にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
誰も信じられなくなりそうなスパイのおはなし。。だけど。。
あらすじはあにこれのを見てね☆
キャラはみんなおんなじ顔に見えるけどイケメンばっかり^^
声優さんたちも有名な人ばっかりだからおそ松難民向けかもw
1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
昭和12年秋、陸軍内部の強い反対の中、結城中佐によってスパイ養成を目的とするD機関が秘密裏に設立された。
参謀本部から監視の密命を受け、D機関に赴いた佐久間中尉が目にしたのは超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだった。
ある日、参謀本部の武藤大佐よりD機関に対し、親日家で通るアメリカ人ジョン・ゴードンへのスパイ容疑を調査せよとの命が下る。佐久間とD機関員たちは憲兵隊に扮しゴードン邸の捜査を開始するが…。
{/netabare}
前半はあらすじのおはなしで
とちゅうはD機関のメンバーがやってたジョーカー・ゲームのおはなし
見た目はふつうのポーカーにしか見えないけど
裏ではゲームしてる人たちとのぞき見してる人たちが
敵のカードを教えたり裏切ったりするゲームで
国際関係とかもこんな感じで
佐久間さんみたいに表しか見てないと負けちゃう。。ってゆう
D機関の人たちを支えてくれるものは
常に変化しつづける多様な状況の中で
とっさに判断を下す能力だけだ
後半は応用編かな?
(今までの訓練で教わったことを生かして)
スパイの疑いがあるアメリカ人(ジョン)の家から
言い逃れのできない証拠を見つけろってゆう命令。。
佐久間さんは憲兵のフリをしたD機関の人たちと
ジョンの家に証拠を捜しに行って
強気で「証拠がなかったら自分が腹を切る!」って
ジョンに言っちゃった(ことにされてるw)
でも
証拠はなかなか見つからなくってジョンがキレて
「何日か前にも憲兵が来て何も見つからなかった
こんどは許さない」って言いだして
佐久間さんは「自分がはめられた!」って目が点になってた。。
----------------キリトリセン----------------
佐久間さんははめられたって思ってるけど
D機関の人たちって目立つのキライなはず。。
だったらこんなところで佐久間さんがハラキリとかして
憲兵がニセモノだってバラすようなことするはずないってにゃんは思うな☆
多様な状況の中でとっさに判断を下す能力を持った
頭のいいD機関の人たちだから今回の命令のイミくらい分かってるはず。。
それでゼッタイに見つけなくっちゃって思ったら
本当になくっても見つけてくるはず。。
だったら
もしかしてかくし場所がだいたい分かってて本当に見つけるかもだけど
見つけれない時のためにってニセモノの証拠くらい用意してくよね?w
じゃなかったらこのおはなしってすぐに終わっちゃいそう^^
{/netabare}
2話目
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2話目の公式のあらすじ
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ゴードン邸を捜索する佐久間たちだが、スパイ行為の証拠をどうしても見つけることができない。
そんな中、捜索は二度目だとゴードンが口走ったことで、佐久間はこの任務が武藤によって仕組まれたものだと知る。
{/netabare}
面白かったけど1話のおはなしの復習が長くってすぐ終わっちゃったみたい
佐久間さんが証拠を見つけれたのってD機関のやり方を知ってたからで
そのあと武藤大佐が何をしようってしてたかとか
結城中佐の秘密のこととか分かったのも
やっぱりジョーカー・ゲームを知ってたからだよね?
今までただ表しか見てなかった佐久間さんが
裏のことまで考えれるようになって
結城中佐にスカウトされそうになったのに断った時に言った
「軍人でいつでも腹を切る覚悟がある。。
ただ駒として使い捨てられるのはごめんだ!」ってよく分からなかった。。
ジョーカーゲームのやり方が分かってきたのに
D機関に入ったら使い捨てされるから
えらい軍人になって日本のために戦って死のうとか思ってるのかな?
{/netabare}
3話目
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3話目の公式のあらすじ
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何も思い出せない…。目覚めると、すべての記憶を失っていた。
所持しているパスポートには“島野亮祐”の名前。入国地はマルセイユ。
かたわらにいた謎の男アランたちによって、現在のフランスがドイツ軍に占領されていることを知る。
{/netabare}
今週は
フランスのレジスタンス運動のスパイをするために
アランのグループに入り込もうってして記憶をなくした波多野のおはなし
今週はあんまりおもしろくなかったかな
スパイだからしようがないけど
おばあさんに暗示をかけて危ないことさせるってゆうのは
ちょっとかわいそうみたいだった
それに波多野の計画がイイカゲンみたい。。
だっておばあさんがうまく暗示にかかってくれなかったりとか
アランたちが助けてくれなかったり助ける前に殺されたりするかもだし
助けに来たってうまく逃げられるか分からないし。。って
それよりおんなじフランス人のおばあさんが銃殺されようってしてるのに
助けなかったアランたちが
波多野のことはぜったい助けるとかってどうして分かったの?
