runa21 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
菅原さま~~~(全面改訂)
※前回のレビューがネタバレしすぎちゃっていたため、
全面改訂しています。
ゲート1期・・・
それは菅原さんの活躍が見れず、
個人的不完全燃焼だった・・・
が・・・今作・・・
菅原さんキターーーーーー!!!!!
炎龍編ってなってたから、
菅原さんちょいちょい出てくるとは思っていたけど、
まさか動乱編まで行くとは思わなかった。
動乱編と言えば・・・
あの名シーン!!
「16歳になるのを待って、
俺と結婚することになっているんだ!!」
菅原さ~~~~~ん!!
かっこよくって、思わず鼻血が出るところでした。
菅原さんは外交官だよ!!キャリアだよ!!
そんな人が魅せる、熱い一面!!
外交官たちに止められながらも、
国の方針に逆らうことになっても、
自分をひたすら慕ってくれる女の子を守ろうとする
その行動と決断!!
かっこよすぎる!!
「16歳になるのを待って、
俺と結婚することになっているんだ!!!!」(2回目)
きゃーーーーー(>_<)
何回聞いてもかっこいい~。
むしろ私に言ってほしいぃぃぃぃぃぃぃ。
っと、まぁ、何回も見ては
何回も悶えてました。
とりあえずイタイ人になってました。
自分でわかっているんで、
あえて突っ込まないでください。
菅原さんが・・・好きなんです・・・。
愛しているといっても過言ではない!!!
ただ、繰り返し見れば見るほど、
不満も出てきて、
自分の中では原作補正ができていたので、
毎回きゃーきゃー言えたのですが、
アニメだけだと、これ、ただのわがままな人に映らないかい??
っという疑問も・・・。
菅原さんはシェリーの自分を呼ぶ声に
居てもたってもいられず、何回も助けに行こうとするんですが、
そこを仲間の外交官たちに止められるんです。
「押さえろ!!押さえろ!!」
ってな感じで。
でも、シェリーが
「菅原さま・・・助けて・・・」
と言ったのを聞いて、
もう、いてもたってもいられずに
他の外交官たちの静止を振り切って、
助けに行っちゃうんですよね~~~。
そして、姫様の騎士たちは
女性ばかりなので、色恋は大好きで、
みんなあのシーンをみて、
かられを守るために戦うんですよね~。
もちろん政治的なことが前提にはなっているんですが・・・。
ただ、アニメだと、
シェリーの賢さや、姫様の騎士たちの粋な感じや、
菅原さんの、外交官と感情の間の葛藤とかが
表現しきれていなかった!!
大まかには間違ってないんだけどねぇ、
でも、あのシーンはもっと、古臭い言い方をすれば
ドラマチックな感じなんですよ~~~。
菅原さん最大の見せ場を
あんなさらっとした感じに演出するなんて!!
殺意すら覚えるわ(☆Д☆)ッカ!!
菅原さん最大の見せ場をあんな風に書いちゃったら
魅力半減だよ!!どうしてくれるんだよ!!
ただ、菅原さんに限らず、
今回のゲートは、いろいろと不満・・・。
なぜあそこをカットした?
なぜあのシーンをいまさら入れた?
っと
つづきをやるのかどうかわかりませんが、
入れるべくシーンを入れず、
入れなくてもいいシーンを入れていたように感じました。
ここをカットするのなら、
余計な描写全部カットすべきだよね?
(テューレにしても、伊丹の過去のしても・・・)
なんであえてあそこでフラッシュバックするみたいに入れちゃった?
あのコマを入れるんだったら
もっと菅原さんのシーンに力を入れるべきだろう!!
(結局ここに落ち着く)
それにしても菅原さんまじかっけぇ。