K.S さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とても面白かったです。
六花ちゃん凄く可愛いです。
アニメ(架空)だから当然だろうけど、
こんな奴(登場人物全て)おるかいな!
でも凄く面白いです。
しかしアニメの小鳥遊率高いな~
劇場版を見る前に視聴
{netabare}
6話までは小鳥遊六花とゆかいな仲間達の様なノリで進行するが・・・
7話からはシリアス度が増す。
あの部活紹介?の時の「フッ・・・ゴミが・・・」は良かった・・・
メアドを勇太から生成?してもらう時の六花が可愛かった・・・
トマトの緑のエレエレって・・・エレエレって表現が・・・
そして7話から・・・六花の中二病は現実逃避という事が分かる。
父の死や環境の大幅な変化に心がついて行けない・・・
でも現実は容赦なく時を刻んで「終わった事」になっている・・・
おそらくこの手の話は現実には山ほどあると思う・・・
でも・・・どうなんだろ・・・うーん・・・
全然関係無いけど・・・くみん先輩ってもの凄いナイスバディだな・・・
「闇の炎に抱かれて消えろ!」のシーンで惚れたのか・・・六花は・・・
結局、帰宅したんだっけ?忘れてた・・・
じゃあ友達はおきっぱ?そんなんあんの?
9話の文化祭の準備もいいな・・・
六花はもう昔風でいうとメロメロなのね・・・(死語?)
しかし、この屋根の通路手すり!なんじゃこれ!
足場でもこんなんないぞ!ありえない!
・・・木造だからそうなのかな?足場だと法規違反になります!
ばれれば厚生労働省にブラックリストに載せられます・・・
・・・すみません、専門なので・・・つい・・・
そうそう、僕も最初に女性を抱きしめた時、思った!
本当に同じ生物なの?って・・・この体のどこに内蔵入ってんの?って。
凸ちゃんもなんだかんだで応援して・・・
あー・・・このダチと好きな子について語り合うってあったな・・・
懐かしい・・・どうすっかなって時・・・
昔はね・・・ケータイなんてないのよ・・・電話するにも緊張してね・・・
とレトロ感満載の実体験はさておき!
勇太と六花のお互いの告白もいいね!本当に・・・素敵だった。
光が走るって表現がな・・・凄くいい!
ようやく結ばれたか・・・と思ったのにね・・・
しかし・・・十花さん・・・まともって何なの?中二病はまともではないの?
六花ちゃんの母ちゃんかな?鬼の様に可愛い!
で・・・中二病を封印した・・・
うーん・・・中二病って悪いのか?
人と違うのは悪いことなのか?
勇太の言うことは分かる・・・でも・・・でもね・・・
たかだか高校生の分際(不快に思われた方ごめんなさい)で
一生を左右する可能性のある言葉を言うのはあまりの酷だと思う。
そして勇太はその段階で、最良と思える選択をしたと思う・・・
それでいい・・・と言えない自分に一番、腹を立てながら・・・
六花は六花じゃないか!って言えない自分に・・・
六花なりに考えた結論は・・・やはりそうなんだよね・・・
ここからは非現実的になる。でもそれがいい!
くみん先輩っていい子だ・・・
この回想シーン・・・不覚にもウルっときてた・・・
更に・・・この告白シーンで泣いてる自分がいる・・・
リアルを変えるっていいね!
おそらく、お父様が亡くなられて、号泣したのは初めてだったろうね。
いいんじゃないかな?幸せなら・・・
格好良かったよ!勇太!素敵だったよ!六花!{/netabare}
本当に久々に見た・・・こんな話だったっけ?って感じで視聴
泣いてました・・・
さてさて・・・続きを見よ見よ・・・