そんなやる気があったら
波多野が来る前におばあさんを助けようってしたんじゃないかな?
それで波多野の計画はうまく行ったけど
アランたちはたった3人で
それも気を失ってる波多野をつれて。。って
うまくいく方がへんかなぁって。。
それでも波多野はかっこよかったw
中の人が梶裕貴さんってゆうのもよかった♪
それから歴史の勉強にもなるみたい
1940年。。って日本はドイツと軍事同盟を結ぼうってしてたんだ。。
って第2次世界大戦っていつ始まったんだっけw
(ちょっとウィキ見てきたけどやっぱり歴史って苦手。。頭がクラクラw)
1939年9月1日に
ドイツ軍がポーランドをせめて第二次世界大戦が始まったけど
日本は1941年12月8日(日本時間)にマレー作戦と真珠湾攻撃をして
宣戦布告した。。って
そっかぁ。。来年日本は戦争はじめるんだ。。
{/netabare}
4話目
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4話目の公式のあらすじ
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上海派遣憲兵隊に配属された本間英司軍曹は、着任早々、及川政幸大尉に呼び出される。
及川から、憲兵隊内部に潜む敵の内通者を捜査せよという命令を受けているそのさなか、爆発音が響き渡り…。
{/netabare}
今週は上海で福本さんのおはなしだったけど
福本さんはあんまり出てこなくって本間軍曹が主役みたいだった。。
おはなしは
福本さんがカゲから本間軍曹をあやつって
本当の内通者を告発させようとする。。かな?
最後まで誰がD機関の人か分からなかって
どうなるのかなって思って見てたら
意外な犯人とほかの人たちの正体とかヒミツが分かってきて
ちょっとグロいシーンとかもあったけど
BLのおはなしまで出てきて濃いおはなしだったみたい
濃すぎて1回見ただけだとよく分からなかって2,3回見直しちゃった^^
2話分くらい使ってゆっくりやったら
もうちょっと気もちが伝わるおはなしになったかも?
{/netabare}
5話目
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5話目の公式のあらすじ
{netabare}
ロンドンで写真店を営んでいた伊沢和夫は、ある日突然スパイ容疑で拘束されてしまう。
執拗な尋問に耐える伊沢の前に現れたのは、英国諜報機関のスパイ・マスターである
ハワード・マークス中佐だった…。
{/netabare}
今週は神永さんのおはなし
さいごに神永さんは外交官の人が情報をもらしてるのを確かめるために
わざと捕まったって分かるんだけど。。
☆大事な秘密は心の奥にかくしておいて自白剤をうたれても話さない
☆現地のスパイ組織とかに味方をもぐりこませておいて
こっちのスパイがつかまった時だけ助ける
☆その時にならないとわからないヒントをあげて
かくれた味方のことはスパイにも教えない。。
☆あいてがニセの情報を送らせたらそのまま送る。。
そのままの文で送られた情報はD機関では助けてくれってゆうイミになる
。。って
いろんなスパイのやり方とかヒミツのおはなしだったのかも?
{/netabare}
6話目
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6話目の公式のあらすじ
{netabare}
〝協力者〟モロゾフから機密情報を手渡したいという緊急連絡を受け、
D機関員である瀬戸礼二は満鉄の超特急あじあに乗車していた。
情報の受け渡しをしようと接触をはかるも、モロゾフはすでに殺されており…。
{/netabare}
瀬戸礼二になった田崎さんのおはなしで
モロゾフを殺した犯人を見つけ出してD機関のスパイにするために
捕まえるおはなしだったと思う
犯人を見つけるのに子供たちを使ったり
「あじあ」より早いものは?のなぞなぞの答えが鳩で
手品をする田崎さんに合ってて
あと
死なず殺さずで相手を生かしておくおはなしでよかった☆
ただ
日本軍の人たちはD機関のやり方がキライみたいで
別のスパイ学校を作ろうってしてるみたい
でも
天皇陛下の写真のウラにかくしてあった情報を
見つけられないくらい頭が固い人たちだから
D機関にはゼッタイに勝てなさそう。。ってゆうか
もしかして結城中佐はもうそのこと知ってたりして^^
{/netabare}
7話目
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7話目の公式のあらすじ
{netabare}
サンフランシスコからハワイ諸島を経由し日本へと向かう豪華客船朱鷺丸ときまる。
そのデッキ上でクロスワードパズルに興じていた内海脩のもとに、ジェフリー・モーガンと名乗る男が現れる。
そのとき、海上に目をやった人々の口から悲鳴があがり…。
{/netabare}
今週は甘利さんのおはなし。。
甘利さんのミッションって
日本軍も使ってるエニグマ暗号の解読がとくいな
イギリススパイだったルイスがモーガンってゆう名前と顔になって
アメリカに亡命しようとしてたのを止めることだったんだけど
ルイスが前のミッションの時に
巻きぞえにして殺した男の人の奥さん(シンシア)が
復しゅうのためにドイツのスパイ「暗号名ケルベロス」になって
ルイスを毒殺した事件に巻き込まれて。。ってゆうおはなしになって
そのことに気がついた甘利さんはシンシアさんの話を聞いて同情して
さいごはシンシアさんの子どもとワンちゃん1匹の面倒を
見てあげることになったみたい^^
日本人が外人の女の子を連れて歩いてたりしたら目立つよね?
