あいうえおういえ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
タイトルなし
一話視聴終了して言いたいことが我慢が出来ず書きにきました。
とは言ってもまだ一話しか見ていないので製作面での評価だけします。
まず!まず言いたいこと
それは、監督は絶対初めての人か監督の経験が浅い人だということがよくわかった一話だったということ。実際はどうか知りませんが賭けてもいいです。そのくらい未熟さが伝わります。
声優よし(小野賢章の演技には若干違和感ありだが)。アニメーターよし。音楽よし。なのになんだこの演出は!
特にひどかった一話終盤の{netabare}吸血鬼との戦闘シーン。{/netabare}
{netabare}バタバタ倒れていく”家族”たち。逆上する主人公。そしてついにミカエラも倒れてしまう。{/netabare}
さあきたお涙ちょうだいシーン これをどういう見せ方で泣かせに来るのか見どころだぁ~! ・・・
は? え?終わり? といった流れ。
感情移入は当然1話目で尺がないため十分にできないのはいたしかたない。にしてもひどすぎた。ウルッとくるはずもなく、かなしいなぁと感じることさえない始末。
それはキャラクターの見せ方 セリフの間合い 澤野音楽を使うタイミング。このあたりを原因にして違和感を感じすぎたために、あまり入り込めませんでした。
まあこれからどうなるのかわからないので、このくらいにしときます・・・。
言いたいこと書きまくってたらひどく非論理的な文章になってしまいましたが、とどのつまり言いたいことは、(一話見た限りでは)監督が原因ですばらしいスタッフ キャストたちがもったいないことになっている ということです。