退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:----
そ~れ~は~〇〇〇でちゅ。 〇・〇・〇♡
時代は1990年代。社会人が携帯電話を持ち始めた平成初期の頃のお話し。
”えびちゅ”のその可愛らしい見た目に騙された方は数多いでしょう。視聴してみて、ものすごく後悔されていると思います。 そう、この作品は他に類を見ないほど性的に【下品】だからです。
セー〇ー〇ーンが〇〇〇・〇〇〇と連呼し、セー〇ー〇ーズはイケイケのOLだし、彼氏の"かいしょうなち"は自称妖怪執事を今やってるし。アニメにステキな幻想を夢見ている若い世代の方には只々不快な事でしょう。
ですので、汚い「大人」になってから見て下さい。
見た目と雰囲気に騙されて、金を彼(彼女)に貢いだり、やたらコンパを開いて気に入った彼女(彼)をお持ち帰りしたり、妻子ある上司と不倫したり、会社の経費を誤魔化して横領したり、親友の彼(彼女)を寝取ったり、偉そうな講釈を喚いている割に自分から何もしなかったり、自分の事は棚に上げて「必死」に相手を糾弾したり、保身の為に部下に責任転嫁したり、自分を良く見せようとケバケバにしたら中身スカスカな人間になったり、etc・etc・・・(そんなに汚くなれとは言いませんが)
人生、やさぐれかかった時に見るとまた違う感じ方がするのでは?
で、何故この作品にレヴューしたかというと、企画に「庵野監督」の名があったからです!