らいむぐりーん さんの感想・評価
4.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
29週を超える超ロングラン公開!Blu-ray発売後も劇場公開する異例の作品。
2016年5月27日
本作の特典付Blu-rayが発売開始されました。
みなさん買った??
昨年11月からの劇場公開開始から半年ちょいで円盤発売...
ここまでは今までのアニメと何ら変わりません。よね?
ただ、
空前の戦車道ブームの昨今は少し違いました。
円盤が発売されても劇場公開を打ち切るどころか、
延長公開し始める劇場が続発!(おいおいまぢかよw)
6月5日現在で
累計動員数120万人
累計興行収入21億円を突破
公開館数:225館(累計)
結果残してますねー!
どっかのバレー日本男子とは違ってな( 一一)
普通、家で観れないから劇場に足を運ぶ...という
既存の観客動員概念を根底から覆してしまった本作(´・ω・`)
この不可思議とも取れる現象の要因とは?
それは、
きっと本作の「音響効果」が優れている証拠だと思います。
それもケタ違いに。
「良音」なんて言葉が陳腐に聞こえるほど。
実際に
「観客動員数」と「ロングラン公開」がこの仮説を裏付けてます。
自宅で観るのも、劇場で観るのも内容は変わらないはずです。
ではこの二つを差別化する要因とは....
それはきっと「視聴環境の優劣」しかないハズ。
(中には、映画館にかわいい子がいるから通ってるーとかいうアホもおるかもw)
実際、劇場に足を運びました。
東京立川シネマシティでの極上爆音上映が一般的には有名ですが、
通常の4DX公開でも十二分に、大迫力の音響効果を堪能できます。
本編終盤では、唸る砲撃音が断続的に鳴り響きまくり、
観終わった後の放心感はホントに稀です('Д')ポカーン
あの大迫力は、チケット代払う価値大アリです(´・ω・`)マヂデ
本作で音響監督を務めた岩浪美和氏は音の専門家として
「これをきっかけに映画における音の重要性を知ってもらえるし
『ガルパン』は“音”に引っ張ってもらったところがありますね」
と語ってます。
のちの会談で、
「4DXなどは当初の予定にはなかったことで、これらは劇場からの提案があってできたことだった。」
なんてぶっちゃけトークもw
音で映画を、そしてアニメを変えることに成功した作品の一つでしょうね。
ただ、ストーリー性では納得できない部分も。
テレビアニメで無事廃校を阻止した大洗女子高校の皆さんでしたが
{netabare} 本編では、「確約ではないのでやっぱり廃校でーす」ていう
明らかに後付けで乗っけたご都合主義ストーリー展開w
結局テレビアニメと変わらない目標を再度目指すべく戦車に乗っちゃったところに
「はぁ?」って思ったファンも少なくなかったはず|д゚)
ただ今回は黒森峰始め、プラウダやアンツィオなどの他校のキャラ達が
同胞として一緒に戦います!
(みんな大洗の制服が似合いすぎやろー( *´艸`))
{/netabare}
萌えミリタリーに反対の声も、多数聞きますが
結局アニメなんてヒトの「創作物」です。だが故に完璧なんです。
3次元では不都合な描写も入ってしまう部分も、
制作側の意図と技術と情熱で、好都合にシフトチェンジされます(^^
そこに長所を見いだせない方、
もしくは意味をはき違えてる方は何度見ても共感できないでしょう...