りおんぱん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
「なぜなら俺は救世主だからだ」
かつて、人の声が万物の真理を呼び起こしていた時代があった
だが、ある発明によって人類の歴史は大きな転換期を迎える
「文字」
それは優れた伝達手段として瞬く間に普及したが
声と真理との間に「ロゴスワールド」を誕生させてしまう
後――文明の発達はロゴスワールドを肥大化させ
文字の暴走を引き起こした
これに対抗できるのは「創声力」と呼ばれる
真理の力を引き出せる創声部の若者たち
阿佐ヶ谷に住む少年「灰吹陽」は、文字の暴走に遭遇し
現実世界に波及する混乱を前にして、運命の声を発した
「叫べ、創声合体」と……
ロゴスワールドを鎮める唯一の存在
「アクエリオン」が誕生したとき
文字を巡る新たな神話の1ページが幕を開ける
~感想~
アクエリオンシリーズの中では断トツ最下位です…
ただ今回は物語のベースを
ほぼ現代日本と思える社会に移した作品になってほぼ興味がありました
今回の作品は「アクエリオン」にしなくても良いです…
戦隊モノや仮面ライダーに近いってのが初盤からの感想です
今までのアクエリオンの世界観が壊れてしまうかも?
「アクエリオン」っていうタイトルがついていなかったら
断念していた作品だった
音楽とかは悪くないと思いましたが
ここはこの先も初代アクエリオンのインパクトには
勝てないと思います
今回のアクエリオンは受け入れがたい方が多い作品になって
残念です…
またシリーズに期待!