クラウド★ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作の夏の大会終了後から秋の大会終了までの話
沢村は1stと変わらずうるさいだけ。
監督の辞任。新監督予定の落合の暗躍。
新チームになってからの2年生の衝突。
原田がいなくなった後の稲実の敗戦。
降谷の故障&エースとしての自覚。
御幸の怪我&存在感。が見所です。
2nd Seasonは、御幸の存在が際立ってます。
鵜久森戦では御幸の背負っているものが全て出ていました。
正捕手として。4番として。主将としての役割を証明してみせてました。
他にも御幸が他校からの評価が高いところも出てました。
稲実監督から御幸のプレーを見ることで正捕手として足りないものを
自覚させようとしてました。
王谷戦は新球種お試し戦。一夜漬け球種のお試し披露戦なので特に強豪という印象もなく見所という見所なし。見所をあげるなら二軍の渡辺の観察力です。試合内容もコメディ風です。沢村が主人公でなければ省略試合。
成孔戦では御幸版王者の掛け声、降谷のエースとしての成長と故障再発。
ラフプレイを受けてもボールをこぼさない気迫。
御幸を避けてきたバッテリーが勝負して打たれるよくある終わり方。
薬師戦は川上の奮闘!成孔戦での怪我を隠して試合に出る御幸が見所。
御幸のケガに気づいているのは、降谷と倉持と白洲の3人。
白洲は倉持から聞かせられましたが、御幸が青道の生命線と改めて認識します。後に打撃の不調から沢村以外の周囲にバレますがバレたことでチームが纏まった感じです。御幸の精神力は凄かった!