にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆ 秋の選抜本選第1回戦から
公式の1期のあらすじ
{netabare}
実家の下町の定食屋「ゆきひら」を手伝う日々を送っていた幸平創真は、
中学校卒業と同時に、ある料理学校への編入を父・城一郎に薦められる。
それは日本屈指の料理学校「遠月茶寮料理學園」
……卒業到達率10%以下の超エリート校だった。
厳しい試験、脱落者続出の地獄の宿泊研修、退学を賭けた食戟。
様々な試練を乗り越え、料理の腕を磨いていく創真。
同じ志を持つ仲間や、同世代の実力者たちと出会い、
一人の人間としても確実に成長を続けていた。
――そして迎えた秋。
一年生の中でも選ばれた者しか出場を許されない遠月伝統「秋の選抜」、
その出場切符を創真は手にする。
「秋の選抜」予選のお題は“カレー料理”。
優勝候補でスパイスの使い手、
葉山アキラの作るカレーにスパイスの奥深さを知った創真は
葉山の宣戦布告に受けて立つべく、スパイスと格闘。
予選当日の朝まで試行錯誤して調理に臨み、
葉山と同じ“香りの爆弾”という発想に行き着いたが、
結果は葉山94点、創真93点と僅差で葉山が一位に。
葉山に敗れはしたものの、見事に本選出場を決めた創真。
悔しさを滲ませながらも、さらに強くなることを心に誓い、
かくして迎える「秋の選抜」本選。
トーナメントに肩を並べたのは、
創真、恵、タクミ、緋沙子、アリス、黒木場、葉山、美作、の8名。
次なる創真の相手は……!?
そして、てっぺんを取るのは……!?
{/netabare}
1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秋の選抜」本戦・1回戦の組み合わせが決定し、 第1試合から出場することになった創真。 そして創真の対戦相手として姿を現したのは、 分子ガストロノミーに基づいた調理を得意とする薙切アリスだった!2人の対決テーマは『弁当』。 最先端技術を詰め込んだ常識を超えるアリスの弁当の中身は?そして、創真の秘策“進化系のり弁”とは…! 気になる審査の行方は…!?
{/netabare}
初戦は薙切アリスと創真クンの「弁当」対決
弁当対決ってゆうと「ベン・ト―」を思い出しちゃうけど
こっちはもちろん作る方^^
アリスは手まりずし弁当
イノシン酸とグルタミン酸をうまく合わせた霧に包まれたお弁当
創真クンのは保温弁当箱を使った温かい「のり弁」
自家製ちくわに衣にビールを使った磯部あげ
マヨとバルサミコ酢をかくし味に使ったきんぴらごぼう
タラのフライはマグロ節のダシと調味料で煮てから揚げて
ベーコンと玉ねぎの味噌汁付もやっぱりマグロ節のダシ
でも、どれも普通のくふうで
華やかなおどろきに満ちた自分のと比べたら。。ってアリス
それで創真クンがご飯をあけたら
黒いイクラみたいなものが上に乗っかってて
食べたら味付けノリの味!?
アリスの得意な分子ガストロノミーの技術だけどヒントは駄菓子だってw
その上ご飯の中にはマグロ節で作った佃煮
お弁当のふたを開けるとき宝箱を開けるみたいな気分にしてくれるの♪
アリスのはさいごにタイ茶漬けみたいなてまり寿司があったけど
創真クンのはマグロ節と利尻昆布をふつうの3倍使ったクズあん付
シメにご飯にかけて食べるともっとおいしい♪
冷たいアリスのお寿司は寿司対決でも出せるけど
創真クンのは温かいお弁当を作ろうって工夫したもの
アリスは勝てないよね^^
さいごはえりなに勝つためにってがんばってきたのに
こんなところで負けてくやしいアリスだったけど
創真クンのお弁当を食べて癒されたみたい^^
よかった☆
{/netabare}
2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秋の選抜」本戦・第1試合は渾身の“のり弁”を披露した創真が見事アリスに勝利。
そして続く第2試合、田所恵と黒木場リョウの対決テーマは『ラーメン』!
