るーらる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
タイトルなし
私は4話までちゃんと見て怖くなり でも少し、ほんの少しだけ気になってしまって最終話を2倍速で観ました。なので正直この作品の核を擦っているのかどうかも分からないぐらいしか内容がわかりません。なのでこんな自分の感想なんぞや全く価値がありません。「全て観終わって無ぇのに何 分かってるように感想書いてんだよ」って言いたくなるかもしれません。しかし、何故か分かりませんが兎に角言葉にしておきたいので書かせていただきます。もし不快や誤解をされたら申し訳ありません。
まず、私が途中で断念した理由は終始 喜怒哀楽でいう哀しか感じられなかったからです。ちょくちょくあるのほほんとしたシーン(喜や楽)もこの後ある哀との幅?を広げるために思えて怖く感じてしまします。私はバイオレンスな表現は苦手ではないのですが、悲劇は苦手なので観てられなくなりました。
この作品はバイオレンスの表現を選んだせいで内容の焦点をブレブレにしてしまったように思えます。最終話を観た時にこの作品の人達が見つけた結論はパーソナルな問題を1人で抱え込まないで というようなことだと思います。人は人によって色々グシャグシャになってしまって でも人によってそのグシャグシャを綺麗にしてくれることもあります。たぶんそれが焦点だと思います。
自分が思ったことは間違ってもいるのかもしれません。本当は何も言える立場ではないからです。なので評価はプラスもマイナスも無い星3にしました。でも一つだけ どうしても一つだけ疑問があります。言わせてください。バイオレンスな表現を選ぶ必要はありますか?