ezo さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
何かを残せそうで何も残せなかった感
ライトノベル作家・さがら総、橘公司、渡航の3人共同制作作品。
OP、EDも豪華ですし結構気合は入れているのかと思いましたが映像面はイマ
イチ。
7話目まで見終えての感想
{netabare}
7話目で真相に近づいた感じですね。
実はアンノウンは良い奴らで本当の敵は大人といった感じでしょうか。
首に付いてるチップみたいなのを壊すと見えている世界が変わって本当の世界が見えるようになる的な感じなんですかね?
彼らが観ていたのは仮想の世界で大人は本当の世界を隠していた的な。
そうだとするとカナリアはまだ生きている可能性が。
止め絵が多くて少しわかりづらいのが非常にもったいない。
これは作画が良かったらもっと話題になっててもおかしくなかった回だった気がします。
普段あまり作画に対してあまり気にはしないのですが7話はアップの止め絵が多く何やってるかわからないシーンがあったりしたので流石に気になりました。
まだ面白くなりそうといった段階ですがラストで巻き返す可能性は出てきたかもしれません。
色々考えたくなる回でしたのでレビューを書かさせていただきました。{/netabare}
最終回まで見終えての感想
{netabare}
ネタバレ回からの巻き返しを期待したんですけど結局そこがピークになってしまった感がどうしても...。
カナリアとの再開~ラストまでの流れがあっさりしすぎてた気がします。
もっと見応えのある展開を期待してたんですが少しがっかり。
総評としては近年の厨二ラノベ作品にしてはシナリオは良かったと思いますが、低クオ作画が足を引っ張ったという印象が強いです。
どちらかというと好きでしたし応援もしてましたが手放しに高評価はできない作品かなぁ。
{/netabare}