にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
化物語の前に阿良々木クンがはじめて翼、キスショット、メメさんに会ったおはなし
公式の作品概要
{netabare}
高校二年生の阿良々木暦はある夜、伝説の吸血鬼であり、
“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと
衝撃的な出会いを果たす。
まばゆいほどに美しく。
血も凍るほどに恐ろしく。
四肢を失い、痛々しくも無残な伝説の吸血鬼。
全ての〈物語〉はここから始まる―
西尾維新による原作小説「傷物語」を、「Ⅰ鉄血篇」、「Ⅱ熱血篇」、「Ⅲ冷血篇」の
全三部作として映像化。『〈物語〉シリーズ』、『魔法少女まどか☆マギカ』の
総監督新房昭之とシャフトが送る、『化物語』で描かれた“怪異の物語”の原点がここに。
{/netabare}
Ⅰ 鉄血篇 公式のあらすじ
{netabare}
それは3月25日― 春休みのある日のこと。
私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、
偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。
彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。
普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。
その夜、暦は噂の吸血鬼と遭遇する。
“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
金髪金眼の彼女は、四肢を切断され、周囲に血を撒き散らしながら、暦に助けを請う。
求められるままに、キスショットに自分の血を与える暦。
次に目覚めたとき、彼は彼女の眷属に生まれ変わっていた。戸惑う暦に、キスショットは告げる。
「ようこそ、夜の世界へ―」と……。
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感想
{netabare}
背景はとってもきれい
でも、きれいすぎて実写を見てるみたいで
建物のデザインとかもTVアニメと変わっててやっぱり実写っぽかった
TVのときは
部屋とかお風呂とか「えーっ!」ってゆうくらい大きかったりって
マンガっぽくってよかったのに
これだったら別に実写でもいいかも。。って思ったら実写のところもあったw
キャラデザも変わってて女子の顔とかテカってて『電波女と青春男』みたい
おはなしは1時間くらいだったけど長かったみたい。。
階段を上がる阿良々木クン(どうしたの?)
まだ階段を上がる阿良々木クン(どうしたの?)
息をきらして階段を上がる阿良々木クン(どうしたの?)
光がだんだんまぶしくなっても階段を上がる阿良々木クン(どうしたの?)
(2分後)あっ。。やーっと着いた!(犬歯が見えるからたぶん吸血鬼。。)
汗だくでドアを開けるとカラスがたくさん
くもり空にカラスの鳴き声。。
カラスがたくさん。。阿良々木クン目がテン
木にもビルにもカラスがたくさん
阿良々木クンびっくりしたみたいな顔で声もでない。。
外に出て階段を下りる。。カラスがいっぱい。。カアカア
だんだん雲がきれて光がさしてくる。。
(また2分後)あーっ!手に火がついたー!
あーーー(燃えてる)
あーーー(燃えながら走ってる)
あうあう。。(燃えてる)
ときどきカラスが飛んだり旗を映したりするけど燃えてる。。
(また2分後)やっとタイトルロゴが出た^^
それでまたあとで燃えるところとかやるの。。
何だかバラエティ番組とかで
あの人が!?。。あの人が!?。。あの人が!?。。って
CMはさんでおんなじこと何回もやってるみたいで
早く見てみたいって思うけどきっと大したことないよね。。って
チャンネル変えようかな?とか思っちゃうwあんな感じw
キスショットを見つける時もそんな感じで
あんまり長くって眠っちゃった^^;
映画館じゃなくってよかったw
いつもの阿良々木クンのひとり言みたいなのもないから
同じような血のあとが点々ってついてるだけのシーンとか何分もあったら
はじめは「何!?」って思うけどさいごのほうは「だから何なの!?」って。。
それでやっとキスショットが出てきたって思ったらやっぱりグロいし。。
そうゆうところは長かったけど
忍野メメさんが3人のヴァンパイアハンターを止めるかっこいいところは
「えっ!?それだけ?」で終わっちゃってバランスが悪かったみたいw
翼と初めて会ったところは
TVアニメのハーレムものでよくありそうなラッキースケベだったけど
翼がツンデレじゃないから素直にラブコメになりそうでよかった☆
でも、そのまま本屋さんにHな本買いに行っちゃうヒーローって
阿良々木クンくらいだと思うけどw
あとは忍モードのキスショットがかわいかったことくらいかな^^
頭をなでろとかw
そんな感じで
キスショットに会ったあたりのおはなしが眠くなっちゃうくらい長かったから
まとめてTVアニメ2話分くらいにして
鉄血、熱血、冷血篇までいっしょにやったらもっと見やすくていいかもって☆
{/netabare}