moaimoai さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話視聴直後の雑記。追記する(かも)
序盤から最終回に向かうに従い評価もウナギ上りに。
遂に最終回はリアルタイム(3時〜4時)で視聴。笑 ※4時台、5時台の放送回(関東圏)もあったりと放送時間が不安定だった。笑
キャラデザインや演出などにあからさまな「萌え押し」が殆ど見受けられず、何気無い日常が丁寧に描かれていた印象。
ギャグらしいギャグもあるにはあったけど、会話や間のズレによる笑いが多かった。かといって極端にシュールにしているわけでもなくあくまで「日常の会話」の範囲で
あ、"魔女の"日常。笑
作画(特に背景)、言わずもがな美しかった。J.C.STAFFさん本当良い仕事しますよねぇ
サントラ買おうかな…笑 今期だと田中くんのサントラも欲しい。笑
BGMが好みでしたはい。笑
時間帯含めて放送局の力の入れ具合は悲しいものがありましたが、、
2話{netabare}ふきのとうの天ぷらを美味しくいただけるようになったの大人になってから。笑{/netabare}
8話{netabare}蜂カッポー × てんとう虫カップル ○ の支払いは害虫から畑を守ってもらうことて、、お家のアシダカ軍曹(耐性ない方は閲覧要注意←ググるな危険ということ)にも伝えてあげようぜ。 なんて野暮な発想がw{/netabare}
10話{netabare}摘果作業もこれまた丁寧に説明してくださって(方言から標準語に翻訳してくれるサービスまで)、、 この描写の銀匙見てみたくなった。笑
自然や生物との共作って表現、オチが小指クッキーと手作り蜂蜜とのありがたいご縁ていうのもGOOD{/netabare}
11話の{netabare}ホットケーキ作りの感じ。個人的な体験というか思い出と被って心地よかった。笑
毎年、夏になると学生時代のサークル仲間の実家(西日本の田舎)にサークル仲間数名で宿泊するのだが
そこの家族の大らかさが倉本家と被る。笑
お母さんの大抵のことは動じない感じも、妹さん(もう大人になったが)の人懐っこさも含めて
茜さんじゃないけど「居心地良いから住み着きそうだわ。笑」と毎年帰る頃には皆依存症に陥る…
杏子ちゃんよろしくケニーばりのうんちく披露するものはいないが…笑
会話の内容はともかく、楽しい思い出が蘇った回だった(^-^)
圭くん、かなりホットケーキ焼くの拘ってホットプレートに。確かに温度調整出来るのだと低温で焼けるもんね。笑
ヨーグルトや豆腐入れれば多少フワフワになるのだが圭くんは食感よりあくまで厚さに拘りがあるのか、うーん、気になる。笑{/netabare}
毎回、ラストの笑い落ちがベタなのはご愛嬌ということで(笑)
とりあえずさっくり感想。
インタビュー読んだりして気が向いたら追記しよう。