ラーメンの命ともいえるスープの素材にそれぞれが選んだのは…!?
性格も料理の特徴も正反対の2人が今、激突する!!
{/netabare}
どっちも魚介ベースのダシだったけど
リョウくんのは濃厚、恵は淡麗
リョウくんのスープ・ド・ポワソンラーメンには
三種のチーズ、ニンニクと唐辛子入りマヨネーズみたいなルイユ、
それからクルトンの代わりに天かすとエシレバターを塗ったラスクが乗って
みんな乾燥させたエビのカラをつぶした粉がたっぷり使ってあるの^^
恵のこづゆ鶏醤油ラーメンは
会津地方の郷土料理こづゆをベースに白湯スープと醤油ダレで仕上げてあって
薄口醤油と甘みの強い白醤油を合わせたかえしは
同じく醤油で調理するこづゆとの相性抜群だって☆
それから干したシイタケ、ゴボウ、インゲンからもうまみが出てるって
それに
会津地鶏の肉に白髪ネギとシソと梅干を合わせ調理した小鉢がついてて
入れて食べるともっとおいしいみたい☆
にゃんは前にある人から
塩ラーメンに梅干し入れるとおいしいって聞いてときどきやってるw
梅干し茶漬けラーメンだってw
さいごは何だか食戟のジョジョ!?
スタンド対決になってたーw
はぁ。。(^^;
それよりどっちが勝ったのか教えてほしかったのに。。☆
{/netabare}
3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秋の選抜」本戦・第2試合、ついに決着!
気になるその結果は…!?
日が変わった第3試合では優勝候補筆頭・葉山アキラとえりなの側近である新戸緋沙子が激突!
究極の『ハンバーガー』対決の軍配はどちらに!?
一方、第4試合で対戦するタクミと美作の間には何やら不穏な空気が…?
{/netabare}
第2試合はリョウくんが勝ったけど
あとで学園総帥が下着がほどけてたって気がついた
恵もこれから成長するかも。。って
第3試合は
緋沙子のすっぽんバーガー対葉山クンのケバブバーガー
試合がすぐに終わっちゃったからあんまり大事な勝負じゃなかったのかも?
にゃんはすっぽんバーガーってちょっと怖くて食べられない><
生き血が入ってるとか。。(キャーッ!
いろいろおいしそうなお話だったけど
緋沙子が負けたのは考え方が2番をめざしてたから。。って
そう言われるとそうなのかも?
それより
美作昴(ミマサカスバル)クンのおはなしの方が大事だったのかも?
よく分からないキャラだったけどストーカーとか人をおこらせて勝つとか
ちょっとひきょうなやり方するみたい。。
これから創真クンのライバルになるのかも?
{/netabare}
4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
タクミ・アルディーニと美作昴が対決する第4試合。
この試合は準決勝進出最後の1枠を争うだけでなく、同時に“食戟”が行われることに!
アルディーニのプライドを傷付けられた屈辱を返すため、勝利に燃えるタクミ。
しかし、テーマである『デザート』の調理を始めると美作はタクミと全く同じ品を作り始め…!?
謎に包まれていた美作の実力や戦略が今明かされる!!
{/netabare}
セミフレッドおいしそう!
アイスクリームケーキ、カスタード、フルーツタルトとかを半解凍させた
イタリアのお菓子でふつうジェラート(アイスミルク)が使われてるんだって
美作クンはキングオブストーカーで
調べつくして相手が何を作るか考えてそこにアレンジを加えて勝つみたい
タクミクンはそれに気がついて自分のアレンジをしたけど
それもはじめから予想されてて負けちゃった。。
Cパートで美作クンがかってにソーマの部屋で待ってて
2回戦の対決が「黒木場×葉山」と「美作×幸平」だって教えて
そこで食戟しようって
かけるのは
美作クンは今までいろんな人から取り上げた包丁
ソーマは料理人をやめるって。。
美作クンのイケナイところは
せっかくいい腕があるのにオリジナルで戦おうってしないところ。。
ソーマはそれが許せないみたい^^
{/netabare}
5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
創真の準決勝の相手は、タクミを倒し勝ち上がってきた美作!
