退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いい意味で期待を裏切ってくれた。
物語(☆5.0)
最初の2話を見ている内は、「何か冒頭の夢が気になるけど……普通の魔法少女物かな」「マミさんカッコイイなぁ」、と思いながら見ていましたが、3話{netabare}でマミさんが魔女に負けた事{/netabare}で、一気に引き込まれました。
それからは{netabare}さやかが魔女化したり杏子が死んだりほむらとまどかの関係が明かされたりと{/netabare}怒涛の展開で、伏線も回収されて行きました。
{netabare}ちなみにループ物です。{/netabare}
いい意味で期待を裏切ってくれました。
それにしてもコンパクトにまとめたと思います。
作画(☆4.5)
背景が綺麗で、戦闘シーンも良かったと思います。
個人的には、キャラデザもそれぞれ個性があるし、物語とのギャップという意味も含めて良かったと思います。
声優(☆4.5)
皆さんそれぞれがキャラクターの良さを引き出していて、本当に素晴らしい演技だったと思います。
音楽(☆4.5)
音楽の担当は梶浦由記さん。
{netabare}10話を見た後に『コネクト』を聞くと泣けてきます。
そして、最終話まで見た後に『また あした』を聞いたら凄く切なくなりました。{/netabare}
キャラ(☆4.5)
それぞれのキャラクターに見せ場というかそういうものがあって、蔑ろにされるキャラクターが少なくて好印象を受けました。
それに、どのキャラクターも行動にしっかりとした理由があるのも好印象でした。