Akua さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイムリープ系最高傑作
さて今回は、STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]もことを書いていきたいと思います。
まず、初めにSTEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]について、私が知っている知識を少ないながらも、ご紹介します。
STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]とは妄想科学アドベンチャーチームが制作した第2作目のゲームとなっています。そして、STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]は第一作目のカオスヘッドと世界観が同じで、時間軸はその後となっています。これはあらすじに書いてあることから少しは予想がつくかもしれません。
そして次は物語のことについて書いていきたいと思います。
この作品はかなりシリアスよりながらも団らんのシーンなどでは思わずニヤニヤできるような物になっていると思います。
そして、シリアスと書きましたが終始シリアスというのではなく、中盤から後半にかけてそういう要素が増えていきます、ですがその中盤から後半にかけての展開、これがこの作品の目玉、中心だと思ったのでシリアスという言葉で表現しました、そしてこうは書きましたが初めがつまらないといるわけでは全くありません、むしろ初めのほうのことがあってこその最高の展開になっているんだと思います。
ここからは、個人的にグッと来た展開また物、言葉など気になったものを書いていきたいと思います。
まあ、まず大前提となりますが科学をテーマにしていること、これは作中でもよく登場する要素ですが、タイムマシンについて、ブラックホールやワームホール
相対性理論、万有引力、タイムパラドックスなどなどいろいろ登場します、これが私の琴線に触れたのでしょう本当にかっこいいと思いました。
そして、主人公岡部倫太郎の中二病設定、鳳凰院凶真この設定、キャラ最初こそ笑っていましたが最後のほうでは、ただ純粋にかっこよかったです。
このほかにも、まゆりのトゥットゥルー、クリスのツンデレ、ダルのオタク&右腕キャラなどのキャラの個性や謎めいた展開、悲しみや辛さそのすべてを抱え込みそれでも目的のため、大切な人に笑顔で生きてもらうため、自分のすべてを擲ってでも大切な人を守るそんな覚悟がとてもよかった。
さて作品な魅力は伝えることができたかはわかりませんが伝わっているとうれしいです。
さて、このSTEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]という作品は、数々のアニメ作品の中でも、そのストーリー、キャラクター、音楽、作画のきれいさ
どれをとってもものすごい完成度になっていると思います。
なのでSTEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]まだ見てないという方がいたらぜひ見てみてください。
Akuaでした。