スパイってほんとは目立つことなんてしちゃダメなんじゃないかな?
でも
シンシアさんの気もちとか考えて
いっしょに連れてくことにした甘利さんって
冷たいはずのスパイなのにハワイみたいにあったかくってよかった☆
{/netabare}
8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
元外交官の白幡樹一郎に、陸軍の機密である〝統帥綱領とうすいこうりょう〟を盗読したとの容疑がかけられる。
秘密裏に真相を究明するため、蒲生次郎は白幡と旧知の間柄である英国領事アーネスト・グラハムに接触するが…。
{/netabare}
今日は誰がスパイかよく分からなくってドキドキした
チョウさんをカジノの借金でおどかしたくらいから
いつものD機関とちょっと違うみたい?って思ったら
別の組織で風機関ってゆうところのスパイだったみたい
風機関はD機関と違くて
「ちゅうちょなく殺せ!いさぎよく死ね!」って
わざとD機関と反対にしたんじゃない?って思ったw
おはなしはあらすじの通りだけど
D機関も動いてて競争してるみたい
もちろんD機関が勝つと思うけど
どこにかくれてるのかな?
{/netabare}
9話目
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9話目の公式のあらすじ
{netabare}
風戸中佐率いる生粋の陸軍軍人によって組織された〝風機関〟が、
D機関の追い落としを謀り、スパイ容疑のかかる白幅樹一郎を追っていた。
そしてとうとう、白幡邸の書生森島邦雄を通じて〝統帥綱領(とうすいこうりょう)〟受け渡しの日時が知らされる…。
{/netabare}
はじめは誰が風機関の人か分からなかったけど
にゃんは公式のキャラクター紹介をときどき見てるから
福山潤さんが中の人の森島(実井)さんが出てきたところで
今日のおはなしがなんとなく分かっちゃったw
1年も前から白幡の家にいたってゆうから
きっと風機関が気がつくずっと前から分かってたはず。。
「ちゅうちょなく殺せ!」の風機関だから
もちろんお酒の中に毒を入れてるって思ったし
実井さんはそんなこと分かっててニセの情報を知らせに来たんだから
お酒は飲むふりしただけだってゆうのも^^
でも
白幡邸で結城中佐が待ってるってゆうのはぜんぜん思わなかったから
後半風戸中佐にタネあかしする中佐がかっこよかった☆
風機関が守ろうとした〝統帥綱領〟ははじめからなかったし
そんなもの。。ってバカにしてたし
必殺が信条。。白幡を殺してでも。。俺たちの勝ちだ!って言ったら
殺したはずの森島が出てくるしw
屋敷の周りの風機関たちは
神永と波多野が拘束(って2人で全員をやったんだよねw)
おこった風戸が銃を撃とうってしたら
実井さんの銃でその銃を撃ちおとされて
結城さんからは殺すのは無イミでバカげてるってお説教w
陸軍の動きが白幡に漏れててグラハムも逃げたけど
でも、教えたのは結城中佐じゃなくって仲居さんで
風戸は中佐と顔を合わせたことにも気がついてなかったw
(結城さんは仲居さんと森島が仲がいいことを利用して
わざと白幡に連絡するようにさせたみたい^^)
それから
若い男はほとんど戦争に行ってるのに何人も若い男が集まってたら
風機関の人たちは気がつかなくっても
旅館の人たちにはお客さんが軍人だってすぐバレるってw
その上、
陸軍関係者の間だけではすごいと思われてる天保銭って
見た目は大きいけど8厘で1銭の価値もなくって
外の世界ではデクノボウのイミで
お前らはスパイごっこしてるはだかの王様だって。。
そこまでバカにされたら風戸さんじゃなくっても死にたくなっちゃうよね。。
さいごは服のウラに隠してた襟章を捨ててドカーンって。。
(スパイが襟章とか持ってたらつかまった時すぐバレるのにね)
結城中佐が言ったこと風戸さんは最後まで分からなかったみたい
分かってたら死んだりするはずないのに。。
結城中佐とD機関がかっこいいおはなしだったけど
さいごは風戸さんたちがおバカすぎてかわいそうだった。。
テンポウセングミってよく分からなくってググったら天保銭組のことで
陸軍大学校の卒業者のことだって。。
こんなとっても頭がいいのに周りのこととか見てない人たちが
みんなに戦争させてたから日本は負けちゃったのかも。。
{/netabare}
10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
英国タイムズ紙極東派遣員のアーロン・プライスは、D機関の創設者と噂される結城中佐の正体を暴かんと調査を進めていた。
手に入れた陸軍幼年学校の名簿を調べるプライスは、首席で合格しながらも素行不良で退学となったある生徒に目をとめる。
その名は〝有崎晃(アリサキアキラ)〟……。
{/netabare}
スパイはどこの誰かが分かったら弱点がバレちゃうからかな?
