Lovin さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
観た感じ
■情報{netabare}
原作:水瀬るるう
監督:小川優樹
キャラクターデザイン:清水厚貴
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
話数:1クール全12話
OP:「Shining Sky」
by every♥ing
{/netabare}
■感想
知識:原作漫画未読
鑑賞:TV放送
概要:四コマ話
設定:引っ越してきた前田は・・・
見所
1.この作品は「一人原画」と聞いたので注目していた。
{netabare}
2話で作監補佐2人、
4話で作監補佐3人+第二原画10人+寿門堂、
5話で作監補佐2人+第二原画1人+TAP、
6話で作監補佐0人+第二原画3人+わんこスタジオ+ヴィクトリー+A-Real+TAP、
7話で作監補佐2人+第二原画4人+ヴィクトリー+A-Real+TAP、
8話で作監補佐1人、
9話でレイアウト作監補1人+作監補佐2人+第二原画2人+寿門堂、
10話で作監補佐1人+第二原画3人+TAP、
11話で作監補佐2人+第二原画2人
12話で作監補佐1人+第二原画5人+A-Real+寿門堂、
{/netabare}
という原画に関わるクレジットの推移だった。
肝心の原画のクレジットは10話まで1人だったが、
11話で2人、12話で3人と「一人原画」を貫けたわけではない。
だがこの作監は20代らしく、今後の活躍には大いに期待したい。
2.内容は四コマ風のショートなので説明は不要かと。要は気に入るか否か。
私は学校での話が中心になってからよりテンポが良くなって面白くなってきた。
3.それよりも新鮮味と懐かしさを感じるOP映像が目を引いた。
個人的な感想だが、「Shining Sky 何処まででも」のカット、
「広がるんだ」のカット、「落ち込みモードのときでも」の
各カットでの大家の動きには爽快感からくる新鮮味を感じた。
逆に「思」「春」「期」のカットは、めぞん一刻を連想させ懐かしさを感じた。
4.歌ネタはもうウンザリだとは思うが、「落ち込みモード」が
「押し込みモード」と聞こえたので穏やかではないと考えはしなかった。
5.「断れない」人のグループが豚汁を食べていた。
■蛇足{netabare}
豚汁は「とんじる」なのか「ぶたじる」なのか。
因みにほっともっとでは「とんじる」を注文しても
「ぶたじる」ひとつですねと訂正される。
{/netabare}