しかも、美作からの申し出を受け、自らの料理人人生を賭けた食戟を行うという。
さらにはどうせ予測されるからと、テーマの『洋食のメイン』にあわせて作る品を明かしてしまう!
創真は美作のパーフェクトトレースにどう立ち向かうのか…!?
{/netabare}
おはなしはあらすじの通りで
ソーマはどう立ち向かうのかな?ってw
えりなって料理のほかはふつうの女子
ラブコメつづき気になるよねw
つづきが読みたかったら本屋さんかネットででも買えるのに
今までぜーんぶ緋沙子にまかせてたのがよく分かったw
あと
郁魅はお肉のさし入れのほか洗面台でおぼれそうになってるソーマを助けたり
エリをつかんでゆすったりってそばにくっついてたけど
恵はうしろからじっと見てたりそっと麦茶のポットを置いてくとか
カゲで見守るタイプ^^
お料理対決はなかったけどハーレム対決がちょっと見れたみたい☆
{/netabare}
6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
ついに始まった創真VS美作の“ビーフシチュー”対決!
メイン食材の牛テールをコピーされた上、美作の方は得意のアレンジで審査員と観客の心をつかみ始める。
しかし創真にも、美作の裏をかくとっておきの作戦が!!
果たして、創真が料理人人生をかけた食戟の結果は…!?
{/netabare}
勝負はすぐに終わっちゃったみたい
美作クンはいつものオリジナル+アレンジで。。
ソーマがどんなお料理を出すのかな?って思ってたけど
お料理はふつうにビーフシチュー。。
でも、ちがかったのは
筑前煮からヒントをもらっていろんな部位のお肉を使ったところ。。
これって前に何かのお料理番組でやってた。。
材料ごとに火を通す時間がちがうから
プロは材料を別々に煮てあとでいっしょに盛り付けるんだって^^
それって1つの皿に盛ってあるけど
いろんなビーフシチューを食べてるのとおんなじなのかも。。
さいごに勝ったソーマが
料理をやめようってしてた美作クンに言った
「料理人ならどんなにプライドが傷つけられたって明日も店を開けないと」
ってゆう言葉がふつうの生徒たちとはきっと違うんだなぁって。。
タクミくんはソーマみたく思ってるみたいだったけど☆
{/netabare}
7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
創真の勝利で幕を閉じた準決勝第1試合に続き、黒木場リョウと葉山アキラによる準決勝第2試合が開戦!
テーマは第1試合と同じく『洋食のメイン一品』。
魚介を使ったインパクトのある料理を得意とする黒木場と、いくつものスパイスを巧みに使い、香りで審査員を魅了してきた葉山。
決勝進出最後の一枠をかけた戦いが今始まる!!
{/netabare}
黒木場リョウくん対葉山アキラくんの試合
アキラくんが勝つって思った人が多いみたいだったけど
アリスはリョウくんの料理の味には論理を越えたものが。。って
2人の戦いはアキラくんが上からの空飛ぶ大わしで
生き残るために料理してきたリョウくんがトラみたい
でも、勝負は食戟のカードで遊戯王かポケモンか何かみたいだったけどw
アキラくんは「鴨のアピシウス風」
見た目はふつうにおいしそう。。
TVだと匂いがしないから分からないけど
たぶんすっごくいい香りw
はいはいお約束の。。女の人だけカモのコスプレでハダカになって
それをアキラくんがわしづかみw
リョウくんのは「ウナギのマトロート」
ウナギの中にプラムを干したのを入れて。。って
それって梅干しみたい?
ウナギと梅干は食べ合わせが悪いってゆうのはウソって聞いたことある
調べたらホントは酸味が油の消化を助けるみたいだし味もいいんだって^^
リョウくんはそれにマッシュポテトとブリオッシュの付け合わせ
ソースをからめてウナギといっしょに食べると。。
●~* チチチ (((((≪******☆*ぢゅどーん!*☆******≫)))))
マッシュポテトが絡むよう。。
ほわほわのブリオッシュ。。
そしてウナギの甘い脂とプラムの酸味が。。☆
すごい戦いで票が2対2。。
木久知さんは審査員なのに決められなくって
選抜始まって以来の2人とも決勝戦行きになっちゃった☆
これで決勝戦はソーマも入れて10日後に。。
テーマはサンマだって。。
にゃんはサンマって焼いたのとカンヅメのかば焼きくらいしか知らないけど
ほかにどんなお料理があるのかな?