陸軍には結城中佐なんてゆう人はいないことになってるみたい
今日のおはなしは結城中佐の正体。。が分かるのかな?って
じっと見てたけど
実は正体だって思ったのは
敵のスパイがさがしに来たら分かるようにしかけてあったワナで
アーロンさんは結城中佐にわざわざ自分がスパイだって知らせに行って
自分の情報までとられちゃったってゆうおはなし。。
にゃんははじめ
奥さんが怪しいのかな?って思ったけど
さいごは
今まで手に入れたものぜんぶなくしたって思ったアーロンさんに
結城中佐が奥さんを返してくれるってゆう
冷たいスパイのおはなしとはぜんぜん違うあったかいおはなしだった☆
結城中佐って
何でも知ってて、どこにでもいて、何でもできて、思いやりもある
神さまみたいな人かも☆
{/netabare}
11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
ドイツ国防軍の諜報機関アプヴェアに所属するヘルマン・ヴォルフ大佐は、
副官を務めるヨハン・バウアー中尉とともにベルリン郊外で起きた列車事故の調査に赴く。
そして事故に関係するとみられた男の持ち物から、あるスパイ道具を見つけ出す。
男は〝真木克彦〟という日本人の死体から盗んだと自供するが……。
{/netabare}
今日のおはなしは
「死ぬな、殺すな」って言われてるD機関のスパイが
死ななくっちゃいけなくなったとき
どうするか?ってゆうおはなしだったと思う
スパイだって人間だからきっといつかは死んじゃうけど
どうして死んだり殺したりしちゃダメって言われてるかってゆうと
目立つから。。目立って警察とかにいろいろ調べたら
バレちゃ困ることまで見つかったりするから。。
だったら死ななくっちゃいけなくなったスパイがやることって
自分がスパイだったってゆう証拠と盗んだ情報とかを消すこと
三好さんは〝真木克彦〟のまま死んだから
きっとスパイが死んだことにはならないって思った。。
おはなしは
結城中佐がむかしドイツ軍につかまって
自分の左手を爆弾で吹き飛ばして逃げたときのことが
はじめに来てたから分かりにくかったみたい。。
今までのおはなしだとD機関のひとは誰も死ななかったから
今回も死んだふりして実は。。
とかなのかなって?思ってたけどちゃんと死んでた。。
ヨハン中尉の報告で近所の人が真木の死んだ写真を見て
意外にイケメンで生きてる時よりかっこいい。。みたく言ってたって
それって生きてる間は目立たないようにしてたからで
死んではじめて本当の自分が出せたんだよね。。
証拠もないのに真木がスパイだって言いはるヴォルフ大佐に
ヨハンは
これだけ調べてるのに証拠が出てこないのは変だから
「真木はスパイじゃないんじゃないか?」って
「大佐が幻影を追ってる」って言っちゃった!
