。見てよかった。
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LAST EXILE ラストエグザイル
・・・どんな壮大なストーリーでも、見せ方を間違えると駄作になるいい例のような気がした。 浮遊感を強調しすぎて熱を感じなかったし、作画も今一つだったと感じた。 ただ、設定そのものはよかったと思うし、ヴァンシップの動きもよかった。
とある飛空士への追憶
公開１週間経ってないのに貸切かよ・・・ 内容は究極のテンプレアニメでした。不思議なほど展開が見えるｗ 原作読んでませんが、非常にわかりやすい作品でした。 まあテンプレを楽しめるなら2828しながら見れるかな。
ダンタリアンの書架
原作未読です。 なんというか、原書の力を使うようなところの映像化に失敗しているのではないかと思った。 お話としては短編（１／２話のやつ）が一番まとまっていてよかったとは思うが、それは本筋ではないと思われるので、作者の意図は伝えきれなかったと感じた。
Darker than BLACK-ダーカーザンブラック 黒の契約者
ハードボイルドのようで、実は格好悪いｗ、いや人間臭い登場人物たち。飽きさせない構成で２話分で１つのストーリーが進んでいくのも秀逸だった。 契約者とドール、星、対価などの作りこまれた設定については、ちょっと狙いすぎ？のような気はしたが、面白かったし...
紅-kurenai-
・・・すごい大団円だった。 なんだろう、全く説得力のない終わり方で脱力感だけが残った感じでした。全く現実感のない設定、登場人物、ストーリーでこんな作品ができあがりましたが、共感は難しかった。 史上最低のＯＰも必見と言えるかもｗ
トワノクオン 第３章 夢幻の連座
・・・キャラデザインとか含めて第２章までは対象年齢がよくわからない作品だったけど、なんだがすごいトラウマ映像見せられた感じでした。世界が広がるどころかどんどん世界が狭まってきている感じ。最後まで見るモチベーションが残っているだろうか・・・
