天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新SFスーパー英雄(?)列伝67
ガンダムをリニューアルするコンセプトで作られた作品ですが、絵が良くなった割にイマイチでしたね。
多分、原因は赤い彗星からギガノスの蒼き鷹に変わった事じゃないでしょうか。
つまり信号の赤から青に変わったことで、危険な香りがない安全パイな作品になってしまった(って、おいっ)・・・じゃないですね(汗)
考えられる原因は
①主人公達の闘う理由がはっきりしない
地球に帰還して連合軍に合流するまではいいんですけど、その後の理由が中途半端というかなんとなくな感じなんですよね。
しかも、後半はケーン(byリンの叫び 違)からマイヨに主役交代したような(気のせいですよね)、ライトも影が薄いし、とにかくメインキャラが弱かったです。
②設定に共感しにくい
敵のギガノスですが地球の腐敗を憂いて反乱を起こしたはずなのに、作中で描写される連合軍は腐敗どころか民間人を守る、正に正義の軍隊的な扱いになっていて、観てて共感しにくい感じでした。
②リアルロボット?北斗の拳?
出だしはリアル系でしたけど、グン・ジェム隊が登場したあたりから、やな予感が・・・確かに魅力的な敵キャラでしたけど、ケーンが剣の修行したり、もうシナリオが迷走してました。
じゃあ、駄作かというと、そうじゃなくてメカのデザインは秀逸でしたし、前期主題歌の「夢色チェイサー」はいい歌でしたね。
後期主題歌は山瀬まみが歌っており、ノリのいい「夢色チェイサー」に対し落ち着いた感じで、これもいい感じの歌でした。
地球にたどり着いて連合軍に合流するまでの展開は、ホント面白かったですし、空母に載るドラグナーとか観てて良かったんですけどね(う~ん)
いっその事、この後第2部として、半年後みたいな感じで再び宇宙に舞台を移してやれば違った評価になったかも。
ただ、母を人質にとられて敵にって展開はやめて欲しかったです。