楽しみー♪
{/netabare}
8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
決勝戦のお題『サンマ』はゆきひらでも秋の定番の食材。
順調に試作が進むかと思いきや、サンマを買い付けに魚河岸を訪れた創真は“目利き”の時点で自分が黒木場・葉山に劣っていることを知る。
旬の食材を扱う勝負では一番の素材をつかめるかどうかが、勝敗を分ける大きなカギ!
思わぬところでハンディを背負った創真に、起死回生の一手は残されているのか…!?
{/netabare}
ソーマって定食屋さんやってて
サンマとかいつも使ってるのかなって思ってたけど
魚のことはふつうの人よりはずっと分かると思うけど
食材選ぶのはあんまりとくいじゃなかったみたい。。
それで熟成を思いついて
極星寮の友だちとか郁魅に手伝ってもらって研究してたけどイマイチだったかな
ケド
さいごの仕入れに行くとき寮母さんが食べてたものを見てヒントを見つけたみたい☆
お漬物があったからぬか漬けかなって思ったら
サンマがドロみたいので包まれてたからやっぱりぬかなのかな?
にゃんは漬けてみたことあったけど
漬物なんてあんまり食べないからクサくなって捨てちゃった^^;
サンマでも漬けていいのかな?
ソーマが勝ったらやってみようw
{/netabare}
9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秋の選抜」決勝戦がいよいよ開幕!
遠月史上初!3名で争われる異例の一戦の食材は『サンマ』。
目利きの段階で差をつけられた創真は、サンマにひと工夫加えることでその差を埋めようとしていた。
光り輝く新鮮なサンマを手にした葉山・黒木場に対し、創真が取り出したサンマは…!?
月明かりの下、次々にサーブされる三者三様のサンマ料理が審査員を唸らせていく!!
{/netabare}
1番はじめにできたのはリョウ君の「秋サンマのカルトッチョ」
カルトッチョってイタリア語で紙の包み焼きのことなんだって
カルトはイタリア語の紙のことだけどアルミホイルとかでもいいみたい^^
にゃんは
この前つれてかれたシーフードレストランで似たようなお料理を食べたけど
でっかいビニールシート2枚で包んであって
テーブルの上に広げて自分で好きなだけとって食べるワイルドなお料理だったw
その時はあさりとホタテとエビとかのほかにぶつ切りのソーセージが入ってて
100グラムずつ自分の好きなものを入れてもらって
ふつう何人かで分けて食べるみたい
にゃんはイカとか貝の火を通したのってあんまりすきじゃなくって
ソーセージとエビをちょっと食べただけだったけどソーセージはおいしかったw
シーフードが好きだったらきっとおいしかったみたい^^
アキラくんのは「あぶりサンマのカルパッチョ」
カルパッチョは生の牛肉とか魚とかの薄いお刺身にソースをかけたので
にゃんも聞いたことあった^^
サンマには「かえし」がぬってあって
あぶったときにとってもいい香りみたい♪
ソーマのはやっぱりぬかだって^^
「ぬかサンマの炊き込みご飯」
審査員も出てきたときはよろこんでたけどそんなには食べなくって
これで終わり。。って思ったらEDのあとでソーマが
いい香りのスープみたいのを出してきた!かけてたべるのかな?
ソーマってこのパターンがとくいみたいw
勝負はどうなるのかな?
{/netabare}
10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
黒木場の“秋サンマのカルトッチョ”、葉山の“炙りサンマのカルパッチョ”に及ばないと思われた創真の“ぬかさんまの炊き込みご飯”には、秘密が隠されていた!
考え抜いた末に生み出したその秘策は、果たして審査員の心を揺さぶれるのか…!?
