柚稀 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
そうか!安吾さんの書いた小説だからUN-GOなのね☆w
はじめ、2・3話観て止まってしまっていたこのお話…
レコーダー整理のため続きを流してみたら……
『実はこれおもしろいやん!!』となりやしたwww
因果ははじめからかわいいヤツだなぁ♪と思ったのだけれど、
4話:佐々風守の登場で観る気30%UP!!↑w
(パンダ姿もかわえぇ(*´∇`*)目がボタン♥、器である人型の状態もたまらんよwwwムフフ…)
6話:小説家の登場で観る気50%UP!!!↑↑↑www
(なぜって???そりゃ、梶きゅんだからでしょう(*ノωノ)テンションあがるぜ~w)
で、めでたく完走♪((o(>▽<)o)) ワーイ♪
とりあえず、舞台は近未来、戦争後の日本。
探偵さんである“結城 新十郎”を中心に描かれているので、分類は推理物のようですが、
ちょっと何かが違うのは、
探偵にとっちゃ最高の相棒“因果”の能力と、
これまた有能すぎる“風守”の存在と、
“別天王”という神の力を持つというこれまた不思議な存在
がでてくるとこかな??
ただ、探偵のいるとこで殺人事件が起きる
類まれな推理力で見事解決!!めでたしめでたし~!!という流れのモノとはちがうのですよ…w
-事件の真実を追い求める新十郎と
検察の顧問として色々と都合のよい推理をするこの国においての有力者、海勝麟六。
海勝の推理の裏【真実】を暴く新十郎…
だが、世間でこのことを知る者はいない。。。
ゆえに彼は世間では“敗戦探偵”とよばれている-。
刑事にテロリストや政治結社、国会議員、公安保安隊etc
色んな人物が絡みあってきて、
最後の事件の犯人と動機は…もちろん伏せますがw
なかなか楽しめたストーリーでしたよ♪♪
しかしながら因果と新十郎の出会いや目的については
最終話のエンディングにかき消され…w(〃゚д゚; キ、キコエナイヨ…w
やはり、“episode0-因果論”を観ろ、という結果なのでしょうねw(○゚ε゚○)ブー