にゃんは
コワそうな大佐にそんなこと言っちゃって
ヨハンさん大丈夫かな?って思ったけど
大佐は冷静で別におこったりしなくってよかった(ほっ。。w
それで何か見逃してるって思って気がついたのは
真木が死んだとき笑ってたってゆうことで
真木は情報を誰かに渡したあとだった。。ってゆうこと
そのこと確かめに行ってはじめて分かったのが
エリに縫い付けてあったマイクロフィルムの協力者リストは
結城中佐が持ち去ってて
もう証拠はぜんぶ消された。。ってゆうこと
2回目におはなしを見たら
胸にパイプが刺さってもうダメだって思った三好さんが
結城中佐が見つけやすいようにって(たぶん)
死ぬ前に笑顔でエリにさわってるところが写ってた。。
ほとんど役がなくって死んじゃっただけだったけど
三好さんがイケメンのいいおはなしだった☆
あと、関係ないけど
ヴォルフ大佐って何となく
ルパンに逃げられた銭形刑事さんみたいかなぁ?って^^
{/netabare}
12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
ベルリン・アルゲマイネ社の記者カール・シュナイダーにドイツとソ連の二重スパイの疑いがかけられる。
スパイである証拠を探るD機関だが、突如シュナイダーは謎の死を遂げる。
結城中佐の指令を受けた機関員たちは各自調査に乗りだすが……。
{/netabare}
スパイに向いてなかったスパイの小田切さんのおはなし
スカウトされるおはなしから子どものころのおはなし、事件の捜査。。
ほとんどずっと出っぱなしで本名まで分かっちゃった^^
めずらしいよね^^
今週はD機関の人全員も出てきたしホントに最終回ってゆう感じだったね
最終回だったけど起きた順に並べたら
1、2話目のジョーカーゲームのすぐあとのおはなしだからかな。。
♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥
今日のおはなしはスパイ殺人事件の推理だったみたい
小田切さんが調査してた
ドイツとソ連の2重スパイのシュナイダーが恋人のアパートで殺されて
帰ってきた舞台女優の恋人百合子さんと共演者のミヨコさんが発見した
D機関の全員で調査したら
イギリスにドイツとソ連の情報を売ろうとしたシュナイダーを
ソ連のスパイが殺したみたいで犯人はミヨコだった。。
中佐と小田切さんの話しで分かったのは
シュナイダーの調査中に小田切さんがミヨコを見逃してたのは
百合子さんが育ての親(初恋の相手?)にそっくりだったから。。
ってゆう感じかなぁ?
それで小田切さんは
「百合子に気を取られててもう1人の女の感情に気がつかなかった」って
それってミヨコがシュナイダーを殺した動機って
3重スパイだったからだけじゃなくって
好きだったスパイ仲間のシュナイダーが百合子とくっついたから?
ってゆうのもあったのかな?
だからそのあと中佐は
D機関に女がいないのは「女は必要もないのに殺すから」って
「愛情や憎しみなどと言ったとるに足りないもののためにな。。」
スパイは「死ぬな殺すな」殺したら目立つから。。
本当はミヨコってシュナイダーを殺さないほうがよかったのかも?
でも、愛情や憎しみのために殺しちゃった。。
ってゆうのが今日のおはなしの正解だったのかも?
感想書くのに何度か見直してたら
D機関のみんなが小田切さんに情報を教えてくれて
小田切さんが聞いたら三好さん(たぶん)が「キサマの事件だからだ」って
自分では全然気がついてなかったけど
小田切さんが失敗したのはとらわれてたからだって
D機関のみんなが中佐みたく気がついてたみたい。。
それでみんな冷たそうに笑ってたのに
ちゃんと情報を教えてくれてサポートしてくれた。。
D機関のみんなって冷たそうに見えて
ホントは中佐に似ててやさしい人たちなんだって思う☆
さいご
結城中佐がD機関をやめてく小田切さんに満州行きの辞令を渡したけど
そこって百合子さんが行くってゆうところだよね^^
中佐って冷たいこと言いながらほんとはやさしいんだから☆
そうゆうやさしいところが
スパイをやめて飛崎弘行にもどる小田切さんにも
「死ぬなよ」って言ったところにも出てたよね^^
それで小田切さんが頭を下げたら
「バカかキサマ? 背広姿で敬礼するやつがあるか」って
かっこいいセリフで前にも聞いたことあったみたい?
って1話目見直したら
はじめて中佐が言ったセリフだった(その時は佐久間さんだったけど)
中佐のはじめと終わりのセリフがおんなじってすごくない?
{/netabare}
見おわって
はじめは
スパイ同士の頭脳戦みたいなおはなしになるのかな?って思ったし
そうゆうおはなしもあったけど
スパイの生き方、死に方
何も信じられない冷たい世界のはずなのに「死ぬな、殺すな」
感動するおはなしとかもあってとっても良かったって思う☆
ただ、スパイだからしょうがないかもだけど
中佐だけじゃなくって
もっと1人1人が活躍するおはなしとかあったらよかったのに☆って^^