subaru_s さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
意味深い作でした
最初にコロ先生と出会ったのは、家を離れボストンへ引っ越ししてばかりのごろだった。あれは2015年の八月。Hello Shooting StarsというED曲を、繰り返して繰り返して何千回も聞いた。まるで、新しい生活の始まりのしるしのようなものだった。あのとき、この話の設定が不可解だと思った。なぜなら、「先生」と「殺し」がどう考えても合わないからだった。どうやって話を進めるのかを、ある意味で楽しみしていた。そう一年経って、アニメ作には珍しくて、潔く待たせることもなく話の終わりを迎えた。涙ぼろぼろさせた最終話だった。そして、「教育」と「暗殺」のつながりが、ようやくわかってきた気がする。ここでネタバレしないよう、ただ、「コロ先生、たくさんの笑いや微笑み、ありがとうございました!」と、この作のすばらしさを伝いたいです。
最終話を観た当時ツイッターに書いたもの:#暗殺教室 アニメ最終回。予想した結末だったけど、やはり涙が止まらなかった。あの宇宙タコの居場所が、最初からいない設定だったから、よけいに残酷で暖かい終わりだった。そして毎週福山潤さんの声が聞けなくなることも。。。涙ぼろぼろぼろぼろ。。。です。。。
追伸:上記の感想が24話までのものです。もう涙腺崩壊のレベルがものすごくて、最終話だと思い込んだんだけど、最終話が25話らしいです。(汗)
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