三つ巴の『サンマ』決戦、勝負の行方は…!!
{/netabare}
ソーマのお料理は
ダシの代わりに豆乳に白みそとパルメジャーノチーズを入れて煮込んだスープ
これをかけて食べる「サンマの炊き込みご飯おじや風」になって
3人の接戦になったの
そして一色先輩がソーマの強さのヒミツは
才能じゃなくって努力なんだって説明してくれて
会場のみんながソーマを認めてくれたの♪
結果は
調理の技術はみんなおんなじくらい
素材の目利きはアキラくんとリョウくんがおんなじくらい
創意工夫と発想力はソーマが群を抜いてる☆
それに味もみんなおんなじくらいおいしかったって
でも自分の料理を最も深く追求して
自分の料理とは何かという問いにマジメに向き合って
その人にしか作れない独創性のあるお料理を作ったアキラくんが優勝
そのあと、潤さんとアキラくんのいい思い出のおはなしが入ったけど
さっきはソーマとお父さんのいいおはなしがあって
リョウくんにだってアリスとの思い出のおはなしがあった
誰が勝っても「いいおはなし」ってあって
3人ともいい競争相手みたいな先生みたいな人がいたんだなぁ^^って
そのあとソーマとリョウくんがアキラくんのカルパッチョを試食したり
みんなの料理を食べくらべてみたりって
3人がライバルだけど仲良くなってステキだよね^^
そのあとソーマ父から電話があって教えてはくれなかったけど
お父さんのひとり言で
「出会うことでしか料理人は前に進めない。。
たった一人で皿に向き合ってもそれまでと変わらない自分が映るだけ」って
そのとき
えりなが車の中からみんなが歩いてるところをチラ見して通りすぎたけど
自分の顔が窓に映ってた。。
それってえりなはこのままだと前に進めないってゆうことだったのかも?
EDの後には女子が集まってお料理研究
アキラくんのところではリョウくんとソーマが試食会でけなしあいw
寮で一色先輩がお父さんとおんなじようなことみんなの前で言ってた
「ソーマくんはくやしくてたまらないんだと思うよ。。だから入りびたってる
でも己が何者か知るためには自分の世界の外に飛び出すしか手はない。。
たとえ自分を負かした相手と向き合うことになろうとも」って
にゃんもあにこれでいろんな人のレビューとか読むけど
にゃんとぜんぜん違うこととか反対のこと考えてる人もいっぱいいて
でも、そうゆう人のほうがにゃんが気がつかなかったこととか書いてたりって
読んでて「そうなんだ!?」とか思ったりして勉強になるみたい^^
さいごは潤さんが
「始まるんだよ。実地研修プログラム・スタジエールが。。」って
今日で2期が終わって来週は3期目に入るみたいw
{/netabare}
11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秋の選抜」を終えたのも束の間、外部のさまざまな料理の現場で実戦を学ぶカリキュラム“スタジエール”がスタート!
合格基準は“目に見える実績を残すこと”。
外の世界に触れられると意気揚々な創真は緋沙子とともに町の洋食屋に派遣されることに!
ゆきひらでの経験を活かして、順調に研修をこなしていく創真だったが、“実績を残す”の本質はまだ先にあった…!
創真たちはスタジエールに合格することができるのか…!?
