ねごしエイタ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
承、転と来て結と気づくのは、承を見た後だった
このシリーズも間が空いて何年前か10年は立ってないと思うけど、このレビュ書いた前の年ぶりに再会されて、終わったですよね。
一番最初のデュラララ見てた覚えはあるけど、そのころから物語の展開があらゆる登場人物の視点から進むようだったので、私には記憶に残りづらかったです。承、見始めたときも、前回どうだったっけ?と自分で思ったほどでしたです。
あらゆる展開が今回もある中で今回は、帝人が何かと一人で抱え込んで悩み、杏里、正臣を心配させていたのが印象に残ったです。
それ以外でも腹黒いうのか?臨也や、静雄の絡みも見ものだったと思うです。+セルティ、新羅もかなり最後まで活躍してたです。
ヴァローナやかさねも要所要所で、存在感があったじゃないかなぁです。
最後、丸く収まった???ように見え、それぞれが日常に帰ったはずな中で、杏里をかばって重傷を負った帝人が、どこかいたたまれない気もしたです。気が付いて良かったといえば良かったのだが、今までのあれだけの展開があっただけに、あっさりしているように見えたです。????・・・・。