蟹チャーハン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
怪物出現!ペアで出撃OK?て、パートナーは家族皆殺しの凶悪犯とかw
どうも見ていると眠くなってしまう作品筆頭。
7話までを延々5回くらい見直してますw
街を暗闇の世界に落としこむ謎空間が広がり、さらにそこから異様な怪物も現れて
人類は少しずつ住む場所を失っていきます。
で、対策として作られたのが通称“死神”という有難くない異名をもつ人型変形ロボなんですが、
これに搭乗できるのは選ばれた少年少女ということで、それも選抜方法の鍵になるのが
{netabare} “後ろくらい過去をもつとか、悲しい出来事を経験してるとか”心の痛む条件付けがなされている非道ぶりw {/netabare}
しかもロボと精神を通わせてシンクロしなくちゃいけなくて、脳みその中をかみまわされる感覚らしく、
なんかいつみても叫んでる印象しか残っていません。。。
で、暗闇の中に入ると普通は帰ってこれないそうなんですが、このロボならOKだというわけで、
ペアで出撃する際にはパートナー同士で波長の合う相手と組むのがベストだそうで、
それで選ばれたのが家族殺しの経歴をもついかれた少年とか!
いやぁーー 無理っしょ まず闇から帰れなくなる前に、彼に殺されそうですw
基本、拒否権とか一切ないみたいで、みんながみんな唯々諾々と受け入れてく謎進行。
その怪物というのが、どうも人語を話すことから {netabare} “もとは人間” {/netabare}なのが予測されるわけで、
これもきついっすねー。
たぶん、ここから物語は悲壮感まといつつ、どんどんどSな展開になるんだろう
ことは推察できるんで、またいつか、たっぷり寝た後にでも視聴したいと思いますw