{/netabare}
現場研修で1週間ずついろんなお店をまわって
働きながらそのお店の問題点を見つけて直してく。。
そんなおはなしみたい。。
今回ソーマと緋沙子が働いたお店は
「三田村」ってゆう町の洋食屋さんでおなじみのお客さんが来てくれる
3代前から続いてる今までのやり方を変えたくないってゆうお店
。。だったんだけど。。近くに新幹線の駅ができて
その時間にあわせて一気にお客さんが来て一気に帰ってくってゆう
いっぺんに来たお客さんのいろんな注文をできるだけ早く出さないと。。
ってゆうムズカシイお店になっちゃったみたい
ソーマと緋沙子が来て
お料理が早く出せるようになって順調♪って思ってたんだけど
じゃあ2人がいなくなったらどうなるの?ってソーマは気がついたんだ
それでお店で会議をひらいてもらって。。
☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺
その頃
えりなと恵はフレンチレストラン「エクセラン」で働きだしたけど
2人の仕事は皿洗い。。
でも、えりなはお店のオーナーに逆らってかってにヘッドシェフになって
お料理とかで気がついたことどんどん変えていったの
(あー。。そんなことしてもいいんだね^^;)
それと、恵は皿洗いだけだったけど
お客さんから帰ってきたお皿を見てて
ソースの量を自分で決められるようにしたら。。って提案したの
☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺
ソーマたちは会議で
☆とりあえずバイトをふやす
☆メニューの料理をへらす
ってゆう案を出したけど昔からのメニューは変えたくない
ってみんなから反対されて。。
それでお店は完全予約制にすることになったんだ。。
それも今までのやり方と違うってちょっと反対されたけど緋沙子が
「現状が変わったのならば自らも変わらなければ進む道は閉ざされます!
本当につらぬきたいものがあるならば対面などかまわずしがみつくべきです!」って。。
それで完全予約制にしてよかったみたい♪
前からのお客さんが帰ってきてくれるようになったの☆
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡
無事に研修が終わってソーマは緋沙子の相談に乗ってあげることに。。^^
今まで緋沙子はえりなについてくことしか考えてなかった。。って
ソーマの答えは
「これからは並んで歩ける自分に変わってけばいいんじゃないの」って
「でも。。1度敗北した私にそんな資格は。。」ってイイワケする緋沙子に
「本当につらぬきたいものがあるなら。。対面気にせずしがみつく」
って緋沙子が「三田村」で言ったことをくり返して
それだけじゃ帰りにくいって思ったのかな。。
前にえりなに貸すって言ってたマンガ本を渡して
これをえりなに届けて☆って
・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡
緋沙子の笑顔がとってもよかった☆
ソーマって鈍感みたいだけど
いい料理人ってきっと
お客さんの顔見ていろんなこととか分からなくっちゃダメだから
ほんとに鈍感じゃなれないよね^^
かっこよかった☆
今日のおはなしって今までのソーマのおはなしの中で1番良かったかも☆
{/netabare}
12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
第一のスタジエールを見事に突破した創真は、次なる研修先へ。
創真が訪れたのは「SHINO'S TOKYO」…
以前、恵の退学取り消しを賭けて食戟で戦った相手・
四宮小次郎が新たにオープンさせる「SHINO'S」の初の日本支店だった!
今まで経験したことのないフランス料理店の調理場で、
創真は1週間生き抜くことができるのか…!?
{/netabare}
わぁ。。見てるだけだったらかんたんみたいだけど
すっごいむずかしそう。。
今回のスタジエールって1人ずつに分かれてだったみたい。。
初めの日は
「仕込みの手順の多さが定食屋の数倍はある…
それに前菜を作ってる間も
時間のかかるメインの調理を並行して進めなきゃならない」
それになれないフランス料理用語とかいっぱいで
ついつい仕事が遅くなっちゃってみんなに迷惑をかけて
料理長のアベルさんからイヤミ言われちゃったり
でも夜の間にめげないで復習したり
次の日質問する時間を作るためにそうじとか皮むき1人でぜんぶやったりって
アベルさんがあいつほとんど寝てないんじゃないか?って思ってたけど
もしかしてぜんぜん寝てないんじゃないかな?
それで
2,3日したらどんどん質問が増えてきてまたへらへらしてるのw
4日目にアベルさんも
「毎日あれだけ怒られてどうしてあんなにあっけらかんってしてられる?
自分の力不足をイヤってゆうほど思い知らされてるはずなのに…
なんでへこたれない!?」って。。
言われてやるのがやっとだったのにだんだん追いついてきて
やることが分かってきたみたい
言われる前に仕込みとか終わって
はいどうぞ。。ってゆう感じになってきた^^
「へこたれてるヒマなんか1秒もない…
だって今オレ新しいワザをものにできるのが面白くて仕方ないんすよ!」って☆
さいごはお客さんの食べるペースが早くってみんなが手いっぱいのとき
「下処理できてます」って!みんなびっくりしてたね☆
四ノ宮シェフは
「幸平!
