サビノカタマリ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画に期待します!
カゲプロのアニメ化をしてうれしくて、見ていました。
とりあえず、1話見て!
2016年11月4日 映画化します。
act 01 人造エネミー
引きこもりの青年・シンタローは、パソコンに住み付いた電子の少女エネとともに、部屋の中で鬱々と過ごしていた。壊れたキーボードを買い換えるため、デパートに出かけたところ、なんと人質テロ事件に巻き込まれてしまう。そこでシンタローは謎めいた人物たちに遭遇する…
act 02 如月アテンション
現役女子高生アイドル・如月モモは夏期の補習を受けるため、学校に向かっていた。道中多くの人から声をかけられ思ったように進むことが出来ないが、「人の注目を集めてしまう」のはいつものこと。ただ、唯一違うのは、不思議な人々との出会いがあったこと。
act 03 メカクシコード
群衆から逃れたモモは、自身の秘密を知る者たちに出会う。「メカクシ団」と名乗る彼らは、モモに入団を勧める。 入団を決意したモモたち「メカクシ団」が訪れるのは、兄のシンタローが決死の覚悟で向かったデパートだった。
act 04 カゲロウデイズ
如月モモとの騒動の後、買い物を済ませたヒビヤ。買ったのは好意を寄せるヒヨリへのプレゼント。意気揚々とプレゼントを渡したヒビヤだが、「いらない」と、一蹴されてしまう。
しかも二人で過ごせると思って、田舎から都会にいるヒヨリの叔父の楯山家に来たものの、そこにはコノハと名乗る見知らぬ青年がいた。
act 05 カイエンパンザマスト
テロリストによるデパート襲撃事件から1日が経過し、シンタローが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所であった。どうやらメカクシ団のアジトのようだ。改めて団員達と顔を合わせた後、半ば強制的にメカクシ団への参加を促されるが・・・
act 06 ヘッドフォンアクター
担任のせいで、文化祭で特別企画を行わなくてはならなくなってしまった榎本貴音はため息をついていた。一方、同じクラスの九ノ瀬遥は企画を行うことに前向きだ。
遥のアイディアから、各員の特性を活かした企画を思いついた貴音。文化祭が始まる。
act 07 コノハの世界事情
倒れてしまった遥から、逃げるように学校に帰ってきた貴音。
そこで後輩のアヤノと出会い、自分の気持ちに素直になるべきだと忠告される。「遥と一緒にいたい。」その気持ちに気付き、想いを伝えたいと思った彼女に、持病の発作が起こってしまい…
act 08 ロスタイムメモリー
病院で合流したシンタロー、セト、キド、マリー、モモ。
目の前で起きた事故の顛末を語るシンタローだが、現実の出来事なのかいまいち自信が持てない。
すると病室から事故にあった少年・ヒビヤが飛び出してきた。
周りの静止をまるで聞かない彼は深刻な顔で呟いた。
「はやく行かなくちゃ」。
act 09 アヤノの幸福理論
孤児だったつぼみ、幸助、修哉が引き取られ、姉になったアヤノ。家族が増えた楯山家は今日も賑やかだった。 そんな時、両親が事故に巻き込まれ、母が行方不明になってしまったとの知らせが届く。 悲しみに暮れる彼女だったが、皆を落ち込ませまいと気丈に振る舞う彼女は、父であるケンジロウの部屋であるものを見つける。 それは母の手作りの絵本と、日記が綴られたノートであった。
act 10 空想フォレスト
それは遠い昔のお話。娘のシオンと共に、夫であるツキヒコの帰りを待つアザミ。だが、暴徒と化した村人達によって彼らの幸せな日常は脆くも崩れ去ってしまった。
時は流れ、シオンは娘のマリーと共に、日々を過ごしていた。
家の外に出ることを禁じられたマリーだったが、ある日、その禁を破ってしまい…
act 11 オツキミリサイタル
一人で夜の街を歩くカノ。思い出すのは、姉であるアヤノのこと。
自分たちを守るため、蛇と対峙し、そして自ら命を絶った。
そこに、カノを心配し探しに来たセトが現れる。
2人でアヤノの墓参りをしている中、感情が溢れ、カノは自らの想いを吐露し始める。
act 12 サマータイムレコード
シンタローを除き、集結したメカクシ団。
それぞれの能力を駆使しながら、「蛇」にとり憑かれたケンジロウの元へ急ぐ。
そして、「蛇」から語られる、この世界の仕組み。
また繰り返すのか、それとも…
その「目」に映る結末は?
※追記
2期をやるみたいです。
なんか楽しみです。