蒼い✨️ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
本当に すごい がっかり感。
アニメーション制作:GONZO DIGIMATION(ゴンゾ)
2006年9月に発売されたOVA。カレイドスターの番外の中の番外編。
【概要】
カレイドスターの登場人物が3DCGのチビキャラになって帰ってきた!
1期後期のOPのミュージッククリップ+
「メイ・ウォン シャイニングワンダホ~ クッキング!!」
「ディアボロに すごい 挑戦」
「マリオンの ジョナサンと 遊んじゃオゥ、オゥ、オゥ!」
3本のショートコントによる構成です。
【感想】
そら、レイラ、ロゼッタ、ミア、アンナの5人が賑やかに歌うOPから始まる3本立てのショーステージ。
本当におまけ程度の軽いコメディ、カレイドスターのセルフパロみたいな?気楽に楽しむ純然たるコメディ。
この手のアニメは何も考えずに頭空っぽにして笑うのが良いかな?と思いつつ視聴。
1本目、ミアの料理講座。 うーん?なんか笑いの質が自分には合わ無さそう。
2本目、ロゼッタのディアボロ講座。 ケンいじりが可哀想で笑えない。
3本目、ジョナサンのアザラシ語講座。 オウオウオウオウ言ってるだけでクドくて長い。
これは、カレイドスターというアニメへの相当な忠誠心が無いとキツイですねw
私はギャグさえ良ければ何でもオッケーなんですが、
カレイドスターを観ていて初めて後悔した、本当にどうでも良いアニメでした。
短いですが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。