ルセット(レシピ)は頭に入ってるな?そのまま最後まで仕上げろ!」って
とうとうまかせてくれた♪
そう言えばソーマって恵の退学止めるために
四ノ宮さんに食戟申し込んだことがあったんだ。。
四ノ宮さんがそんなこと思い出してたら
また「ちょっといいっすか?」って
「新作コンペやるんすよね?オレも一品出したいんすけど」
追いつくのがやっとって思ってたら
いつの間にか新作レシピまで考えてたってソーマすごいね☆
さいごは
シェフが「せっかく芽生えた自信がへし折れても知らねーぞ」って
ソーマは心の中で「ぜってーうならせてみせる!
オレだけにしか作れねーオレだけのスペシャリテで!」
--------------------キリトリ線--------------------
ふつうに四ノ宮シェフのおいしそうなキッシュのまかないから始まったけど
「SHINO'S TOKYO」のスタジエールいつもよりずっと大変そうだった。。
みんなが寝てる間は毎日復習とかそうじと皮むき。。
時間中はオーダーとかいそがしいし寝てるヒマあったのかなぁ。。
にゃんだったら頭がボーってしてゼッタイ失敗とかしちゃいそう。。
ってゆうかお料理作るの好きだけどこんなのってぜったいムリ^^;
あと、ほかの生徒たちは不合格とか言われてたけど大丈夫だったのかな?
{/netabare}
13話目
{netabare}
13話目の公式のあらすじ
{netabare}
「SHINO's TOKYO」でのスタジエールも、残すところあと1日。
めきめきとフランス料理の技術を身に付け、厨房の人々にも認められつつあった創真は、新作コンペに参加できることに!
果たして創真は、四宮の舌を唸らせ、「SHINO's TOKYO」のメニューに自分の料理の名を刻めるのか!?
そして、スタジエールの合否の行方は…!?
{/netabare}
新作コンペにソーマが作ったのは丼に入ってない親子丼!?
今まで出会ってきた全ての経験、文化、技術、感動を集約させていって
今までの自分をぶち破る料理(Fateのゲートオブバビロンみたいだったw)
なんだって^^
お料理はウズラの丸焼きの中にふわとろ玉子とリゾットが詰めてある
☆ウズラは油で焼いてからオーブンでじっくりロティ
表面はカリッと。。肉はモッチリジューシーです
☆卵は塩とブラックペッパーでピリッと味付け
さらに生クリームを加えることでとろっとろかつ濃厚に
☆リゾットは牛乳でまろやかに仕上げ
バターで炒めた鶏ミンチとスュエしてコクと甘みの増した玉ネギを加えています
(スュエ。。suer。。「汗をかく」「水気や脂を染み出させる」意味から
素材の持っている水分だけを利用して油脂などでじっくりと汗をかかせるように炒めること)
☆ソースは砂糖やハチミツでほんのり甘く仕上げたマデラソースに醤油を加え
これが割り下のように食材同士をつなげます
☆さっと塩ゆでしたキャベツで包んでからうずらの中に詰めたから
リゾットみたいなものでも汁が染み出さない
みんな今までソーマが見たり教わったりしてきたもの。。
判定は「ダメだな。。クオリティが低い」って
でもスタジエール合格☆
四宮さんってホントにツンデレw
このままじゃダメってゆうことであとで朝まで教えてもらっちゃった^^
そのあとちゃんと「SHINO'S TOKYO」のメニューにものってた♪
ほかのいつものみんなも合格したみたい☆
3期はまた食戟になるのかな?☆
{/netabare}
見おわって
2期もおもしろかった☆
スタジエール編はお仕事アニメみたいで今までの食戟とちょっと違ってた
とくに「SHINO'S TOKYO」での実習って
アニメ「SHIROBAKO」の「ムサニ」よりもずっと大変そう。。
あんな中でヘラヘラしてられるソーマってほんっとすごいなぁ!!
ふつうの人だったら1日でやめちゃうかも?
まだまだ続きそう。。楽しみ☆